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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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自己肯定・自己受容がうまく行かない時は、自分を好きになることを優先しよう。

朝から夜までずーーーといいお天気で 夕焼けも、月もきれいでしたよ。

幸せを感じるほかほかの冬晴れの水曜日。
今日は観測条件もいいので、日が暮れたら月を見るのを楽しみにしていました。

今日から月が木星・土星に近付くため、肉眼で月を仰ぐと視野の中に「木星・土星」の2つの惑星も一緒に輝いているのを見れるという天文ニュースを知り、ワクワクしていました。

見れるのは日暮れから午後7時くらいまでの短い時間のようなので、空が暗くなった午後6時にベランダに出て月を探しました。
何度も何度もスプーンですくって皮ギリギリまで食べたメロンのように薄い三日月の少し離れた左上側にきらりと光る少し大きな木星と、目を凝らしてやっと見えた小さな土星が見えました。

今日から3日間が見ごろなのですが、月が2つの惑星に一番近付いて見えるのは明日。
明日も曇らずいいお天気で空が見れたらいいなぁ。

学生時代、星座や星の見方について習ったような記憶がうっすらあるものの、私はお勉強が得意ではなかったので、今一つ方角やら見方やらはよく分かっていません。
が!!流れ星やちょっと不思議な天文現象などのニュースを聞くと楽しみにして空を見上げます。

もちろん気象条件もあって、気になる天体観測が全てうまく行くわけではないけれど、今日はもしかしたら?!なんて思っている間もワクワクしますし、見えたらすごく嬉しいですし、見れなくても「見ようとしたもんね。こればっかりはじょうがないしねぇ。」と楽しみを自分に届けようとした自分を労います。

だから、どっちに転んでもOKなんです。
見れても見れなくても、ワクワクと楽しみにしていた時間は共通ですし、その結果がどうあれ自分の願いを叶えようとしたことで、ちゃんと自分は満たされるんです。

もしもタイムマシンがあって、2年前の私に会いに行って「ねぇねぇ、私、ちゃんと自分を好きになれたよ!」と言っても、とてもそんな風になるとは思えずにキョトンとすると思います。

何しろ師匠である根本 裕幸さんにお弟子さん入りする前ですし、お弟子さん入りすると決めた理由が

・生き辛く自己肯定できない自分を、自分でカウンセリングしてあげて楽にしてあげたかったから。
・自分を肯定する力や、自分を励ます力を身に付けたかったから。
・私を助けたかったから。

カウンセラーになる!なんて思ってもいませんでしたし、今こうやって活動しているのが不思議なほど。
カウンセラーになる事よりも『自分を肯定してイキイキと自分の人生を楽しんで生きたかった』んですよねー。

そして、今の私はちゃんと自分を受け入れてあげられるようになり、自分自身を肯定して味方になってあげることが出来ています。

様々な「自己肯定法」を試しては玉砕してきた私が自己肯定できるようになったのは、まりりんカウンセラーの『全部まる』という魔法を実践したことに加えて、自分に優しくすることを徹底したことだと思っています。

全部まる、というのは強力な自己肯定の魔法の言葉。
どんな私も責めない・否定せずに「まる!」を出し続けました。

と、同時に自分への声掛けや自分を労ったりおもてなししたり、激甘に甘やかす大作戦なども実践しましたが、とことん自分に優しくしてあげると決めて、責めずに優しい言葉をかけ続けました。

肯定できなくていい!
どんな自分も否定しない、責めない、これが本当に大事です。

このやり方が、ずっと自分に冷たくして頑張らせてきた私の心をほぐし、自分のことを許し、愛せるようにするために効果的だったのですが、これがすべての人に当てはまるわけではありません。
人それぞれ、自分にしっくりくるやり方を選べばどんな方法やアプローチでもいいのですが、自分を肯定するために大事な事があります。

それは「自分のことを自分がどう思っているのか?」という事。

私はブログやお悩み相談のお返事で、まずは自分と仲直りして、自分を好きになってあげましょう!親友にしてあげるように自分を大事にしてあげましょう!ということをしつこく言っています。

親友って大好きで大事な存在ですよね。
それと同じように扱う = 自分を好きになってあげることは「自己肯定する上での必須課題」です。

だって、自分を嫌いなまま「自分の機嫌を取る」「自分を喜ばせる」「自分を抱きしめる」「自分を笑顔にする」「自分を思いやる」って難しいですものね。
ものすごーーく力を入れて頑張って勢いをつけないと、自分を嫌いなままこれらのことを自分に与えるってできません。

エネルギーが枯渇したら、ただしんどいだけで自分を愛する事が苦行になってしまいます。
疲れてヘロヘロの時に、周りの人に優しくしたり気遣いを示す余裕がないように、自分に対しても気を使ってあげられませんものね。

自分のことを嫌いなままだと、自分を受け入れる・肯定するってとっても大変です。

職場の嫌いな人の「長所」を見て褒めてあげられますか?
大嫌いだったクラスメイトや部活仲間の「魅力」を他の人に伝えらえますか?
苦手な人と積極的に関わって、良い関係を築きあげようと奮闘できますか?

嫌いな人の事を認めるって、すごく難しいですよね。
自分を嫌いなままだと、自分を認める・受け入れる・肯定するって同じように難しいと思いませんか?

また、自分のことを好きになって欲しいのに、自分が自分を好きじゃなければ「好きって誰かに言ってもらいたい」「大事に思われたい」と外に求めてしまいます。
周りからの承認がないと不安になったり、好かれるために自分を犠牲にしてしまったり、求め続けるってしんどいです。
与えてもらえなければずっと乾いたままですものね。

あれもこれもうまくやれなくていいから、自分のことを好きになる事を頑張ってみませんか?

あなたが大事に思っているお友達のことや恋人のことを「どんどん好きになっていった」のは、相手のことを沢山知っていったからではないでしょうか?
知れば知る程、好きな人への「好き」が募ていったのではないでしょうか?
そして「好き」だから欠点やダメなところも含めて「その人の個性」として側にいるのではないでしょうか?

自分を好きになるのも同じです。
まずは「自分のことを知ってあげようとする」ことから始めましょう。

今日の私の気持ちはどうかな?
私がイライラしているのはなんでかな?
あの人のことを羨ましいと思って落ち込んだのはなんでかな?
こんなにも周りの人のために頑張っているのはどうしてだろう?
私は泣きたいくらい辛いのに、笑顔で頑張っているのはなんでだろう?

自分が何をしたら喜ぶのか、どんな言葉を今かけて欲しいのか、なぜ頑張っているのが、いろんな自分を「知ろう」としてあげてください。
そうすると、だんだんと自分に対する愛着がわいていきます。
知ろうと意識を向けていると、自分のことを無視できなくなっていきます。

無視できなくなると、自分を蔑ろにはできなくなるので、必然的に自分に優しくしてあげなくてはいけなくなります。
優しくされると心はたっぷり栄養をもらって喜び、あなたに微笑み返します。

ありがとう、って。

ありがとうって言われたら嬉しくなって、その人のことを喜ばせたくなります。
そうやってちょっとずつ、少しずつ、自分を好きになって愛して行く力をつけていきましょう。

自分を好きになると、勝手に自分を肯定できるようにもなって行きます。
だって、好きな人のことは褒めてあげたいし受け入れてあげたいし、推薦してあげたくなりませんか?

今、あなたが自分を肯定することが出来ずに立ち止まっているのなら、私は自分のことをどれくらい好きかな?と問いかけてみてください。
そして、嫌いだと思っていたらそれを責めたり、無理やり頑張って急に好きになろうとするのではなく

ちょっとずつ自分に興味・関心を持って、聞いてあげる、知ろうとしてあげてください。

すぐに手応えは感じられないと思います。
でも、自分を好きになるって「自己肯定の根っこ」だと私は思っています。
その根をしっかり強くすると、ちょっとしたことで折れませんし、たとえ嵐が来て幹が折れたり傷ついても、ちゃんと修復して新しい枝を伸ばせます。

急がない事、頑張り過ぎない事、無茶しない事。
自分を責めずに自分に優しくする事。
自分を好きになろうと思ってあげる事。

ぜひ、みなさんがみなさんに優しい目を向けてあげて見てください。
その優しさは北風と太陽のおとぎ話ではないですが、遠回りのようで実は近道かもしれませんから。

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