素敵な言葉に出会えてニッコリ ~教えてもらうことで世界を広げるのは楽しい~

先日のYouTubeライブで「大谷翔平選手の結婚報告」を見た時に、勝手に嫉妬して(独身仲間が先にゴールした気分)モヤッたということを話しました。

面識も接点もないメジャーリーガーの大谷選手なのに、独身というだけで勝手に仲間意識を持っていた私。
大谷くん、あなたは”既婚の国”へ行ったのね…
というのがショックだったというだけのことなのですが、「モヤモヤしちゃったんだ」と声に出してみたり、モヤモヤの下には何があるのだろう?とノートに気持ちを書き出したものをブログに書いて、そうしたらモヤモヤはあっという間に晴れてスッキリ。
強い感情の下には色んな「思いや気持ち」が隠れていますが、どんな感情も大切なもの。
春は特に目まぐるしくお天気が変わりますが、感情もお天気と同じように、ちゃんと移り変わり変化するもの。
ただ、重たい感情の渦中にある時にはしんどいものですよね。
今回、自分の感情を無視せずに側にいました。
モヤモヤはできるだけ早くスッキリさせたかったけれど、無理に抑え込まずに「そう感じているんだよね」と寄り添い続けたら、思っていたよりずっと早く、スーーッと楽になれました。
自分の感情に許可を出す、誰かにぶつけるのではなく自分で感情を処理する。
私もまだまだこの作業が不得手ですが、練習するように自分の感情の側にいることを続けているので、少しずつ少しずつ、出来ることが増えてきているのかな??
話しは大谷選手に戻り…
(何かと今は大変そうですよね)
奥様とご一緒の写真が韓国のオープン戦前に公開されると、奥様のお名前が「真美子さん」だというではないですか!!
マミコ、なかーーーま。
私もマミコというのですが、漢字で書くと「摩美子」。
漢字までは一緒ではなかったけれど、テレビで「マミコさん」という言葉をよく耳にするので、その度にちょっとドキドキしちゃっています。
マミコ仲間として、末永くお幸せに!!
で、大谷選手の奥様として一気に目立つことになったマミコさんのことが、インターネットでも色々紹介されていますが、Yahoo!ニュース記事で面白いものがありました。
マミコさんがスペインで人気?!という記事によると、「マミコ」という発音が、スペイン語で友達を意味する「アミーゴ」と似ているからだ…というもの。
記事によると、アミーゴと同じように『マミーコ』と呼ぶ人もいるのだそうですが…
私も、義弟から『マミーコ』と呼ばれてます!!!
義弟はアメリカ人なのですが、マミーコってアミーゴをもじってたのかぁ~。
ちなみに、発音する時には「マ、ミィー(ここで音が上がる)、コォ」という感じで、マをパッと短く発音した後、ミィーの部分が伸びてアクセントがあり、コォと母音を伸ばして止まります。
いやほんと、どうでも良い話なんですけどね。あはは。
ここまで散々「だから何よ?!」という話をした後で、いよいよ本題です。
* * *

あっ、ロシエンド!!
あっ、ついついスペイン語で「ゴメンナサイねぇ~」って出ちゃったわ。
ほら、アミーゴ繋がりで…
(こういう所がウザいと定評があります)
冒頭でギンちゃんが語ってくれていたのですが、本を読むといっても「何を読んでいいか分からない」ってありませんか??
自分が過去に読んだことのある作家さんや、興味のある内容は手に取るけれど、自分一人では手に取らない本もたくさんあります。
これ、オススメだよ!と言ってもらうと、それまで本屋さんや図書館にあったとしても目に飛び込んでこなかった一冊を意識して見ることができ、それが気になれば実際に読むことで新しい発見や新しい世界が広がっていきます。
先日Facebookで、お弟子さん仲間の「花田友理さん」が時々読み返す一冊を紹介してくれていました。
ギンちゃんや仁くんと一緒の写真ですでに本のタイトルが分かると思うのですが、友理さんが紹介していたは『きりこについて』(西加奈子さん著)です。
西さんの本は「くもをさがす」というものをKindleで購入するか迷っていたので、オススメ本をまずは読んでみよう!と図書館検索。
蔵書があり、すぐに借りられたのできっと「ご縁のある」一冊だったんだろうなぁ。うふふ。
昨晩、のんびりとそば茶を飲みながら一気読み。
主人公は「きりこ」という容姿が『ぶす』(と本に書いてある)な女の子。
きりこが拾ってきたクロネコの「ラムセス2世」の視点ときりこの視点が重なるようにして描かれている小説。
最初は少しだけ関西弁に馴染めない部分があったのですが、途中途中でクスッとしながら引き込まれて行き、中盤以降にはすっかり魅了されていました。
自己肯定感とか、自己受容とか、自分軸とか。
自分で生きることのヒントが散らばっている一冊で、胸打たれる言葉も沢山ありました。
ちせちゃんは、ちせちゃんでおるだけやねん。他の誰かの真似をする気はないし、出来へんと思います。
(中略)
自分の体が何をしたいかをよく分かってて、その望むとおりにしてるんやから、それは大切にしてる、ていうことやと思う。自分のしたいことを、叶えてあげられる人は、自分しかおらんと思うから。
(引用:きりこについて/西加奈子さん著)
自分のしたいことを理解して、その望みを叶えるように生きることは、自分を大切にするということなんだ。
「自分の欲望」「自分が望むこと」を自分で貫くことは、時にワガママなんじゃないか?と自分で欲望に蓋をしちゃうことが多くないですか?
もちろん、自分のやりたい事と他の人のやりたい事が一緒とは限らないので、よく思われないことがあったり、場合によってはやりたい事を少しアレンジして叶えることになる場合もあると思います。
いや、実際には我慢したりすることの方が多いのかもしれません。
でもね、それでも「できるだけ」自分の望みには耳を傾けてあげて、可能な限り叶えてあげられた方が満足した生き方ができますもんね。
自分を後回しにしたり、自分の意見を蔑ろにしてきた私は、未だに「自分のしたいことを、その望むとおりに叶える」が苦手なので、改めて大事なことだ!とハッとできたのが嬉しい収穫でした。
そして、続く一文にも胸を打たれました。
自分のしたいことを、叶えてあげられる人は、自分しかおらんと思うから。
ズキーーンとしました。
うんうん。本当にそう。
自分のしたいことを叶えるために、他の人に手助けいただいたり、ご縁を繋いでもらったりすることはあるけれど、叶えていくのは自分なんですよね。
自分のしたいことを「でも他の人から見たら…」と潰してしまうのも、自分。
叶えてあげられる人になるための一歩は、自分のしたいことを分かってあげること。
叶えられるかどうかじゃなく、叶えたいんだね!ってOKを出すこと。
願ったことが、全て思う通りにはならないかもしれません。
顕在意識で願ったことが、実は潜在意識では叶えなくていいものであったり、時間が経って叶えたいものが変化することもあるでしょう。
こうしたい!が叶ったら、最高にハッピー。
こうしたい!が叶わなかったとしても、「こうしたい!」を分かってくれて、叶えよう!と言ってくれたら、受け入れてくれたことが嬉しいから、叶わなくてもハッピー。
それがきっと、自分を大切に扱うということなんですよね。
「自分」の欲求に、従うこと。思うように生きること。誰かに「おかしい」と言われても、「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。
(引用:きりこについて/西加奈子さん著)
人の目、人の意見、どう思われるだろうか?って、めちゃくちゃ気になるじゃないですか!!!
私は八方美人で世間体を気にしぃなタイプなので、ついつい「どう思われるか」「はみ出していないか」が気になって息苦しさを感じてしまいます。
100%こんな風に言い切る…のはまだまだだけれど、
「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。
これを何度も復唱し(アファメーションのように…)、誰かは自分じゃないんだから、気にしない!気にしない!と、自分の潜在意識に刷り込んで行こうと思います。
オススメしてもらえたからこそ、見つけることができた言葉たち。
そして、知らなかた作家さんの世界の扉を開けて、もっと読んでみたい!と思えたことで新しい世界が広がりました。
自分一人では見つけられるものにも限界があります。
本屋さんに沢山本が並んでいて、目にしていたとしても意識しないと手に取らずにスルーしてしまい、世界は閉じたままです。
オススメって、私の見ている世界の「コレはいいものなので、ぜひどうぞ~!」とシェアしてくれているってこと。
それに反応したり、おっ?!と思うというのは、刺激を受けて新しい世界の扉に手をかけている状態なんだろうなぁ。
友理さんに「読んでみる!」と勝手に挙手し、その後「ヨカッタ~」と報告したら、さらにオススメとして『白いしるし』を紹介してもらったので、これも読んでみようと思っています。
あっ!
気になっていた「くもをさがす」の方は、ポチッとしました~。
読みたいものがまた増えて、ニッコリしたところで、午前中は雨模様だったのが晴れてきたので、腸の癒着防止リハビリを兼ねて、仁くんとお散歩に行ってこようと思います。
春のお天気はコロコロ変わる。
感情も同じだから、コロコロ変わっても大丈夫!!
では、行ってきま~す。