あざといを実践練習した、まだまだ不慣れな私にだってブラボーを!!
今日は出社当番日でした。(悲報)
ドキドキしつつも朝はまだ雨も降っていない状態だったので特に問題なく会社について間もなく…
営業さんが『この世の終わりみたいな黒い雲キターーーッ!』というので、出社している数人でみんなで窓から外を見たら、そこから豪雨 → 暴風 → 雪が舞って視界が真っ白。
短時間で急に天気が変わるという予報の通り、お昼を前にして酷くはないけれど「ホワイトアウト」に近い視界の悪い状態になりました。
とにかく風がすごい!!! ← クセがすごい!の千鳥さん風にお読みください
出社していたスタッフさんと「風が強いと雪は積もりにくい…というので、積もらないといいですよね」という話をしていたところに、社長が打合せを終えて帰社。
そして『帰りましょう。明日も出社は取りやめて全員が在宅勤務にしましょう。』と早目の判断をしてくれたおかげで、お昼過ぎのまだそこまで荒れる前に家に戻ることが出来ました。
午後からはある程度の積雪も覚悟していましたが、私の住んでいる場所は覚悟していたよりも雪や風の被害は少なく、このまま過ぎ去って欲しいなぁ…と思っています。
テレビのニュースをつけたら、岡山の方もすごい雪のようですよね。
あちこち雪や寒さ・凍結や風の被害があるようですので、私も皆さんも「タイチョピ(大丈夫)」な状況で寒気が乗り越えられますように。
さてさて、今日もあれこれ書きたいのですが、今日は仕事がバタバタしたせいもあってなのか、はたまた寒気の影響(?)なのか、夕方からぼんやり頭痛がしているため、今日はサクッと近況報告をして終わろうと思います。
あっ!!!
そうそう。私、今日、ちょっと「あざとい」を練習したんDEATH。
週末に「恋愛系」の本を読んだのですが、やはり…というか、男性に「小さなお願いをする」ことについて書かれていました。
モテ女にとっては「お願い?!なんで遠慮なんてするのぉ~。(くねくね♡)」と言えちゃう『THE・当たり前、当たり前、当たり前体操』なことかもしれません。
がっ!!!
自立が大好物で、人に頼るのが苦手で受け取り下手なタイプ(注:わたし)は、ちょっと重たいけれど自分で頑張れば持てるかもしれない重さの荷物を「お願い!運んでほしいな☆」と言うことが、どれだけハードルが高いことか…
だって、大変ではあっても頑張れば持てるんですよ?!
もちろん、力的には女性の方が弱いので、私は「ふんぬっ!」と力を入れないと持てないものを男性にお願いした場合「よっこらしょっ!」という感じに軽い力で持てるかもしれません。
でもでも、大変ではあっても頑張れば持てるんですよ?! ← 心の声が大きいため、二度言う
でも、このような「ちょっとしたことだけれど助けてもらえたら嬉しい」ことを男性にお願いする…とうのが大事だと各種恋愛本に書いてあるわけです。
1冊ではなく、あの本にもこの本にも…と、とにかく「ペットボトルの蓋を開けてもらう」くらいのささやかなものでもいいから、男性にお願いすることを練習しろ!!!と書いてあるんです。
…。そうか。そうなのか。
ここは素直に「先人」「経験者」の声を実践するべきよね。
普段は在宅で人と合わないのですが、今日は出社当番&雪という状況だったので、自分で持てるかもしれないけれど持ってもらえたら嬉しい荷物を、出社していた男性社員に搬出してもらえるようにドキドキしながらお願いしました。
危うく私も手を出そうとしてしまいましたが、グッと親指を内側に握りしめ、歯を食いしばって「お願いして手出ししない」を頑張りました!!!
いやー、ほんと、お願いしたことをやってもらえてありがたい。
ということで、荷物を持ってくれた男性社員さんに、常備しているハイチュウを数粒、付箋に「助かりました!ありがとうございました。(ニコちゃんマーク)」と書いてデスクに置いてありがとうを伝えました。
いやはや。
ここまでの流れが、お願いするのが下手な私にとっては「えっと、えっと。これはまだ経験が浅いから下手でいいからね」「えっと、えっと、不自然でもいい!!やってみたことで何を感じる??」と、スマートになんて全然できなかったけれど、それでも『実践してみるぞ』という自分のやってみたかったことに挑戦できたことにはなまるをつけてあげました。
上手くやれたとか、心地よかったとか、そこまで感じる余裕はなくても、やってみた!ということを褒めてあげていいですもんね。
そして、最初は下手だったりなんかモゾモゾするようなことであっても、やらなければ一向に慣れては行かないわけですから、やったという実績はブラボーなんですもんねっ!!
オマミ、今日は「あざとい私」を練習したよーーっ。
モテへの道の一歩を歩き出したYO。
2023年末には、あざと過ぎて困っちゃうオマミになっていたらどうしましょ?!
なーんて苦笑いしつつ、あざといを磨いていくつもりですので、そこのところ夜露死苦。