文字にまつわるあれれのれ
みなさん、こんにちは!!
サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室・マミコです。
こういう「カッコイイ入り方」に憧れていたので、今日はカッコつけて登場してみました。(えっへん)
ギンちゃんの視線の先にある【超事故物件】についてなんだけど、これ、自分が印刷された「オリジナル紙袋」なの…
DA・YO・NE ~
おかしくなっちゃったと思うよねー(涙目)
この紙袋は先週末通りがかった「印刷65周年イベント」(← 正式名称は不明)で【オリジナル写真で紙袋を折ってみよう!(無料)】というワークショップで作ったもの。
【オリジナル写真】ということは…スマートフォンにあるギンちゃん・仁くんの写真でオリジナル紙袋ができる!!!
と、申し込みをし終わったらまさかの「その場での撮影のみ」との事…
チーン。OMG!
えぇ、えぇ。おっしゃる通りです。
自分の写真ならいいですぅ~、とジリジリと後退したのですが、逃げきれずに流れで紙袋を作ってしまいました。
私はこの手の「うっかり」が多いんですが、それは行動だけではなく【文字】でもいかんなくうっかり具合を発揮しています。
え、えへへ。
そうなんです。どうやら私の書く「漢字」は偏とつくりが離れているらしく「好」という漢字は「女子」と読まれてしまったり、仁くんに至ってはカタカナの「イニ」とお名前登録されてしまう…というとんでも事件を巻き起こした過去があるんです。
登録用の名前を書いた時は、ちゃんと「仁」と書いたつもりだったのに、あまりに左右が離れていたんでしょうねー(遠い目)
役場の登録係さんは「不思議な名前…」と思いながら【イニ】と登録したのでしょう。
翌年届く狂犬病のお知らせハガキに【イニ】と印字されているのを見て、わなわな…と力が抜けたのを覚えています。
※動物病院で狂犬病予防接種後の返送ハガキで訂正してもらい、今はちゃんと「仁」として登録されています。
偏とつくりが離れている事で「別の文字」として認識されちゃうのは、ちょっと直した方がいいって自覚して気をつけているんだけれど、筆跡鑑定人さんによると、文字には深層心理が現れるんですって!!
あらやだ、奥さん知ってました??
で、私のような漢字を書くのは
偏とつくりの間隔が大きく空いている人は心が広い
んですってよ!!
さらに追加して…
おおらかで未知のことを受け入れようとする柔軟性あり
心に余裕があって包容力がある
んですってよ!!
皆さんお聞きになりましたこと???(← だんだんウザくなってきましたね。イヒヒ)
おおらか、と言えば聞こえはいいですが、私は神経質なくせに大雑把で(← これぞ矛盾!)どこまで柔軟かは不明ですが、未知の事をワクワクして考える事が多いので、あながち遠くないんだろうなぁと思います。
この他にも「ハネ」や横棒の長さ、縦棒の突き出方や筆圧などでも心理分析が出来るみたいですが、普段何気なく書いている文字に自分の「心」が現れるって、面白いですよね。
筆跡心理学、調べてみると面白いのでご興味のある方はぜひ自分の文字にどんな深層心理が現れているのか見てみるのも楽しいですね!
うふふー。
仁くん・銀太というそれぞれの漢字もかっこいいんだけどね…
じゃじゃーん
古代エジプトの「ヒエログラフ」という象形文字で「ぎんた」と書くと、こんな文字になるんだってーーー。
最後の「た」がめっちゃカッコ良くない???
…なんか、悲報。
こちらは「じん」くんのお名前ヒエログラフ。
なんだろう、これなら覚えて書けそうな気がする…
そして最後は、満を持しての「まみこ」
ひゃだ!!
なんかかっこよくない???
クイッと流しポーズの鳥が二羽で、絶対自分では書けなさそうだけど、かっこいいよねーーー。
ひゃっ!バレてたかしら???
でも…(← 感のいい人は、もう御察しですよね。アレです)
せーの!
ちっちゃいことーは気にすんな!
それ、ワカチコワカチコー
なんだかんだ今日も強引だけれど、最後にこんな写真をお届けしようと思います。
もはや、偏とつくりとかそういうのを超越した間違いに、思わず笑っちゃいましたーーー。
マミコ改めマビコもよろしくお願いします。(なーんてね)