（MOUSOU）大丈夫？私はここにいるよ！の巻
おまみーぬの妄想劇場ファンのみなさま（← いるのか？）昨晩は更新できず…
お待たせしました！！
土曜に実家に泊まった後で帰省してきている妹とショッピングにいったのが最後…
無駄使いが楽しくて止まらなくなり、買い物が終わるころには二人ともグッタリと無言になって疲労感に包まれ、マンションに戻ってきてお風呂に入ったらTHE・END。
MOUSOUを数行書いたところで眠さに勝てず、妄想途中で寝るという幸せな寝入りをしました。
無駄遣いのひとつである「リコラ」の飴は、仕事場での「ほんのちょっとだけ贅沢なのど飴」として喉と心を潤してくれているので、定期的に買い足し。
この間は売り切れていて変えなかった「レモンミント」のキャンディーも買えて、ご機嫌に舐めて仕事をしています。YHEA！
さて、今日のMOUSOUは先日もこの飴をご紹介したときに書いた「風邪ひいた時」のMOUSOUの逆バージョンをお届けします！！
▼ちなみにその妄想はこちら
あれま？！甘えん坊なのね。
日曜の夜。
彼から他愛のないいつものLINEが届いた…と思ったら
『喉が痛くて風邪っぽいから薬飲んでもう寝る』
という体調不良のお知らせ。
あらら。
明日からも忙しいと言っていたから、薬が効いて一晩で楽になるといいんだけれど。
「大丈夫？？必要なものある？」
『薬もポカリもあるから大丈夫』
「あったかくして寝てね。何かあったら呼んでね。お大事に。」
『うん。ありがとう。おやすみ。』
心配だけど薬を飲んで寝るのが一番だもんね。
インフルエンザとかじゃないといいんだけど。
一晩明けて朝。
「具合どう？」とLINEしておいたら『ちょっとしんどいけど今日は休めない。頑張る。』という返事。
本当は休めればいいんだけど、どうしても休めない日なのか…
心配だけど私も仕事だし様子を見るしかできないし、ねぇ。
でも、社会人ってなかなか大変だよね。ほんと、私たちって頑張っていてエライよね！！
夕方6時。
いつもならまだ全然仕事中の彼からのLINE。
『ギブ。しんどい。帰りに寄れる？』
彼からのSOSに、必要なものがないか聞いて仕事が終わると同時に買い物をして彼の家へ急ぐ。
ベッドの中でくかーくかーと寝ている彼。
買ってきたOS-1やプリンなんかを冷蔵庫に入れていたら、彼が急にムクッと起きた。
「どうしたの？」と彼のベッドを見ると、熱があるのかボーッとした顔でこっちを見ていたと思ったら
『…いた』
ってボソッと言ったと思うとのそりとベッドに倒れ込んで『マミコさーん』と甘えた声。
彼の所へ行きオデコでこに手を当てると少し熱があるのかな？という感じ。
『マミコさんの手、ちべたい』
「チオビタ君、熱測って」
素直に体温計を脇の下に挟み、ピピピと音がしたものを手渡されたのを見ると液晶には37度04の文字。
微熱…より少し高いくらいの発熱。
買ってきたもの冷蔵庫にあるけど、食べれそう？と聞くと首を横に振って後で食べるって言った後
『もうひと眠りしたら起きて食べる。悪いんだけど、眠るまで側に居てくれる？』
って風邪で弱っているのか、ベッドの端に座っている私の腰に腕を回してギューッとしながらなんだか甘えん坊な彼。
いいよ、の合図に彼の頭をクシャっと撫でて彼が寝息を立てて私に回した腕の力がゆるく抜けていくまで側にいた。
風邪で彼はしんどいんだろうけれど、普段は見れない甘えん坊な姿が見れたのがちょっとくすぐったかったのは、彼には内緒。
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男の人って体調が悪いと俄然「甘えん坊」になりませんか？
私がお付き合いした男性は、全員もれなく病気の時は甘えん坊だった記憶があります。
少し風邪気味…と言う時に「ギブ」ってSOS出されて、彼に甘えられるのって嫌いじゃないんです、私。
なんだろう？？
ギンちゃんや仁くんをお世話しているからなのか？
それともこれが「母性」というものなのか？？？
なんにせよ健康が一番だけれど、冬はどうしても風邪をひきやすい季節。
MOUSOU看病ですが、いつかの日のためにしっかりイメトレした〆は…
安心してください！！妄想ですよ！！！ （← とにかく明るい安村さん風にお読みください。）
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