（MOUSOU）なんかたまらず愛しくなっちゃうんですけど？！の巻
秋の終わりから冬にかけての短い期間、スーパーに並ぶ「洋ナシ」。
洋ナシと言えば『ラフランス』を連想される方も多いと思いますが、新潟で洋ナシと言えば『ル・レクチェ』。
ラフランスが少しシャキシャキした食感なのに対して、ル・レクチェはふにゃりと柔らかく甘いのが特徴。
とはいえ、私は果物がそんなに得意じゃないので（← の割によく果物ネタをおお届けしているような気がしていますが…）上手く違いを説明できないのですが
ル・レクチェも美味しい洋ナシだよ！
という情報をお届けしたいと思ってご紹介しました。
って、私はあんまり洋ナシを食べないので、味の特徴とか色々ご紹介できないのがもどかしいのですが、毎年なぜか「お裾分け」と言われて、何個か必ずル・レクチェをもらいます。
今年も2個、いただいちゃいました♡
スライスした洋ナシにクリームチーズを乗せたものを生ハムで巻いてオリーブオイルと少しのブラックペッパーを振りかけて食べるとお酒にも合うんですよね～（← そこ？？）
さ、今日は美味しい新潟の洋ナシ「ル・レクチェ」をご紹介したところで、土曜日だからちょっとムホホなMOUSOUをお届けします。
そういうのってズルいんですけど？！
別にルールがある訳じゃないけど、家ごはんってなると何か買ってくるか彼女が作ってくれることが多い。
彼女の作る料理は特別に凄いってこともないけど、いつも美味しいって思うし一生懸命スマホとにらめっこしてるところを見ると、料理がそんなに得意じゃないなりにクックパッドやら料理アプリを使って頑張ってくれてるらしい。
俺は…といえば、別に料理男子って訳でもないから作れるものはカレーとか簡単なものだけだけど、いつも料理を作ってくれる彼女に感謝を込めて、今晩は俺が作る！って言ったら目をくるっと大きく開いた後、ニッコリ笑って「わ～い」って嬉しそうにするんだもん。なんかそのかわいさ、反則だよな。
今日のメニューは「ホットプレートで作る焼きそば」
ピーマンとかニンジンとか肉なんかを切っている間、彼女には「先に飲んでていいよ」って最近お気に入りだというレモンサワーの缶を手渡すと『わぁ～い』って嬉しそうに受け取って『おっさき～』と言いながらまだ空のホットプレートを前にして幸せそうに飲み始めた。
材料を切ったものと焼きそばとコップに入った水を持って彼女の隣に座り、ホットプレートを温めだす。
あったまるまでちょっと時間もあるし、彼女の飲んでいたレモンサワーの缶を手に取ってちょっともらったら
『あーっ。間接キスだーっ。キャッ！』
と言ってわざとらしく両手をグーにしてほっぺたに当てて「ぶりっ子ポーズ」なんてするもんだから、なんだこいつ、かわいいじゃんか！！
「なーに照れた真似してんだか。あんな事とかこんな事とか、もっと照れるような事オレとしちゃってるくせに 笑」
って言いながら缶をテーブルに戻しつつ、彼女の肩をトンッといたずらっぽく押すと、みるみる真っ赤になって
『はわわ。あわ…。そ、そ、そうだけど、やだーー。そういうの恥ずかしい。』
ってマジ照れして体育すわりみたいに膝を抱えて顔を埋めだしたりするもんだから、なんかたまらず愛しくなっちゃって（ってか俺も一応男なもんで…）思わず抱きしめてキスして、なんか焼きそばどころじゃない気分になっちゃってるんすけど？！って俺の事を彼女の腕が柔らかく押して離れると
『ダメ。まずは焼きそば食べてから』
って制されちゃって、うーわ、なんだよもうっ！！
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
あーっはっは。
おまみーぬは小学生レベルの女性性から、中学生にステップアップしたので（？）ちょっとピンクなMOUSOUを土曜という事もありお届けしてみました。
私は女子なので分からないのですが、基本的な欲求を司る脳の視床下部という領域内で「男性の性的衝動を司る空間は、女性の2.5倍ある」という論文があるのだそう…
さらに、『男って実はこんな生き物』という記事を見つけたのですが「ふむふむ。男子ってこういうものなのか…」と思ったのでご紹介します。
これによると「エッチなこと？1日1回は考えていますよ」という生き物なのだそうです。ほんと、地球上に存在しているヒト科の分類では一緒なのに、全く別の生命体ですよね…
今日はちょっと過激（？）なおまみーぬの視床下部を披露しましたが…
安心してください！！妄想ですよ！！！ （← とにかく明るい安村さん風にお読みください。）
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
こんな妄想が読みたい！というリクエストがありましたら『妄想ネタリクエスト』フォームよりリクエストをお待ちしております！
