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【ココロノマルシェ】お付き合いした方全員から浮気された経験があり、何かが欠けているのかと考えるも答えが分かりません。

雪が降るかもしれない!って天気予報見てマミコがワナワナしてましたですよ。

私は「iphone」を使っているのですが、標準装備されている「天気」のアプリを見ると、今日から来週の月曜まで見事な雪マーク。
今年は雪が降らない冬で、それはそれで気象的には良い事ではないようですが私的には助かっていたので、雪が振っちゃうかー…と肩を落としながら、念のためにと大きなスコップやブーツをトランクルームから出してきました。

私が暮らす新潟市は、新潟と言ってもあまり積雪のない地域ではありますが、数年前にビックリするくらい大雪が降ったことがあり、駐車場の雪をよけてなんとか出勤しよう…としたところ、車の下側に潜り込んでいた雪でバンパーが外れて走行不能となり、大慌てでバックして駐車場から出られずに車に乗るのを諦めた過去があります。
えぇ、小さなトラウマです。

とはいえ、寒波と言っても2月のこの時期になれば雪が積もってもすぐに春がやってくるし!と何とか自分に声掛けしつつも、ちょっと不安な私の雪への怖れを告白した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

これまでお付き合いした方全員から浮気された経験を持っています。(私は男性です。)
浮気されるほど、自分には何かが欠けているのだろうかと考えるも、その答えが分かりません。

相手のリクエストには自分の時間を削ってでも応えてきたつもりでした。
それでも、理想の彼氏じゃないとか、リクエストに応えられなかったことに対してそれをSNSに書かれ、相手の周りの人からも「彼女を大切にしてください」と個別でメッセージが届いたこともありました。

自分では、相手を放置していた認識は全くなく、毎日のように電話やメール等をしてコミュニケーションをとってきました。

数年前に別れた方も浮気、および、私の生き方(独立起業したい)がリスキーだから結婚相手としては不適格と言われてしまったことは非常にショックでした。おまけに、浮気相手は私の知っている人でした。

また、私がつらい時に相談しても「重たい」とか、「ドラマの中の話みたい」などと言われきちんと聴いてもらえず、一方では相手の話はたくさん聴くことが多いです。(正直、それは自分で解決出来るであろうレベルの話が多かったです。) いつも誰かの聴き役になっていると思います。

幼少期には父親および父方の親戚一同から身体的・心理的な虐待を受けて育ちました。
大学時代には父親に大学の学費を勝手に引き出され、自分で学費を稼がなければならない時期もありました。
それでも、道を踏み外す事がなく生きてきたのは母親および母方の親戚一同のおかげであるとも感じています。

周りいわく、「何でも受け止めてくれそう」とのことですが、私はそこまで器が大きいとは思えません。確かに、相談に乗る事は人より多いし、よく道もきかれます。(英語が多少話せるので、国籍問わず)
実際、これまで経験してきた仕事は人の話を聴くことがメインのものばかりです。

仕事に関しては私の想像以上に高い評価をいただくことが出来たため、今年から年収が大幅にUPし、また、職場の雰囲気も良いため満足しています。(ある種の救いになっているといっても過言ではありません)

一方で、休みの日などに外をカップルを見かけるたび、自分は何をやっているのだろうかと思いますが、かと言って恋愛となるとまた、聴き役に回ってばかり、相手のリクエストに応えるばかりの状況になるのではないかとの思いが強いです。
叶えたいことがいくつかあるので、死にたいとは思いませんが、生きづらさは感じています。

何かを変える必要があるのでしょうが、それが何なのかが分からず、毎日考え込んでしまいます。
相談者:しんあすさん

しんあすさん、こんにちは。
過去の恋愛で浮気をされてしまう…という体験を繰り返してしまうと、お付き合いしたいけれど「また」同じことを繰り返されるのではないか?と臆病になってしまいますよね。
浮気をされるというのは、思っている以上に心がえぐられるような傷になる事もありますし、自分には価値がないんじゃないか?自分が悪いのではないか?と自尊心も傷ついたり自信を喪失してしまうキッカケにもなります。

> 浮気されるほど、自分には何かが欠けているのだろうかと考えるも、その答えが分かりません。

こんな風に「自分がダメだ」と思ってしまうのは仕方のない事ですが、心理学では恋愛・パートナーシップというのは『片方だけ』に問題があるのではなく「お互い様」という見方をしていますので、どうか自分に欠陥があるなんて思ったりしないでくださいね。

自分にも合わないところがあったように、彼女にも合わないところがあった。
だからお別れとなった。それだけなんです。

お悩みを読ませていただいて、しんあすさんが彼女のために出来る範囲で一生懸命相手のために歩み寄ろうとされていたようですが

・理想の彼ではないと言われてしまう
・リクエストに応えられなかいとSNSに書かれてしまう
・「彼女を大切にしてください」と言われてしまう

んですよね。
しんあすさんは彼女を大事にしていない訳でもなんでもなく、放置どころか毎日メールや電話でコミュニケーションまでしていたのであれば「???」となってしまいますよね。

私は女性なので男性心理については分からない事もいっぱいありますが、お悩みの中に書かれていたことから推察して

しんあすさんは「かなり自立が強い男性」なのかな?

と感じたのですが、ご自分ではどう感じているでしょうか?
男性は全体的に自立が強い傾向はあると思いますが、その中でも「超自立」と呼ばれるバリバリの自立男子なのかな??と思うのですが、いかかでしょうか?

ここで言う『自立』というのは、人には頼らずに自分の力だけで歩んで行こうとする「心の在り方」を指しています。
特徴としては

・自分にとても厳しい
・忍耐力が強くて仕事が出来る
・身だしなみも整えている
・デートも完璧

といったものがあります。
女性から見たら「素敵な男性」に見えるため、モテたりもします。
ですが、仕事ばかりしてしまったり、仕事では結果が出せるのに対して、女性と親しい雰囲気を作るのは少し苦手であったり、彼女に対しても「完璧に振る舞わなくては」と頑張ってしまったりしながらも、自責の念が強かったりします。

さらにこの自立が強まって「超・自立の男性」になっていくとこんな特徴があります。

・勉強も仕事もかなりできる「有能」な人
・起業して夢を実現したがり自分に負荷をかける
・完璧に計算したがる(予定外は困る)
・他人に頼れない

しんあすさんのお悩みの中で、「何でも受け止めてくれそう」と思われていたり「相談に乗る事は人より多くて」「仕事で高い評価をもらい年収が大幅にUP」「私の生き方(独立起業したい)」とありましたから、きっととっても自立されている頼れる・頼もしい男性として他の人から見られているのだと思いますし、実際にお仕事などでもきちんと結果を出せる有能な方だと思います。

つまり…『しんあすさんはガチガチの超・自立男子!』なのかな?と思ったのですが、上に書いたことだけではなく、幼少期からの成長過程を読ませてただいても、自立するしかなかったんだろうな…と感じたんです。

> 幼少期には父親および父方の親戚一同から身体的・心理的な虐待を受けて育ちました。
> 大学時代には父親に大学の学費を勝手に引き出され、自分で学費を稼がなければならない時期もありました。
> それでも、道を踏み外す事がなく生きてきたのは母親および母方の親戚一同のおかげであるとも感じています。

お父さんの側から虐待と呼ばれる行為を受けても尚、道を踏み外さずに歯を食いしばって頑張って生きてきたんですものね。
お母さんやそのご親戚が支えてくれて愛を届けてくれたとしても、きっと自分でなんでもこなそうと周りを頼らずに「自分の力」で一生懸命耐えて、強く成長していったんですものね。

頑張って頑張って自分を奮い立たせて「自立」していったんですもの。

他人に頼る事をせずに自分で努力し頑張って自立していくと、知らずのうちに心に鎧を着込んでしまい、人に自分の「感情」を見せるのが苦手になっていきます。

しんあすさんは「委ねる」「頼る」「甘える」って出来そうですか??
自立している人は『助けて』って言うのが屈辱的だと感じたり、人に頼るくらいなら自分でやってしまおうとします。(迷惑だろうと勝手に思い込んだり、人に頼るという概念すらない事もあります。)

私もかなり自立をこじらせて生きてきましたが、自立している時というのは『簡単には心を開けない』でいました。
だって過去に傷付いたから一生懸命自立したんです。
心を開いたり人を頼ってしまって「また傷付くのが嫌」だから、自分の気持ちを言うのが怖いんです。
自分の気持ちを人には見せられないのですから、お付き合いしている側は「この人は何を考えているのか分からない」と感じたり「どんなに近付こうとしても手が届かない」「寂しい」などと思わせてしまうんです。

自立女性ですら「気持ちを素直に伝えるのが苦手」なのですから、男性はもともと感情を表現するのが女性より苦手なのですから、伝えているつもりであっても彼女にはまったく届いていなかった…なんてことも往々にしてあると思います。

自立男性というのは感情の表現がとっても苦手です。
潜在意識的に自分の気持ちを表現する事をタブーとして禁止している場合すらあります。
感情を押さえていると、愛情や喜びなどの表現も下手になり、自分では伝えているつもりでも女性には伝わらずに寂しい思いをさせてしまっている事があります。

しんあすさんが「愛情や楽しい気持ちを伝えていない」という事ではなく、伝えていたのに伝わっていなかった…のかもしれませんよね。
『彼女を大切にしてください』と周りから言われてしまうというのは、彼女からお友達に対して

私は彼の気持ちが良く分からないんだよね。
私って愛されてないような気がする。

と、しんあすさんの愛情が伝わりにくかったり、届いていなかったから言われてしまうんですものね。

幼少期にお父さん側からの虐待があったとしたら、それを耐える事に必死で「甘える・安心できる場所」なんてなかったのだろうと思います。
お母さんやご親戚が出来る限りのことをしてくれたのであれば、その期待に応えたいしお母さんを悲しませたくない・笑顔にしたい!と一生懸命堪えて頑張ってきたのだとも思います。
小さな体で、いっぱい重たい荷物を背負って、誰よりも頑張ってきたんです。

誰だって甘える場所が欲しいし安心感を持った場所で無防備に心を緩めたいのに、それを抑え込んで自立したんです。

絶対に人に言えない事として隠しているけれど、本当は甘えたいし安心感のある場所で寛ぎたいけれど、そうした体験がないから上手くできないですし、強く禁止して生きてきた分だけ甘えたいと思うと「怒り」が無意識の層で生まれます。

甘えたい・愛されたい・俺の話しを聞いて欲しい…

そう思っている自分がいるのに、心のずーっと奥(無意識下)でそれを禁止したり怒りで抑え込もうとしているので、女性に心を開こうとしたときにそれを否定されたり女性を怒らせたりする現実を引き起こします。

女性がイライラする地雷を上手に踏むやり方をして女性を怒らせたり、上手く取り合ってもらえなかったりしちゃうんです。

> 私がつらい時に相談しても「重たい」とか、「ドラマの中の話みたい」などと言われきちんと聴いてもらえず

堪えていたものを勇気を出して打ち明けたとしても女性からこう返されてしまうというのは、しんあすさんの「分かって欲しい・愛して欲しい・受け止めて欲しい」のサインが女性にとっては分かりずらいものなのかもしれません。

自立男性が一番強く禁止しているのは【依存する事】です。
我慢して自分を開示せずにいたのに、彼女との関係の中で信頼し心を開こうとした際に急に大きく重たい話をしてしまうのは『禁止していた依存の現われ』でもあります。
女性側はお付き合いしている中で「あんまり私の事を好きじゃないのかな?」「私がダメだから呆れてるのかも…」「私が何かしたのかな?」と自立男性に対して不安を感じて悩んだりしている中で、急に大きな話をされてどうしていいか分からなくなって上記のような事を言われてしまうのかもしれません。
女性は自立している男性の態度に不安を募らせ、自己嫌悪していたり自分を攻撃して悩んでいたりするので、急な依存の表現に対応できないんです。(こんがらかっちゃうんです。)

また拒否された側は、せっかく自分の心をさらけ出したのにダメなんだと思い「やっぱり俺はひとりで生きて行かなきゃいけないんだな…」と孤立を強くしていってしまいます。

> 休みの日などに外をカップルを見かけるたび、自分は何をやっているのだろうかと思いますが、かと言って恋愛となるとまた、聴き役に回ってばかり、相手のリクエストに応えるばかりの状況になるのではないかとの思いが強いです。

どうせ上手くいかない、本当はオレの弱さを抱きしめて欲しい、そう思っているのに、過去になんども傷付いた古傷がズキズキして「どうせまた同じことの繰り返しで楽しくなんかない」と自分に言い聞かせちゃっているのではないでしょうか?

超が付くほど自立している男性の本音は『こんな俺を抱きしめて欲しい』なんですけれど、それを表現できないし、怖いんですものね。

どうせ彼女のリクエストに応えるだけで自分を受け入れてもらえない、というようにしんあすさんは感じているようですが、対人関係で自分が相手に対して感じている感情はお互いに全く同じものであると言われています。

しんあすさんが「分かってもらえなくて寂しい」と感じていたのであれば、彼女も同じ気持ちを感じていたんです。
相手のリクエストにばかり応えてるように感じていたら、彼女も同じように私が我慢ばかりしていると感じていたんです。
彼女の気持ちが分からないと嘆くように、彼女もしんあすさんの気持ちが分からないと迷子になって泣いていたんです。

> 浮気されるほど、自分には何かが欠けているのだろうかと考えるも、その答えが分かりません。

しんあすさんが欠けているからではないんです。
お互いに寂しさを感じ、愛を受け取っていないと泣いていただけなんです。
しんあすさんが彼女のために一生懸命「与えていた」つもりだったように、彼女もまたしんあすさんに「与えたものが届かず」にいたんです。

それを「知る」だけでいいんです。
そうだったんだ…って思う事が第一歩ですものね。

どこに欠点があるのか?と自分を見てしまうのは、より一層自立を強めてしまう結果にもなりますから、過去の恋愛を振り返るならば

何であの時彼女は俺の事を好きになったんだろう?
なんで俺はモテるんだろう?

と、成功した部分を拾い集めてみてくださいね。
そして、しんあすさんなりに出来ることを彼女のために精一杯やってきたことも、たとえそれが空回りだったとしても、ちゃんと評価してあげてください。

俺って聞き役をやっちゃう「頼れる男」なんだよな~。
いつも自分を我慢させて犠牲になってしまうくらい、いいやつなんだよな~。

そんな風に過去の自分・今の自分を見てあげてください。
否定するのではなく、受容してあげてくださいね!!(これ、とっても大事ですからね!!)

自立してしまう背景には「そうせざるを得ない状況」があったのですから、今すぐに人に甘えたり頼ったりというのが出来なくて、恋愛が下手でも仕方がない事です。
今までの恋愛がいい思い出ではなく、これからの恋愛を幸せなものにしたいのであれば、心理学的な法則として…

自分が変われば世界が変わります。

自分を受容して「いい・悪いじゃなくてこれが俺だもんな~」って思えるようになってなると、その自分を愛してくれる人があらわれます。
自分を大事にする・受け入れる・愛するという感情に共鳴して、周りが変化していくんです。

過去にも傷付きながらも恋愛を諦めない俺、仕事ができるカッコイイ俺、不器用で甘え下手の俺、ホントは甘えたい俺、そんな自分をまるごと全部「これが今の俺なんだ」って自分で受け入れてあげてください。

まだ出会えていないだけで、しんあすさんの事を好きになってくれる女性はきっといますよ!
そして自分を受け入れ続ける練習をしていると、だんだんと「弱み」を素直に表現できるようにもなりますから、いつか出会える素敵な彼女に

今まで誰にも見せたことない俺を、君にならみせてもいい…

って素直に自分をさらけ出せるようになれると思います。
自分を認めて自分を愛する事ができると、きっとしんあすさんの世界は変わっていきます。
お仕事も出来て人の気持ちにも寄り添えるしんあすさんが「自分が愛されていい世界」を許可できるようになったら、もうそれは無双状態ですね!!

その日はそんなに遠くないような気がしますから、ぜひ、自分を肯定して受容してあげて、ますます素敵なしんあすさんになっていってくださいね。

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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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