手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

MENU

柔らかい日差しに誘われて、自分にうーーーんと甘く優しくしてあげませんか?だってだって、春だもんね!

朝も早くから明るくなってきてお昼寝も最高に気持ちいい季節ですね~

3魂+1ベコの暮らす新潟市は、豪雪地帯ではないとはいえ、やはり北国・日本海が近い「ザッパーーン」な寒い地方。
なので冬が過ぎていくのをじーーっと待ち望んでいる分だけ、春の明るさ・暖かさに浮足立ってしまうおまみーぬです。

いやーほんと、桜が咲くと一気に春ですよね~。
今年は開花が早い=春の訪れも早いので、いつもよりフライング気味にソワソワしています。

あったかホカホカで、お洗濯ものがお日様の匂いになるからうれちーんでち!

ねー、ほんとに嬉しいよね~!
春になると、網戸にして換気しても寒くなくて心地よいことと、ベランダにお洗濯ものが干せるようになることがすっごく嬉しい。
やっぱり太陽の光を浴びた洗濯物って、部屋干しと違う「太陽のエネルギー」が詰まった感じがするんですよね。えへへ。

昨年、花粉症デビューをしたので、換気は時に「ハーーックシュ!」と大惨事になることもあるけれど、それでもやっぱり冬の角張ってキーンとした感じの冷たい空気より、やわらかく丸みを帯びたあたたかい空気を感じるのは心地よくてお気に入りです。

* * *

春を心待ちにしているのは今年に限ったことではなく毎年のことですが、春を感じることもできないくらい大きな悲しみに潰されたこともありました。

もうずいぶん前になってしまうけれど8年ほど前のエイプリルフールの前日の晩、旦那さんだった人から「もう女性として見れない。好きだと思えないから、離婚して欲しい」と言われました。
その直後から世界は色を失い、明るく輝きだした春の日差しを含めた何もかもが感じられなくなりました。

これが最初の「夫婦問題」で、1度目は何とか乗り越え、夫婦としてやり直して一年。
残念ながら私はまたしても振られてしまい、その後は離婚という選択をすることになりました。

…って簡単にまとめましたが、もうねー、ほんと、つらかった!!!
大好きだった人から手をほどかれる人生が待っているなんて思ってなかったなぁ。

彼に振り向いてほしくて問題と向き合い続けた時間は「5年以上」という長いものだったのだけれど、大きな問題だったからこそ、自分と向き合わざるを得なかったこともあって、結果として私は『自分をもっと甘やかしてあげて大切にしていい』ということを学び、今を楽しく生きることが出来るようになりました。

欲張りだから、本当は彼の手をほどくことなく結婚生活を続けつつ、その上で「自分を甘やかして大切にする」ことができていたらどれだけいいだろう!と思ってしまうこともあるけれど、きっとその状況では私は自分よりも彼を優先して後回しにし、いつまでも私を蔑ろにしてしまったのだろうから、しょうがなかったんだろうけれども、ね。

夫婦問題でつまづいた時に、いろんな本を読みました。
本だけではなく夫婦問題を扱っている専門家さんのブログも読み漁り、その中から『夫婦問題みるみる解決テクニック』(仮称)のような教材を買ったことがあります。

これを読んで実践すれば、彼とまた夫婦としてリスタートできる!!

そう思って40,000円くらいするお金を払い、家に届いたのは「先生の音声入りの有難いCD」と書かれた謎のCDと、「30日レッスンブック」のような、毎日一つずつの課題や取り組むべきことが書かれた薄い小冊子でした。

すぐにテクニックが欲しかった私は、早速1日目の内容を実践すべく読んでみたら、そこに書かれていたのは「自分の好きなものを食べましょう」「自分の好きなことをして自分を笑顔にしましょう」というような言葉でした。

1日目から魔法のようなテクニックが書いてあるに違いない!!と思ったのに、その小冊子の内容の1/3位は『自分を甘やかしましょう』というような内容で、正直とても拍子抜けしたのを覚えています。
(あと1/3位は、自分の感情を押し殺しても旦那さんをいい気持ちにするテクニック集や、夜のアレコレ。彼に拒絶されていた私には実践が出来なかったものばかりでした…えへへ。)

いざ、私が私の好きなことをした方がいい!自分を甘やかしていい!と言われても、私は一体何をしたら楽しいのか?私は何が好きなのか?私は何をしたらご機嫌になるのか?ということが分からなくて、驚愕しました。

私、自分のことが何にも分からない!
私、休み方もゆるみ方も分からない!

疲労困憊でゆっくり眠ることをすすめられても、昼寝する自分は「怠けているみたい」に感じて休むこともままならなかったり、仕事での自分の小さなミスが許せなかったり、人に頼むよりも自分がやってしまった方が早いと勝手に抱え込んだり、余裕がなくても助けてもらうことが出来なかったり、断りたいことも「嫌われるのでは?」と思うと断れずに参加してすり減って…

今思うとギッチギチのガッチガチに生きていました。
さらに思いっ切り「人の目」「人にどう思われるか」を気にして、自分の気持ちは後回しどころか考えてすらあげられていませんでした。

結局、小冊子は内容的にハードで実践できなかったものの、それ以外にも色んな本を読んだり、師匠である根本さんのセミナーに参加したりする中で、みんな共通して言うことが

『自分を一番に考え、甘やかし、自分をもっともっと優先しよう』
『自分の人生を取り戻して、自分の考えを大事にしていい』

ということでした。

自分を大切に扱う、愛おしい目で見て、思いっきり甘やかして愛してあげる。
それって素敵なことなのに、なんでこれがこんなにも難しいんだろう?

自分の気持ちが何より一番大切なのに、自分の気持ちを大切にすることを「ワガママ」って思うのはどうしてだろう?

そもそも私は頑張りたくないし、彼から愛されて甘やかされたい…って思ってたはずだけど

いや、それ、できてなかったし!!

甘えたくても甘えることができず、頑張らないと愛されないと思い込んで勝手にいろんなものを背負い、私は自分が欲しかったものを何ひとつ自分に与えずに真逆に生きてるじゃない?!

彼は私を喜ばせようとして「与えたかった」はずなのに、受け取らずに頼らず(甘えず)、迷惑になるからいけない…と自分ひとりで解決しようとして、私が欲しかったものを与えてもらっていても受け取れていなかった。

ほんと、この事実に出会った時は衝撃でした。

* * *

頑張り屋さんで優しく、人のために与えることが得意で、社会のルールや自分を縛る「ちゃんとしないと」というものがたくさんある人ほど、人には優しくできるのに自分にはとっても厳しく、ゆるんだり甘やかして褒めてあげることが苦手ではないでしょうか?

甘えたかった子供時代に、甘えようとしたら怒られてしまったり、『お姉ちゃんなんだから』と言われてガマンを覚えたり。
自分を素直に表現したことで反感をかったり意地悪をされてしまったり。
学校や会社で自分を否定されて傷ついたり。
恋愛で自分を否定されるような事や、選ばれないという経験をしたり。

傷付ついたり、ガマンをいっぱいしてきたら、誤解しちゃいますよね。

このままの私では愛されない。だからもっとちゃんとしなきゃ、もっとしっかりしなきゃ、って。

素のままの自分には価値がない、愛されるわけがないと思ってしまえば、どうしたって「愛される自分」になるために努力しますし、自分ではない何者かになろうとして自分を否定してしまいます。

でも、自分から離れれば離れるほど生きづらくなってしまい、頑張っているのに「努力に見合うほど」には満足な結果が得られず、そんな自分が嫌いになり、ますます自分に厳しくなってしまう。

まさに悪循環です。

甘え下手チェック

このチェックリストにチェックがつけばつくほど、自分を甘やかすことや、自分に柔らかい目を向けることが苦手なはずです。
あなたはどれくらいチェックがつきましたか?

数年前の私は、全部にチェックがついていましたが、今は3つあるかな~?というくらいまで「自分を甘やかしてゆるませることに許可出し」が出来て、とっても楽に生きることが出来ています。

* * *

自分を甘やかしたらダメになるのでは?
自分の気持ちを優先したら「ワガママ」って思われて嫌われない?!
尽くして犠牲して、役に立つことができなくなったら、私には価値がないから必要とされなくなるのでは?

私は自分に対してずっとこんな風に思っていたけれど、自分にとことん優しく接し、甘やかし、ダメな自分にもOKを出してみたら、驚くほどに素敵な世界が待っていました。

自分を大事にして「ムリなことにNO」を言ったり、「自分の精一杯はここだから助けて欲しい」と言ったら助けてもらえる、暖かい世界がちゃんとありました。

周りを信じていなかったのは、もしかしたら私の方だったのかも…えへへ。

ちょっと想像してください。
少し大きな仕事を任されて、すごく大変そうな同僚がいました。

– – – – –
●見るからに余裕がないのに全てを抱え込み、「何か手伝おうか?」と言っても遠慮し、顔色も悪くしんどそうな同僚
●「今日も頑張ってるから、ご褒美しよーーっと。これ食べたら次の仕事も頑張れちゃいます♡」とハードな中でもちゃんと自分を愛して楽しそうにしている同僚
– – – – –

さぁ、どちらが職場の中の雰囲気としては助かるでしょうか??

誰でもそうだと思いますが、「不機嫌」な人が側にいると居心地が悪く感じます。人によっては怖さを感じたりすることもあるでしょう。

その逆に「ご機嫌」な人が側にいたら、そのご機嫌につられるように嬉しい気持ちが伝染して心地よく感じられます。

不機嫌で癇癪を起している赤ちゃんと、ニコニコご機嫌の赤ちゃん。
「かわいい♡」って無条件で感じるのは、ニコニコご機嫌な赤ちゃんの方ですよね。

自分をちゃんと労り、必要な時に甘やかしてあげられて、自分をご機嫌に保っている人って、きっと周りから見たら「かわいい人」なのかもしれません。

そうそう!!
私は今世で「かわいい」と言われるなんて無理だと思って生きていたのですが、自分を甘やかして、自分を思いやり、自分をうーーんと大事に扱うようになったら、まさかの『かわいい』という褒め言葉をもらえるようになったんDEATH!! ← 照れ隠し

「かわいい」の完璧ってなんぞや?!「かわいい」に思う完璧思考のゲシュタルト崩壊
「かわいい」の完璧ってなんぞや?!「かわいい」に思う完璧思考のゲシュタルト崩壊
普段ならば「ようやく金曜日♡」とニヤニヤしているのですが、サラリーマンの方の仕事が信じられないくらい忙しくて、.....
https://many-smiles.com/about-me/cute-complete-system

甘やかすという言葉に抵抗がある人はきっと、素直な自分の気持ちをそのまま感じることを我慢し続けて押し殺して生きてきたはずです。

そうやって自分をガマンさせて、ガマンしたらきっと愛してもらえる・分かってもらえる・幸せに慣れる・楽になれる…って歯を食いしばった先にあるのは

さらなる次のガマンです。

私はこの繰り返しで、エンドレスガマン…を生きてきたけれど、そんなのってちっとも楽しくないし、何より私がかわいそうだって思い、自分の気持ちを取り戻すために「自分に厳しくするのではなく、自分に優しくして、いーーっぱい甘やかしてみよう」と、少しずつ自分への接し方を変えて行きました。

ガマンばっかりしてしまう人は、ガス抜きが出来ないので「不機嫌」の名人です。
でもそんな名人、ガマンしている人にふさわしくないですよね!!

こんなにガマンして、自分を失くすまで頑張って生きてきたんだもの、もう、甘やかされて緩む資格は十分にあるのではないでしょうか?
これからは自分を取り戻して、自分の気持ちに素直になって、笑顔で心地よく「自分を生きて」もいいのではないでしょうか?

* * *

めちゃくちゃ長くなっていますが、自分を甘やかして気持ちを分かってあげる・無理をさせないことの嬉しいおまけは、人に優しくなれること・頼れるようになることでした。

「こうあらねば」「これくらいできるのが当然」という、厳しいルールを自分に課していると、自分がすり減るほどに頑張っているんだから!!と、周りに対する基準も厳しくなります。
自分が持っているルールは、他の人にも当てはまるものだと思っちゃうんですよね。

でも、みんなそれぞれ「これでよし」の基準は違って、自分が設定している合格点が80点なのに、目の前の人は50点を採用していたら

なんであと30点「も」足りないのに、平気な顔してるの?!

とイライラしてしまったり、相手に対する嫌悪感を感じたりもします。
勝手に自分の内側でストレスを作って、自分をしんどくさせちゃうって、つらいですよね。

また、頑張り過ぎて抱え込む人や、往々にして「このくらいやって当然」という高い自分ルールを持っていることが多いので、人を頼ってやってもらうことが苦手です。
えぇ、過去の私はコチラ側で、自分でやった方が早いし納得いく仕上がりだし…と、相手を信頼して委ねるということが出来ませんでした。

でもね、自分を甘やかしてゆるみ方を覚えると、私も出来ないことがあるんだから、周りにもできないことがあるのは当然だよね!
それに、ここはとっても頑張ってくれているし、私にはできないところだからありがたいなぁ~、というように、相手に対しても優しい目を持てるようになって、不思議と人間関係も心地よく回り出します。

よく使うたとえ話なのですが、紅茶専門店に友達や恋人と出かけて、飲みたい茶葉を選んでティーポットに入れてもらったお茶を「ゆっくりと味わって楽しんでいた」のに、相手は自分の頼んだ紅茶をあっという間に飲み終え、カップもポットも空っぽ。
相手を気遣う優しさがいっぱいの人や、自分を犠牲にする人ほど「自分の分だし、私が飲みたいんだけど、でも…」と相手のカップを満たしてあげようとして、自分のポットの大切な紅茶を先にあげてしまい、自分の分はほんのちょっとになってしまいます。

この時のあなたの気持ちって、どうでしょうか?

好きなものを分け与えられて嬉しい♡と感じて心が満たされるのならば問題はありませんが、本当は私がもっとゆっくり味わいたかったし、それ、私の分なんだけどな…って思っていたとしたら、すごくモヤモヤしますし、せっかく与えるという素敵な行為をしたのに、自分が少しも満たされなくてかわいそうですよね。

目の前の人のカップが空なことに気付いた
 ↓
自分のカップに先にポットの中身を注ぎ、残った分を「飲む?」と聞いて分け与える

これだとどうでしょうか?
もしかしたら、お裾分けできる量はわずかだったかもしれませんが、あなたはモヤモヤせずに笑顔で相手のカップを満たそうとできるのではないでしょうか?

相手も、あなたがちゃんと自分を満たしたうえで差し出してくれていると「奪うような感覚」を覚えずに、笑顔でニッコリと受け取りやすくなります。

ね!
ちゃんと自分を満たして、自分のことを大切にすることが先だって思いませんか??
素直に自分のことを一番に考えて、自分が満たされた状態で周りに人におすそ分けするほうが、ずっとずっと『心地よい循環』が出来ると思いませんか?

それにね、自分を甘やかしたら成長できない…なんてことはないんですよね。

自分を甘やかしてぬるま湯に浸かりながら心地よく、なりたい自分を目指して行けばいいんですもの。
甘やかすことで自分をちゃんと充電してあげれば、もっとエネルギッシュに活動だってできるし、自分が満足できていると、ちゃんと人にもお裾分けができたり、自分が疲弊していなければ、疲れている誰かの手を握って引き上げてあげることだってできるんだから。

自分に厳しい目を向けて「昼寝するなんて生産性がない!」と休ませてすらあげないと、疲れはいつまでも取れずにパフォーマンスもダダ下がりですが、自分をちゃんと休ませたり甘やかしてご機嫌を取れるようになると

ネガディブや重たい気持ちからの復活が早くなる

という、なんともステキな特典もついてきます。
ネガディブにならない訳ではないけれど、そこから抜け出すのが早くなれるって、とっても生きやすくなれます。(実感)

自分を甘やかしてあげて優しく接する=自分の器と世界を見る目を広げること

なんだと、数年にわたってじわじわと自分を甘やかしてきた私は感じています。
次は、あなたが「自分を甘やかして」楽になりませんか??

もっともっと柔らかく、暖かく。今日から自分を甘やかそう!

オンライン配信はありませんが、「もっともっと柔らかく、暖かく。今日から自分を甘やかそう!」と題した新潟での講座が、いよいよ今週末に迫ってきました。

この講座は新潟市での開催となりますが、根本裕幸さんと私でそれぞれ自分を甘やかすための講座を担当させていただいた後に、ご参加者様の質問にお答えするグループセッションのような時間の『1粒で3つの味わい』がある2時間半。

新潟も過ごしやすく気持ちの良い春です。
ご旅行も兼ねて遊びに言ってみようかな?と思っていただけたり、新潟にお住まいで気になっているという方にも気軽にご参加いただけますように。

今週土曜日、会場でお会いできますことを心より楽しみにして、少しでも「自分を甘やかす」ためのヒントをお土産にしてもらえるように講座の準備をしています。

講座概要・お申込み

日時

2023年4月8日(土) 14:00~16:30

会場

会場:にいがた弁天 A会議室
住所:〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル4階
交通:新潟駅北口徒歩5分。
地図:https://goo.gl/maps/MASqUfLgNZauGByG7

カリキュラム

・14:00-14:40 マミコの話
・14:40-15:20 根本裕幸さんのお話
・15:20-15:30 休憩
・15:30-16:30 皆さんからの質問に2人でお答えTIME!

料金

6,600円(税込)

※事前払い制です。Paypalの利用も可能です。
※お申込み頂くと(自動返信メール)がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が記載されておりますので1週間以内にお振込みください。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。
※このセミナーは20歳以上の方を対象としております。
※このセミナーはスムーズな進行のためお子様連れでの参加はご遠慮頂いております。

申し込み期日

4月7日(金)15:00まで

※この講座は新潟会場開催のみとなります。
※この期日以降で会場受講ご希望の方は、根本裕幸さんの「お問い合わせフォーム」よりお申込みいただき、当日現金払いをお願いします。(飛び込み参加もウェルカムDEATH!)

キャンセル規定

キャンセル料:セミナーの1週間前~3日前までのキャンセルは50%、2日前、前日は80%、当日は100%となります。
返金の際の振込手数料はご負担ください。

お申込みはこちら

友だち追加
  • HOME
  • >
  • わたしのこと
  • >
  • 柔らかい日差しに誘われて、自分にうーーーんと甘く優しくしてあげませんか?だってだって、春だもんね!