(MOUSOU)チオビタ返しでウフフフフの巻
はいっ!毎度どうもぉ〜。おまみでーっす。(← ムカつく感じに軽く登場してみました)
ギンちゃんも「サプラーーーイズ!」ってビックリしていますが、なんとおまみのMOUSOU ファンだと奇特な事を言ってくれる上にカウンセラー仲間でもあるRiekoちゃんからMOUSOUのアイディアを提供していただきました〜♡
アイディアはこちら!
まみこちゃんがオフィスを去る後ろ姿を見つめながら、追い掛ける勇気もなく「次にまみこさんに会ったら渡そうと思ってたのに…チオビタのお返し。」と言ってたたずむチオビタ氏がいたことを、まみこちゃんは知るよしもなかった。。
っていう妄想に繋げちゃうのはどうでしょう??
きゃい〜ん。甘酸っぱーい♡
いいね、いいね、MOUSOUが盛り上がっちゃうね!!
という事で、いただいたアイディアからのMOUSOUをレッツ・スターティン。
必殺・チオビタ返し
私には好きな人がいる。
おなじ会社の別フロアで働く、7つ年下の優しい笑顔の営業さん。
最近彼女と別れた…って話は噂では聞いたけれど、なにせ私は年上だし部署も違うし、ただ見るだけでいいって言い聞かせているけれど、毎日チラッとでも会えないかな?ってキョロキョロしちゃってるのは彼には内緒。
広報部の私は営業さんとは直接仕事で絡むこともないけれど、なにやら大きなコンペに参加するとかで遅くまで残業していた彼にチオビタを差し入れしたことがある。
どうやら仕事はうまく行ったみたいで、さっき仕事から帰ろうとして乗ったエレベーターで偶然一緒になった時に「あの時体力的にギリって感じだったんで、チオビタ差し入れてもらってスッゴイありがたかったっす」と笑顔で言ってもらって、なんかそれだけでキャーッて嬉しくなっちゃった。
「で…」って何か言いかけたところでエレベーターのドアが空いて他の人たちが乗ってきちゃって会話は終わってしまったけれど、チオビタの差し入れ、喜んでもらえたんなら良かったな!
1Fについて「お疲れ様です」って挨拶して帰宅の途に着く。
そんな私の後ろ姿を追いかける勇気が持てずに「次にまみこさんに会ったら渡そうと思ってたのに…チオビタのお返し。」と彼が紙袋を抱えて佇んでいたなんて、私は知るよしもなかった。。
【翌朝】
「おはようございます」とすれ違う人たちに挨拶して自分のデスクに向かうと、何やらちょっとクシャっとした茶色の紙袋が乗っかっている。
「ねぇ、これ誰からか分かる?」と隣の席の女子社員に聞いてみるけれど、両手のひらを上に上げて「知らなーい」のポーズ。
なんだろう???
と思って紙袋を開けてみると、中にはチオビタドリンクが2本と小さなメモ。
メモを広げると、カチッとした角ばった文字が並んでいた。
こないだのお礼です。
会った時に渡そうと思って持ち歩いてたんですけど
昨日、勇気がなくて渡せませんでした。
良かったら今度、お礼に飯でも行きませんか?
そしてその下に、彼の携帯番号と名前が…
少しくたびれた茶色の紙袋と、チオビタとメモを握りしてめて朝からニヤニヤしている私に「ちょっと、どうしたんですか〜?」と隣の席の女子が不審な顔をするから
「いつも広報誌頑張って作ってるから、お疲れ様のチオビタもらっちゃった」
ってチオビタドリンクだけ彼女に見せて、急いでメモをポッケにしまいながら、これってもしかして期待していいってこと???って心臓がバクバクで今日は仕事にならないかも…
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でへっ、でへっ。
こんなオフィスラブ、どこにいけば買えますかーーーーーっ?!
チオビタが繋ぐご縁。
赤い糸を繋ぐチオビタ返し。
いやー、チオビタってすごい!!(← え?そこ??)
女子は「年上だし見てるだけで精一杯だよね」と一歩踏み出せず、男子も「俺みたいな年下なんて相手にしてもらえないかも」と追いかける勇気が出せず…
でもお互い好意があって…
はぁ〜、ロマンチック♡
いいね、いいね、キュンは正義!!
という事で、こんばんはアイディアを元に悶えながらMOUSOUできた夜にひとりで乾杯しつつ〆のあれを叫びます。
せーのっ!
安心してください!!妄想ですよ!!! (← とにかく明るい安村さん風にお読みください。)
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