かくれんぼはもう終わり！ちゃんと見つけてあげたいね ～眠る前の優しい言葉～
今日は8月8日。
8がいっぱい並ぶパワフルで末広がりな今日は、ライオンズゲートなる宇宙と地球をつなぐ扉が全開になる「夏至に匹敵するエネルギーの日」なのだそう。
そんなパワフルな日に、思いっきり欲しいものを欲しいと叫ぶYouTubeライブを控え、今日は残業が長引かないように早めに仕事を開始したおかげで、ちゃんと間に合いそうでホッとしています。
このあと夜の9:30～、鬼畜生コンビ・サトヒーヌのYouTubeチャンネルでライブ配信しますので、お時間のある方に見ていただけたら嬉しいです♡
今、私の職場の近くにあるシャトレーゼでは「桃フェア」をやっていて、桃を使ったスイーツがいっぱい！
その中で「桃のふんわりロール」が、150円とは思えないピーチ感で感動。
角切りの白桃がクリームの中に隠れているのですが、なんとこのクリームがピーチクリームでとってもおいしいんですぅ～。（くねくね）
忙しい仕事の合間のおいしい当分補給に、お値段も手頃なうえに”ピーチ度高め”で嬉しさマシマシで、ちいさな自分への差し入れに癒されました。
リーズナブルなうえにおいしいって、ほんとうに最高！
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今日はサクッとしたブログになるのですが、1年くらい前に読んだ本に載っていた、とてもチャーミングで愛おしい言葉をご紹介。
ご紹介するのは「ご機嫌の法則100（伊藤守さん著）」という本に書かれてていた一節です。
本のタイトルに「法則」と書いてありますが、心持ちというか考え方のヒントだったり、こんな視点を持つことが出来たら楽しいな～と思わせてくれる、短い言葉たちがいくつも登場する一冊です。
素敵な言葉がいくつもあるのですが、今日お届けするのはコチラ。
かくれんぼをすると、小さな子は、見つかった瞬間、驚喜します。
ご機嫌の法則100より（伊藤守さん 著）
あなたもあなたを早く見つけるといい。ああ、こんなところにいたの、なんて。
あぁ、なんて愛おしい情景を思い浮かべさせる素敵な言葉でしょう！！
目をつむって少し想像を膨らませてください。
かくれんぼしよう！と目をキラキラさせてお願いしてきた小さなこどもがいます。
じゃぁ30数えるからその間に隠れてね、と背中を向けて手で目を覆って隠すようにして数を数えだすと、はじき出されたように勢いよく隠れ場所を探す子ども。
隠れる場所といったって、クローゼットの中や別の部屋の扉の裏側、はたまたテーブルの下や何かの陰に身を潜めているくらいが精いっぱい。
「あれー？どこに隠れたのかなぁ？」なんて声を出しながら探しているのを感じると、嬉しそうに、だけれども身を固くして見つからないようにギューッと縮こまって。
足音が近づくとドキドキしながらも、いざ見つかるとクシャーーッと顔をほころばせて”鬼さん”に抱き着いて「みつかっちゃったー」っていう子どもの顔は、本当に愛くるしく見えるのではないでしょうか？
見つかって欲しくない…けれど、かくれんぼは「見つけてもらえる」のを知っているから楽しめるお遊び。
だから息を潜めて隠れていても、見つかったらメチャクチャ嬉しくってご機嫌になれてしまうんですよね。
それと同じように、大切で大事なあなたも「世間体」だったり「周りの人の不必要な言葉」だったりで自分を隠してしまったり、過去に何か大きな悲しみや痛みをした分だけ鎧を着込んで自分を隠したり、こんな私ではダメだから…と自分を必要以上に否定して押しやってしまったりして、
そっとかくれんぼのように「隠れてしまった大事な自分」を、見つけてあげられたらいいですよね。
そっと隠れているあなたの持つ「素敵さ」「魅力」は、恥ずかしがり屋で隠れ上手かもしれないけれど、やっぱり隠れっぱなしでは寂しいままです。
安心して隠れていてもいいよ！時には私が見つけに行ってあげるからね。
と、安心させてあげるやり方で、あなたがあなたを迎えに行ってあげられますように。
隠れてしまったあなたの素敵さを見つけてあげたら、どうぞ全力で抱きしめてあげてください。
会いたかったよ！
かくれんぼが上手で、なかなか見つけられなかったよー。
でもね、会いたくて迎えに来たよ！って。
さてさて、、今日もおやすみなさい。
私もあなたも、明日が健やかに始まりますように。
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