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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(お悩み相談)今朝、彼にお子様が産まれました。もう、頭も心もぐちゃぐちゃです。

マミコちゃんがナッツとドライフルーツのクッキーをもらったんでち。ハンドメイドって嬉しいですよね。

職場のパートさんが「クッキーを作った」とお裾分けのプレゼントをいただきました。
ゴロゴロのナッツとドライフルーツがいっぱいのザクサクッとした食べ応えのある美味しいクッキー。とってもおいしくて幸せな気分。

お菓子作りって時間もお金もかかるもの。
作った後で「食べてもらいたい」と思ってもらえる人の中に含めてもらえたことも嬉しいなぁ。
今日のお昼ごはんの後の『別腹スイーツ』として美味しくいただきました!!
(※お昼休みは家に帰ってお昼を食べています。ギンちゃん・仁くんに会える幸せ♡)

美味しい手作りのお裾分けを軽く見せびらかした後は(← 安定の不要な前置き)ココロノマルシェのお悩み相談でのお返事を機にブログにお悩み相談を届けていただいいたので、お悩みへのお返事をお届けしようと思います。

こんにちは。

先生、今朝、彼にお子様が産まれました。
予想通り、女の子でした。
予定日は1月だったのに随分早く、奥様は1人でご無理をされたのかもしれません。 でも母子ともに特に問題はないようです。
彼は今、赴任先から病院へとむかっています。
朝から何度も、心配しないで、絶対離れないから、愛してると何度もLINEをくれました。
私の中で、いろんな思いが渦巻いています。
彼のお子様が無事に産まれ、奥様も特に問題なくお産が終わった事に安堵している私がいる事に不思議な思いがしていると同時に、もう今までのように彼とは続けていけない不安と恐怖、今はまだ父親の感覚をもってない彼の私に対しての、また家族に対しての思いがこれから変わる恐怖、お腹の大きい奥様をただの一度も見る事がなかった夫婦は子供を育てていく事ができるの?という余計な老婆心。もう、頭も心もぐちゃぐちゃです。
皮肉な月でした、今月は。
2週間前、私は子宮筋腫の手術をし、今日は彼のお子様が誕生。くしくも彼は月に2回も産婦人科に行く事になりました。
私の事は、若い彼のことだから、いっときの迷走でしかなかったと、いつかは思われるのか、と思うと壊れそうです。
彼の言葉を信じきれない自分も嫌いです。
消えてしまいたい、としか今は思えません。
相談者:のぴさん

▼ココロノマルシェでのぴさんへ宛てた記事 – – – – – – – – – – – – – – –

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のぴさん、こんにちは。
子宮筋腫の手術、無事に終わったんですね。傷の痛みはいかがですか?
寒いと応えると思いますからくれぐれもお体を労わることを優先されてくださいね。
入院中はどうしても「考えてしまう時間」が多くなり、またやはり気落ちしやすい状況でもありますから、たくさん思考して不安も強くなってしまっているのではないでしょうか?
とにもかくにも、今は無理せずに体優先で上手に体を休めることをしてあげてくださいね。

本当は回復期にゆっくり過ごすのが一番なのですが、恐れていた彼のお子さんの誕生が早まったことで感情がはげしく揺さぶられて落ち着いていられない状況なのだろうと思います。

> 朝から何度も、心配しないで、絶対離れないから、愛してると何度もLINEをくれました。

きっとこのLINEは彼の精一杯の愛情表現なんだろうと思いますが、このLINEを受けてのぴさんはどんな感情だったのでしょうか?
「いろんな思いが渦巻いている」とありましたから、すごく複雑な気持ちが入り乱れている状態なんですよね。

のぴさんご自身が出産を体験しているからこそ、命がけで新しい命を産むことへの畏敬の念もあるでしょうし、母体が安全だったことへの安堵感も感じていらっしゃるのだと思います。きっとこれは女性特有・出産を体験された女性ならではの感情なんでしょうね。

> 今はまだ父親の感覚をもってない彼の私に対しての、また家族に対しての思いがこれから変わる恐怖

お腹の中にいるときは男性は自分の子供という感覚が分からないからこそ、産まれても気持ちは変わらないと宣言していても、実際に我が子を前にしたらどう気持ちが変化するのか…と考えてのぴさんが不安になるのは仕方のない事なのだと思います。
が、やはりこれも本当に「なるようにしかならない」事であって、どんなに予測して不安で震えていても分からないんですよね。

最悪のシナリオを準備しておくことで、そうなった時に「心の準備」をしようと思考が防御反応的にマイナス想定ばかりを繰り広げているのかもしれませんが、そうする事でのぴさん自身が「今」苦しくてたまらないのであれば、マイナスな事を考え出したときに、その思考を一時ストップさせてみる事を意識してみてください。

頭の中のお喋りは続けさせると見境なくエスカレートしていきますから、また悪い妄想をしている…と感じたら『やめやめ。これって今考えても答えでないでしょ?』と実際に声に出して手を×マークにしたりして、今私は思考して振り回されているよ!!と自分に教えてあげる事で、一瞬であっても考える事が遮断してあげることは有益です。

また、どんどんとネガティブな思考が沸き上がって止まらなくなったときは、その思考に対して「それって本当?」「それって絶対そうなるの?」と問いかけを入れてあげる事でも、がんじがらめの思考を緩めることができますので、意識して「私が考えている事で自分を苦しめていない?」と聞いてあげて見てください。
起きていない「予測」への対処をしても手出しできないのでただ苦しいだけです。
起きてしまったらその時にどうすべきか策を考えたものは行動に移せるので対処ができます。
気持ちを意識的に切り替える…といってもそれがとても難しいことなのは承知の上でですが、どうなるかなんて本当に誰にも分かりませんし、苦しむのは何か起きてからでいいと思いませんか?

そしてやはり「私は私。彼は彼。」と辛い時だからこそ境界線を意識してみてください。彼の気持ちを予測しすぎて自分の軸がなくなると自分の足で立てなくなってしまいます。当然グラグラして気持ちが揺れてしまい一層しんどくなるので、自分を助けてあげるための呪文だ!と思って「私は私」と意識してみてください。

> もう今までのように彼とは続けていけない不安と恐怖

人の気持ちは変化するものだから、この先に彼の気持ちが「変化してしまう」可能性を怖れるのは仕方のない事かもしれません。
ですが、なぜのぴさんは「今までのようにしていてはいけない」とこんなにも大きく強い不安を感じているのでしょうか?
彼は以前から一貫して「子供が生まれても変わらない」と言ってくれてのぴさんを安心させようとしてくれているのにその言葉を全力で受取拒否し、のぴさん自身が「続けてはいけない」と思っているのはなぜなのでしょうか??

のぴさんはもしかしたら、子供という存在に対しての罪悪感があるのかもしれませんね。

のぴさんが前に書いてくれていた中にこのような文章がありました。

> でも彼は我が子を持った事がない。それがどんなに愛しくて可愛くて大切に思うか。私はよくよく知っています。だから怖い。

彼からの積極的なアプローチで始まったお付き合いだとしても、彼に「家族」がいたら、のぴさんはアプローチに応じなかったのかもしれませんよね??
夫婦というものは「所詮は他人」で離れてしまう事があっても、子供というのはそうではなくかけがえのない愛すべき大切な存在。
守るべき傷つけたりしてはいけない大きな宝物。
だからこそ、のぴさんはお子さんが誕生する = その子を愛して不自由なく幸せにしてあげるべきもの、と心の中に葛藤があるのではないでしょうか??

子供が出来てしまったら、産まれてしまったら、その命を一番に愛してあげて欲しい、そんな思いや願いがのぴさんの中にあるのであれば、自分がその邪魔をしてしまうことは自分を責めるべき大きな材料になってしまいます。
そして何より、のぴさんがご自分のお子さんに対して「申し訳なさ」だったり「罪悪感」を感じていると、それが刺激されてしまって尚苦しいのだと思うんです。

> お腹の大きい奥様をただの一度も見る事がなかった夫婦は子供を育てていく事ができるの?という余計な老婆心。

大好きな彼が離れて行ってしまうのではないか?というのが一番の不安・怖れであるはずなのに、彼の奥さんの無事の出産に安堵したり、家族として歩みを始めるであろう彼との関係を続けることに罪悪感を感じたり、子供をどうやって育てていくのか心配したり…
これらは全て「のぴさんの中に大きな愛」があるからに他ならないと思いませんか?

師匠の根本さんの『罪悪感本』にも書かれていたのですが、自分が幸せになることを邪魔する罪悪感は、愛が大きければ大きいほど強くなります。

罪悪感は自分の幸せを許可しない感情なので、自分を犠牲にしても大切な人が幸せになることを願ったり、その事で自分の心がかき乱されても耐えるような状況を創り出します。

また、前回も書いたと思いますがのぴさんは自分の事をとても否定していらっしゃいますよね。

> 私の事は、若い彼のことだから、いっときの迷走でしかなかったと、いつかは思われるのか、と思うと壊れそうです。

心が壊れそうなこの思いを選んで採用しているのは、誰でしょうか??
なぜ自分は捨てられるという前提なのでしょうか??

人の好みは千差万別です。
細い人が好きな人もいれば、太っている人が好きな人もいます。
若くてアイドルのような女の子にしか興味のない人もいれば、頼り甲斐のある年上のお姉さんがいいという人もいます。
同性がいいという人もいれば、両性どちらにも恋愛の情を持てる人もいれば、ポリアモリーといった複数の異性を同時に愛せる人もいます。
これが「いい・悪い」ではなく、個人的な嗜好であるだけです。

> 彼の言葉を信じきれない自分も嫌いです。

のぴさんが信じられていないのは彼の言葉だけではなく、のぴさんがのぴさんの価値を信じていないから、愛されるべき自分を受け取れず、未来には捨てられる「べき」であると自分に言い聞かせて、自分を苦しめているのではないでしょうか??

のぴさん、もっともっとのぴさんの事を認めてあげて愛してあげて、自分を信じられるようになりましょう!!!
私たちは「自分にするようなやり方を人に対しても行ない」ます。
自分を信じられないならば、人がどんなに信じて欲しいと言葉や態度で示してくれても「信じる」事ができません。
だから彼が一生懸命心を尽くして精一杯「信じて欲しい」と届けても、のぴさんが「信じる」という気持ちを完全に閉じてしまっている状態ですから受け取ることはできないんです。

彼を信じたいのであれば、まずは自分を信じる練習をしてみましょう。
『全てはまず自分』を整える事が本当に何より大切なんです。

> 消えてしまいたい、としか今は思えません。

こう思ってしまうくらいにのぴさんが限界である事を、のぴさんが受け止めてあげてください。
もうこれ以上自分を虐めないで…と心が一生懸命のぴさんに助けを求めている状態です。

消えてしまいたいという自分の声をいっぱい聞いてあげてください。
その上で、どうしてそう思うの?そうなんだね、自分は愛される価値がないと自分を虐めているんだね…。と湧き上がる気持ちに優しい言葉をかけてあげて、自分のことを優しくハグしてあげてください。
愛するお子さんを腕に抱くように、愛情を込めて優しく、何度でも。

涙も堪えずにたくさん流しましょうね。

また、のぴさんが元気になれることを少しでもいいので届けてあげてください。
美味しいものが好きなら、食べたいと思ったものを食べてみる。
お風呂が好きならいい匂いのバスアイテムで自分をほぐしてあげる。
温泉に行ってボーッと風や湯気にあたって心と頭を緩めるのもいいですね。
マッサージはどうでしょうか?ただ気持ち良さに身を委ねる時間はリラックスできますよね。
ほっとできる暖かいお茶を飲んで深呼吸してみたり、体を動かすのが好きなら無心でトレーニングしたり、本を読むのが好きなら図書館で本を読みふけったり、漫画喫茶なんかもいいですね。

今すぐにやりたい事はないかもしれませんし、心から楽しめないとは思いますが、自分を喜ばせる事をしてあげることは「自分を愛する」作業の一つです。

また、どれだけのぴさんはご自分のことを承認してあげていますか?

誰よりも言って欲しい言葉を知っているのはのぴさんご自身です。
頑張っているのを知っているのも、不安で震えているのを知っているのものぴさんです。
だから、たくさん届けてあげましょう。欲しい言葉を、欲しい優しさを、のぴさんにのぴさん自身が与え続けてあげましょう。

のぴさんは子供の時から結婚生活を通じてずっと「寂しさ」「孤独感」を抱えていたのだろうと思うんです。
寂しさというのはとても痛くて辛い感情だから、自分でも寂しさに気づかないフリをします。
そんな誰も気付いていないはずの寂しさを彼が気付いて埋めてくれたのだとしたら??
私には価値なんてない、私の魅力なんてない、と強烈に自己否定している自分のことを受け入れて大切にしてくれるのが彼だとしたら?

彼は特別な存在だと感じて、罪悪感と無価値感を根っこにして彼に対して「犠牲」をしてしまいます。

私の本音をわかってくれる人なんていない。なのに彼だけは分かってくれる。

その根っこにあるのは「無価値感」と「強烈な寂しさ」です。

寂しさを感じている時は優しくしてもらう事が何よりも大切です。
誰にも言えない…という思いなのであれば、心が折れてしまう前にカウンセリングで気持ちを聞いてもらって優しく寄り添ってもらうことも大切だと思っています。
一緒に泣いてもらったり、孤独を一緒に抱きしめてもらって、また生きる力を少しずつ蓄えていくために、抱えきれないと思ったら少しの勇気は必要かもしれませんが、カウンセリングを使ってくださいね!!

眠れない、食べれない、生きる気力すら持てずに死を願う…などの兆候が出てしまっていたら医療機関への受診もオススメしています。
私も問題の渦中にあった時、死にたいと思って道路にフラフラと歩みだした事があり、泣きながら心療内科を受信した過去があります。
心療内科のカウンセリングで私は心の支えを吐き出せたため、投薬治療はせずに死のうとする事を止めることができました。

本当に辛い時は、誰かに頼ったり甘えたりしていいんですからね!!

のぴさんの苦しみをここで吐き出すことができているでしょうか??
今すぐにのぴさんが自分を肯定して…というのは難しい状況なのは承知していますが、のぴさんを助けてあげられるのも救ってあげられるのも「のぴさんご自身」だからこそ、自分軸を取り戻して自分を肯定してあげましょう!と届け続けています。
今すぐじゃなくていいですし、できない事を責めないでくださいね。
何かの節に「やってみたい」と思ってくれたらそれでいいんです。そうなった時に思い出してくれたらいいな、と祈りを込めて書いています。

のぴさん、深刻に考えすぎて苦しくなったら、大きく深呼吸をしましょう。
6秒かけて息を吸って6秒かけて吐き出します。
数を数えて呼吸に集中しましょう。
10回くらいを目安に、深呼吸してみてください。

呼吸に集中する事で考えている事を手放す助けになると同時に、深く大きな呼吸を丁寧に繰り返す事で自律神経を整える手助けをしてくれます。

体を温めることも自分に優しく届きますから、市販のいい香りのするアイマスクだったり湯たんぽだったり、モコモコのルームウェアやソックスなど、自分に柔らかく暖かい時間も届けてあげてみてくださいね。

今日は少しでも眠れそうですか??

闇の中にいる時は、もう生きている希望も見つけられない…と生きるのをやめたくなるくらい絶望してしまう事がありますが、それでもゆっくりとまた、私たちは生きる事を続けていけます。
時間はかかっても心はまた回復する強さを持っていますから、苦しいけれど焦らずに一歩進んで2歩下がるような歩みでいいので、ゆっくりゆっくり自分を受け入れていきましょうね。

心からの愛を込めて。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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