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【ココロノマルシェ】自分が何をしたいのか、そして何のために生きているのかが分からなくなってきました。

秋になってきたら なんだかテントが 恋しくなってきましたですよ

朝晩は涼しいと感じられるようになり、夏の間は見向きもしなかったテントの中でギンちゃんが寝ている姿を見るようになりました。

このテントは2年前にギンちゃんと仁くんへのお誕生日プレゼントで買ったもの。

TRICK HOLICというお店のペット用ティピーテントなのですが、初めて見た時にかわいいと思いつつも、お値段が20,000円弱とかわいくないので躊躇。

しかに人気商品のようで再販の見通しがなかなかなく、やっと注文できる!というタイミングで「お誕生日プレゼントだから奮発」とお買い上げ。
(※サイトを見たら今は取り扱いがないようです)

とはいえ、実際に使ってくれるかどうかは「カケ」のようなものなので、内心ハラハラ。
設置してしばらくの間は全く見向きもしてくれませんでしたが、どうやらギンちゃんは気に入ってくれたようで季節ごとに「オレ的ブーム」が来るとテントの中で過ごしてくれています。

テントで寛ぐ姿がかわいいという親バカ情報をお届けした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

はじめまして。演奏家になりたいと思い、音楽大学に通っている大学生です。
私は音楽大学に通い、今年までの三年間、私の担当である、一人の女性の先生に指導して頂いていました。
ですが、入学2年目頃から本来の授業時間に私語ばかりされるようになり、それ以外のわがままな態度にも耐えられなくなって、信頼関係は崩れていきました。そして、今回のコロナ騒動で亀裂は明らかとなり、進路やこれからのことで意見が合わなくなり、私は担当の先生を変えて貰う事にしました。
私は、高校生の時も違う女性の先生に指導して貰っていて、厳しい指導で、私も精神的に参ってしまい、当時は体が常に緊張していて、その後もその先生とは信頼関係を気付くことはできませんでした。

また、今年の春大学外の先生を探そうと、男性の先生のレッスンを受けに行ったところ、セクハラをされてしまい、今も心に傷を負っています。てなわけで、ほとんど音楽界の大人達と上手く関係を築けた事がありません。

現在は、また違う先生にご指導して頂いて、今の安心出来る環境に感謝し満足しているのですが、ここまで音楽家達と上手くやれない自分が、はたして音楽家になれるのだろうか。という不安が残っています。

また、最近は頑張ってきた事が報われないことと、いい子をずっと演じてきて疲れた事、遠距離のロックマン彼氏と会えていない事、などが重なり、自分が何をしたいのか、そして何のために生きているのかが分からなくなってきました。
何か気分転換にしてみようと思っても、動けない事が多く、鬱病かな?とも疑い始めました…
本当はナマケモノで情熱系武闘派女子の私なはずなんですが、なかなか元気が出ません…
だれか助けてください〜!!
ご相談:みどりさん

みどりさん、こんにちは。
演奏家になりたいという夢を持ち、自分のやりたい事のために進路を決めて成長されている姿、とても眩しく素敵ですね。

突然ですがみどりさんに「イチロー選手」のこの言葉を贈ります。

大好きな野球が全然面白くない瞬間はたくさんありましたよね。大好きだからこそそうなるんでしょうけどね。

イチローさんの言葉

この言葉はイチローさんが野球の試合で欠場が増えた時(つまりうまく行かない状況の時)に発した言葉です。

夢中になれる事、大事にしている夢がある事、そのために辛い事を頑張る事が必要な時もあります。
けれど、いつも「好きな事だから」「これは私の夢だから」とワクワクを持続していけるという訳ではないんですよね。

どんなに大好きな事、憧れている大きな夢であっても、時につまづいたりうまく行かない時は「これでいいのだろうか?」「楽しめない」と感じてしまう事があるんですよね。
イチロー選手の言葉を借りると『大好きだから』こそ、楽しめないと落ち込んだり迷ったりするのですものね。

> また、最近は頑張ってきた事が報われないことと、いい子をずっと演じてきて疲れた事、遠距離のロックマン彼氏と会えていない事、などが重なり、自分が何をしたいのか、そして何のために生きているのかが分からなくなってきました。

やりたい事や夢・目標のために色んなことを犠牲にしたり、真剣に打ち込んで夢中になったり、成長するためにみどりさんはうーんと頑張ってこられたのだろうと思います。

出会った人たちとの関係がうまく行かなくなったり、ハラスメントのような屈辱的で悲しい体験を受けてしまったり、その中でも頑張ってきたのですから

ちょっと頑張り過ぎてしまって、頑張る力がなくなった状態

なのかもしれません。
頑張る力は車のガソリンと同じように、足りなくなったら動けません。

一生懸命に頑張って頑張って生きてきたのに、それが空回りしているように感じたら、やっぱり気落ちしますし途方にくれます。
ましてや大好きな音楽の面でも先生との関係性で幾度も悩んだのですし、今が相性の良い先生であれば、ホッとして緩んだ瞬間に今まで見ないようにして頑張ってきた分の疲れがドッと出てしまう事もしょうがない事すよね。

> 現在は、また違う先生にご指導して頂いて、今の安心出来る環境に感謝し満足しているのですが、ここまで音楽家達と上手くやれない自分が、はたして音楽家になれるのだろうか。という不安が残っています。

安心できる環境を提供してくれる先生と出会えてよかったですね!
不安が出てくる時って一つではありませんが、安心できる場所・ホットできる環境に置かれると、それまで張りつめていた緊張がゆるんでドッと不安が押し寄せることがあります。

迷子になってしまった子供がこれと同じです。
迷子センターでは体を強張らせながら不安な中でも何とか堪えてお母さんを待ちますが、お母さんがやってきて抱きしめた途端、それまで堪えていた不安が一気に噴き出してワンワン泣いてしまうように、それまでは安心できる場所ではないがゆえに堪えて頑張っていたものが緩んだとたん、それまで蓋をしていた不安が吹き出したりすることがあります。

私は音楽の世界の事に詳しくないので見当はずれかもしれませんが、音楽家たちと言ってもみどりさんが出会った指導者たち以外にも、きっとたくさんの音楽家がいますよね??
そして「自分にあう」音楽家たちと出会うことが『この先』なのかもしれません。
合わない人ばっかりで演奏家を志すのが嫌になったら、それはその時に夢や方向性を買えてもいいんですもの。
今、やっと安心できる指導者の方に出会えたのであれば、そこで伸びやかにみどりさんのやりたい音楽の学びを楽しめたらいいですね。

少し話が前後してしまいますが、みどりさんが『自分が何をしたいのか、そして何のために生きているのかが分からなくなってきました。』とお悩みの中で書いてくれていますが、頑張ってきた事(今も頑張っている事)が報われないと感じるのってとても苦しい時間です。

自分が少しゆっくりできている時に、ぜひみどりさんに考えてもらいたいことがあります。

演奏家になって音楽の世界で生きるという夢を諦めたいですか?
それとも、今は頑張れなかったとしても、音楽を続けたいでしょうか?

色々とうまく行かない事が重なったり、頑張り過ぎて疲れて立ち止まってココロノマルシェにご相談してくれたみどりさんは、きっと「大事な夢」だから諦めたくなくて、元気になりたいとお悩みを寄せてくれたのだろうと思います。

だとしたら、頑張り過ぎの手をちょっとだけ休めてみませんか?
音楽のレッスンや授業も、しんどかったら少し「休憩」をしてもいいんです。
音楽の時間が楽しめているのであれば、それ以外の事で自分を責めるのを緩めてあげて、ちょっとだけ立ち止まってみましょう。

> 本当はナマケモノで情熱系武闘派女子の私なはずなんですが、なかなか元気が出ません…

情熱系武闘派女子だって「不死身」ではありませんし、最前線でバリバリと動く力だって休まないと回復しません。
ましてやみどりさんは「自称:ナマケモノ」のゆっくりした時間が必要なタイプなのであれば尚更です。

だから、現状がうまく行かない事で自分を責めるのをやめてくださいね!

ムダなことって結局ムダじゃない。

イチローさんの言葉

またしてもイチロー選手の言葉をご紹介させてもらったのですが、努力が報われないと落ち込んでしまう時って、今までの頑張りが無駄だったように力を失いますが、その努力や頑張ってきた時間は決して無駄なんかじゃないんです。

懸命に頑張ってきたのに物事がうまく進まないように感じて壁にぶつかった時と言うのは

たまたまその頑張る方向が、少し違っているだけ

なのだろうと思うんです。
つまり、頑張りが足りないのではなくみどりさんは十分に頑張っていてむしろ褒められるほどに努力しているのに壁にぶつかっているのであれば、努力する方向を変えてもいいんじゃない?というタイミングなのかもしれません。

今まではうまく行かない関係性ばかりが続き「音楽業界の人とは合わないのではないか?」と思うような残念な出会いばかりだったのに、安心できるような指導者の方に出会たんですものね。
今までとは勝手の違う中で、様々な疲れも噴出しているでしょうし、同時にこのままでいいのだろうか?と不安にもなってしまっているのは、今までのやり方じゃなくてもいいんだよ、というのを教えてくれているサインなのかもしれませんよね。

今いる場所で立ち止まるのも、空回りしたように見える時間も、それも込みでみどりさんが目指している道の途中にいるのだと思います。

人生にはいくつも分岐点のような立ち止まる場所があります。
そこで何を選んでもいいのですが、やっぱり迷う時ってどうしていいか足踏みします。
ましてや、頑張れないと力がない時は急いで決めるなんてできませんし、ね。

先ほど「車のガソリン」のたとえを使いましたが、頑張る力が枯渇するまで頑張ったのです。
一生懸命突き進もうと頑張ることはとても素晴らしい事ですが、同じくらい大事なのは

息抜きや休息をとる事です。

目的地に走っていく必要があったとしても、ずっと全速力で走り続けらえる人間っていませんよね?
誰でも速度を調整したり休憩しながら走ります。

好きな事や自分の目標であれば「急ぎたい」「休むなんて悠長な事はしていられない」と焦ってしまいますが、一生懸命に成長している時間であったとしても休憩は必要ですし、その休憩は『よりパフォーマンスを上げるため』のものであって、決して怠けているとか逃げているという事ではありません。

> 何か気分転換にしてみようと思っても、動けない事が多く、鬱病かな?とも疑い始めました…

みどりさんの「今」の答えがこの言葉に集約されているのではないでしょうか??
気分転換すらしんどいと思い位、疲れているんですもの。
頑張りたくても頑張る「気力」すら残されていないのですものね。

そうであれば、こんな風に思ってあげませんか?

動けるようになるためにも必要な休息を取るんだ。
この先に頑張るための力を蓄えるために「敢えての」休憩時間を自分に与えるんだ。
今はガソリン給油中で、頑張るための力を充電しているんだ、と。

さらに生きやすく自分の目標を叶えるための力を蓄えるために必要な休憩だと考えたら、しっかり休むことって大事だなぁと思えてきませんか?

頑張れない事で力を弱めて休憩を取る事で、少しの遅れは生れてしまうかもしれません。
けれど、頑張れない状況で鞭を打ち続けてうつ病を患ってしまったら、それを回復させるためにもっと長い時間の休憩が必要になりますし、何よりもみどりさんがとてもしんどい時間を過ごさなくてはいけなくなりますものね。
休憩を取る事で遅れが生じても、力がみなぎったらそれを取り戻すことは可能ですし、休んだことでより音楽への情熱がわいて無理やり頑張るよりもいいパフォーマンスになるなんてこともあるかもしれませんしね。

また、頑張っているのに空回りばかりで報われない…と気落ちするときに、私はこんな風にも考えるようにしています。

種を撒いてから花を咲かせるまでには、ある程度の「時間」がかかります。
花の種類によっては種を撒く時期も異なりますし、すぐに発芽して花を咲かせるものもあれば、種を植えてからいくつかの季節を超えないと目を出さないものもあります。

頑張っている時や努力している時と言うのは、言わば「種を撒いている」状態と同じなのだと思うんです。

そして頑張っている状態の時は、種を撒いてはみたもののまだ芽を出していない『待っている状態』の時です。

みどりさんはチューリップの球根を植えた事はありますか?
チューリップの球根は秋に土の中に植えますが、秋の間も冬の間も土の中で根を伸ばしているだけで地表には何の姿も見せてくれません。

チューリップは春に芽を出し花を咲かせると知っているので、私たちは芽が出なかったとしても「大丈夫だろうか?」とわざわざ掘り起こして確認するようなことをせずに待っていますが、もしも春に咲くことを知らなければ、うんともすんとも言わない時期はハラハラしますし不安になります。

みどりさんの頑張ってきた事も同じはないでしょうか?
報われる時が未来にあるとしても、その時期が分からない「今」は色んなことが不安になります。

チューリップを心配して掘り起こしたとしても、チューリップは春にならないと咲かないように、それぞれにベストな時期というのがあって、焦ったり急いでしまうけれど「ただ単に、まだ時期ではない」というだけなのですよね。

恋愛も音楽の勉強も、一生懸命頑張って自分を成長させたり磨いているのに思う結果が出ていないというのは、頑張ってきたことが無駄だったのではなく

今がまだ、結果を受け取るタイミングではないだけ

なのだろうと思うんです。
何も無駄でもなければ間違いでもなく、まだ花を咲かせる時期ではないだけ。
ちゃんと地中では根を張り芽を出す準備をしているのですものね。

バーモントの冬は厳しく長いので、忍耐が必要です。でも、この忍耐の先には、いっせいに花開く輝きの季節が待っているの。冬の間、わたしはいつもそのことを考えているわ。辛い時こそ、想像力を枯らさないで。

ターシャ・テューダーさんの言葉

アメリカの絵本作家・園芸家で美しい庭園での生活で有名なターシャ・テューダーさんのこの言葉は、まさに「美しく咲く時期」が先にあることを教えてくれる素敵な言葉です。

花が咲かない・結果が見えない時期は、少しばかり「忍耐」が必要とされる待ちの時間なのですよね。

そこで待つもよし、別の夢や目標を探すもよし、何を選んでもいいけれど「結果が出ない=足りない」ではないんです。

最後になんだかホッとできる言葉をみどりさんに贈ります。

つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの。

相田みつをさんの言葉

本当ですよね。
にんげんだもの。
時にうまく行かない事に躓いたり、頑張ってきたことが思うように形にならずに涙することもあります。
その度に落ち込んだり悩んだり、人生につまづきますが、しょうがないんですよね。

だって、にんげんだもの。

みどりさんはご自身のことをいい意味で「ナマケモノ」と表現してくれていますものね!
是非、自分を元気にさせる近道だと思って『積極的な攻めの休息』を取ってください。

みどりさんが花を咲かせるときに、どんな花をどのタイミングで咲かせるのか楽しみですね。
どうか、頑張ってきたことを褒めてあげて、ベストなタイミングで咲くその日をウフフって楽しみにできますように。

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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

ココロノマルシェへ

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私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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