2024年もあとわずか!今年も3魂揃って年を越せることが幸せです。来年も、ヨロ!!
ほんっとーーーに!!
今年も私たち3魂のドタバタな毎日を、ゆるーくブログに書いていましたが、お付き合いいただきありがとうございました♡
毎年、1年の長さが「早まってるんじゃないか?」というくらい、あっという間な気がします。
が、実際にはちゃんと1年は同じ長さで、振り返ると「忘れているだけ」で色んなことがあるものです。
良いことも、ちょびっと残念なことも。
立ち止まることも、イライラすることも。
悩むことも、気づくことも。
そしてその一つ一つを咀嚼して、今日、ここいいる自分が作られているんですよね。
1年前の私と今の私。
中身はまるきり同じ私ですが、うんきっと、1年生きた分だけ「経験値」が加算されて…
テッテレー!
レベルアーーップ!!
しているはずです。
「はず」と言っちゃうくらい、自分ではその変化が分かりづらかったりしますが、それくらい緩やかなのも私らしさ、ですものね。
1年を振り返って…的なことを書こうと思ったのですが、実はちょびっと風邪気味なオマミーヌ。
いやね、寒気が止まらないんです。
後、鼻もグシュグシュ…。
幸い発熱などはないので、お昼に暖かいお風呂に入って体を温め、ビタミンを飲んでお昼寝。
夕方またお風呂に入り、温まってからおこたで読書して眠くなって仮眠…。
と言う感じで
1年を振り返る系の話とか、しんみり系の話とか、できなさそーー。
な自分に苦笑いです。
だって、来年に向けて1年を振り返ってみるって大事…というか、楽しそうじゃないですか!!
まぁでも、こんな感じで「とほほ」なのも私らしいと言えばそんな気もします。
だから、ま、いっか!
だってほら…
小っちゃいことーは、気にすんな。
それっ
ワカチコ、ワカチコーーー
な精神ですもんね。
ゆってぃさん、今年も一方的にお世話になりました。(ペコリ)
昨日から今日にかけて、バターなら完全に溶けてるだろうというくらい、デローンと温かくして過ごしたおかげで、寒気もようやく落ち着きました。
明日からお正月の間は、ギンちゃん・仁くんと一緒に実家に帰省して、それこそ「ぐでぐで」とゆるやかにのんびり過ごす予定です。
お寿司とか、カニとか、お正月って豪華なお料理が並ぶ上に、楽しくなってお酒もいっぱい飲んじゃって、確実に「ゆるふわ度」が増しそうです。
まぁそれもほら、ちっちゃいことーは…(以下自粛)
そう言えば、2024年の元旦は大きな揺れでお正月気分が吹き飛んでのスタートでした。
実家は海まで徒歩15分くらいの距離なので、大きな揺れの後は「津波警報」が出たので、みんなで私のマンションへ避難。
マンションへ戻ってきたら、思いがけずに色々なものが床に落ちて散乱していて、テレビも割れてしまっていました。
その後、能登の方がかなりの被害を受けていることをニュースで見て、呆然としたのを覚えています。
地震などの「予期せぬ出来事」は避けようのないもので、突然牙をむいて私たちに襲い掛かってきてしまいます。
当たり前は、当たり前なんかじゃないんだ。
と思ったはずなのに、当たり前が続くうちにそれを忘れてしまえるくらいに「安全で安心できる日々」を生きることができたって、もうそれだけで『今年もいい1年だった』のだとニッコリです。
今年は自分のことも含めて「命」というものについて、とても深く考えたり向き合った1年でした。
まだどこか「ぼんやり」「ふんわり」とつかみどころがないものもあるけれど、どうやら私は、グリーフケアについて、もっともっとやれることを広げていきたいと思っています。
そして、自分が「死」を意識する病気かも…と受け入れようともがく中で、自分がとても弱くて、助けてもらう事の暖かさやありがたさを骨身に染みて感じることができました。
結局、腹は括れず。
括れないまま、現実の中でふわふわと揺れ動きながら「その時々で考えていくしかない」と、今やれる事に意識を向けるようにしてきました。
エリザベス・キューブラー・ロスが、死にゆく人の心身の変化として『死の受容5段階モデル』を説明しています。
受容に至るまでのプロセスは、階段を登るように進むものではない…ということは分かっていましたが、いざ実際に自分に「死」が突き付けられたように感じたときには
全然プロセス通りじゃないし!!!
あっ、でも振り返るとプロセスにある「取引き」をしていたな…
などと、知識や想像力を超えて「自分ごととして感じた」ことは、この先の私の生き方に変化をもたらすものでした。
みっともないくらい、もがいて。
死に抗いたくて、泣いて。
そうして私は、生きることの素晴らしさに無条件で白旗を振る体験を通して、これまでとは世界を見るまなざしが変わりました。
そうそう!!
今年、動物医療グリーフケアの認定もいただくことができました。
また新しい扉を一つ開けて、世界が広がっていったことも大きな大きな喜びです。
そして今、私はいつも通りに「日当たり良好の賃貸マンション」でいつもと変わらないように見える日々を更新できていることにニッコリしています。
愛するギンちゃん・仁くんが側にいてくれて、1年を無事に越せそうなことが、本当に幸せ♡
実家の両親も、妹たちも、義弟も、友だちも、職場の同僚も、みんな「生きている」。
当たり前に見える明日を、当たり前に過ごせるなんて…
最高かよ?!
ということで ← どういうこと?
また来年も「相変わらず」でありたいと思いながら、今年1年の感謝を込めて。
今年も3魂にお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年も、ヨロ!!!
思い煩わず、くだらないことに笑えるような、穏やかな年越しとなりますように。
感謝の祈りを込めて。
マミコ・銀太・仁より