眠る前の優しい一言 ~夢も才能も、みんな同じである必要はない~
3連休の初日!
いつも通りにギンちゃんと仁くんに朝ごはんを食べさせるのに一度ベッドから起きたものの、もう一度ベッドに飛び込んで至福の二度寝。
9時過ぎに目を覚まし、のそのそと起きて簡単にお掃除をして顔を洗ってお茶を飲んで、今日は3カ月に1度の「歯の定期健診とクリーニング」に行ってきました。
今回も歯周ポケットは変化なく良好だとお墨付きをもらい、同時に「歯ブラシの使い方も上手で、きれいに磨けています」と褒めてもらえてニヤリ。
褒められると俄然やる気になるタイプなので…
衛生士さんに勧められて「歯間ブラシ」を新しい歯磨きアイテムに買い足しました。
普段は歯ブラシとタフトブラシ(小さな歯ブラシ)で歯を磨き、面倒でやらない日もありますが基本的にはそこにフロスを使います。(フロスは夜だけ)
これだけでも大分汚れは落ちるのですが、週に2~3回くらい歯間ブラシを使うともっといいですよ!と言われて、試しに買ってみました。
歯ブラシのように少し長い柄がついていて、先端のブラシだけ買い替えることが出来るようで、お口の奥でもきっと使いやすいんだろう…と思います。
さてさて、今日ももう眠る時間ですよね。
眠る前にほんのちょっとだけ心を温めてくれるようにと今日お届けするのは、違いがあるのが当たり前だと教えてくれる暖かい言葉です。
夢は一人ひとり違うものです。
黒柳 徹子さんの言葉
興味や才能もみんな違うのです。
それが個性というものです。
どうして「こうでなくてはいけない」と決めつけるのでしょうか。
黒柳徹子さんって、とってもチャーミングで自分軸をしっかり持っていらっしゃる素敵な女優さんですよね。
徹子さんのこの言葉は、本当に素敵であったかい言葉だなぁと思っています。
私たちは誰一人としてこの地球上に替えのきかないたった一人の自分を生きるために生まれてきました。
みんなそれぞれに「価値や魅力」は異なり、誰一人として同じ存在はいないのに、自分の個性を消して【標準的とされるもの】になろうと努力し、時には自分を虐めたり否定して自信を失っていきます。
夢も、興味も才能も、みんなそれぞれが個々に自分で自由に描いていいなんて「当然」のことなのに、私たちはそれをいけない事のように我慢したり禁じたり、時には周りから押さえつけられたりして、どんどんと自分を気落ちさせてしまいます。
もしもあなたが自分の夢を持ったとして、それを誰かがバカにしたり笑ったりしても、あなたの大切な夢はあなたが大事にしてあげていいんです。
あながた描いた夢は、あなたをワクワクさせてときめかせる「生きるための原動力」ですし、周りの人とあなたは『違う存在』だから、周りの人と同じである必要はありません。
違うという事は大事な大事な「個性」です。
個性というのは「魅力」ですから、人と違う事をダメだと悲しく思うよりも「違いのもついい面」を見つけてあげたいですね。
そして、自分の個性を大事にするだけではなく、自分とは考え方や目標が違う人に対しても同じように違いを尊重できる自分でありたいものですね。
とかく私たちは、自分の中のルールブックと違う考え方や行動をする人に対して不快感を感じやすいものです。
合わないなぁ、この人とは目指しているものが違うなぁ、と感じる人がいるのは当然なのですから、不快感を持った時に「あぁ、違いがあるんだ」と思ってあげられたらいいですよね。
さて、今日もおやすみなさい。
私もあなたも、明日が健やかに始まりますように。