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手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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久しぶりにしんどかった夜。健康ってありがたい。

マミコちゃんが お仕事から早く帰ってきて バターンってお昼寝したんでち

こにちはーー。ちはー。ちはー。(← ひとりやまびこ)

今年の5月から「基本は在宅勤務」で、6日に1度だけ持ち回りで社内待機スタッフとして出社していますが、昨日は久しぶりに私の出社日。
日曜はなんとなく貧血気味で起きていられない…とバタンと昼寝をして体力を回復させたものの、月曜の朝も「なんとなくダルい」感じがありました。

と同時に、なんかすごく寒い。

朝の天気予報を見ると「久しぶりにスッキリとした晴れ」という予報で、それなりに気温も高くなりそうだったので、ヒートテックのインナーの上に薄手のニット、デニムにソックスという恰好で職場に行きました。

が、寒い。
とにかく寒い。

職場は出社している人がいないので温まらない事もあるだろうし、日の当たる窓などもブラインドで暗くなっていたので、まずはブラインドを開けて日が入るようにし、念のために…と持って行った「DAISOのネックウォーマー」を首に巻き、職場に置きっぱなしのフリースのひざ掛け(2枚)をかけてあったかいお茶を飲んでみたものの、一向に寒さが引かない。

エアコン(暖房)を入れたものの、これでも全然暖かくならない。
ガタガタガタと震えるような感じで、同時に関節がピキピキ痛みだして

もしや…これは「発熱」しているのでは??

とイヤーな予感がしたので、お昼休みに部屋に戻り体温測定したところ「あっさりと37.8」を記録し、熱があると分かると一気に気分が病気モード。(← 単純)

コロナが流行りだしてから、会社の出社ルールが「37.5度以上の発熱は出社不可」のため、職場にすぐに戻りモニターやパソコンを片付けて早退。
家に帰ってきてあったかい部屋着に着替えても寒さは一向にひかず、ガタガタと歯が勝手に震えるような悪寒と関節痛に泣きながらベッドに潜り込むと

マミコちゃんが早く帰ってきてお昼寝でちーー

と仁くんが嬉しそうに隣で添い寝してくれました。
しんどかったけど愛おしくて、なんかあったかくてホッとしました。

寝る前に熱を測ると「38.11」と、ちょっと上昇していましたが、寝れば大分楽になるだろうと思ったものの、夕方に目を覚まして測ってみたら「38.86」とさらに上昇。
ギンちゃん・仁くんに夜ご飯を食べさせて、トイレを片付けたり私もお茶を飲んだりしてすぐにベッドに戻り、相変わらずガタガタいいながら寝て、午後9時ごろに目を覚まして体温を計ったら「39.46」と39度を超えてしまっていて、尋常じゃない悪寒はこの発熱のせいだなぁ、とぼんやり考えつつも、とりあえず水分補給だけして朝までしっかり寝ようとお布団をかぶりなおしました。

が、関節の痛みと熱が上がり切ったこともあってか、今度は体が熱くてしんどくて、久しぶりに「いたーーい。つらーーーい。」と泣き言を声に出して言い、こんな時はチオビーに看病してもらっている妄想だわ!!と現実逃避しているうちに夢の中に落ちて行きました。

マミコがいつもと違ってずっと寝てるですから ご飯を優しい取り立てにしてあげたですよ

私がいつもとちょっと違っているのを「察して」くれたのか、いつもは朝早くに朝ごはんの取り立てをして私を起こすギンちゃんが、私が起きるまで足元で静かに寝ていました。

朝、もぞもぞと起きて体温を計ったら「37.6」まで熱が下がり、なんとか高熱はおさまり一安心でした。

コロナが流行ってからは「発熱」すると大変そうで、いつも以上に気を付けていた(外出も控えめだったり、職場にも行く頻度が少ない)のですが、久しぶりに発熱をしてみたら思っていた以上に「新しい日常」って大変だなぁと実感しました。

まず、高熱が出たからといってすぐに病院に行けないんですよね。

まずは「かかりつけ医」に相談…なのだそうですが、かかりつけ医をもっていない私はまずそこで戸惑いました。
発熱があった場合という市のホームページを見ると

・35.7度の発熱が続いているかどうか?
・呼吸器系の症状があるかどうか?
・味覚や嗅覚の症状への異常があるか?
・強い倦怠感があるかどうか?

という指標があり、持病のある方や妊婦さん、高齢の方以外はこれらの状態が「4日以上」で指示を仰いでから病院受診が出来るようで、風邪で病院の薬をもらって早く楽になりたい…というような気軽な受診が出来ないのは、やっぱりちょっとだけ不安でした。

気を付けていても発熱するときはボンと熱が出ちゃうものですが、実は私、生理周期に関連して体調を崩すことがあります。
後から逆算して「多分排卵日あたりだろう」という頃に熱を出したり、喉が痛くなってダウンしたりと『風邪のような症状』が出るのですが、今回も多分、生理周期が関係した発熱だろうと踏んでいます。(ただ発熱しただけで、咳・鼻・呼吸器・胃腸の不調は全くありません)

今は熱もだいぶ落ち着き、お腹もすいて元気いっぱいになりましたが、さすがに高熱が出ている時の関節の痛みと寒さは嫌なものでした。
寝ようにも痛みでうまく眠れず、ふえーんと言いながら「チオビーに看病される私」を妄想していたのですが、今まで私は病気になっても甘えることが出来なかったはずなのに、妄想上では思いっきり甘えん坊を発揮していて、その変化に自分でも「お、おぅ。甘えられるようになれてきてるのか?!」とビックリしました。

あ、以下全部は妄想の話なんですが(勝手に)ご紹介します!
※チ:チオビー、マ:マミコ

チ『マミコさん、熱出たってホント??』
マ「うん。急に熱がでちゃって早退した」
チ『病院は???』
マ「37.5度が4日以上続いてからじゃないと行けないみたいだよ」
チ『そっか、コロナか…。風邪薬ある?なんか食べたいものは??』
マ「風邪薬は市販のがあるけど、なくなりそう。さっき飲んだよ。」
チ『じゃ、後で買って行くね。なんか食べれそうかな?』
マ「あんまり食欲ないな。」
チ『何でもいいから、プリンとかゼリーとか…』

マ「なんでもいいの??じゃぁ、シャインマスカット」

チ『あはは。急に贅沢(笑)』
マ「病気だもん。」

– – – – – – – – – –

はい、いったんここでちゅうもーーーく!!

私は自分の食べたいものとかそういうのを「わざわざ悪いよ」と遠慮しちゃって言えないタイプでした。
特に病気などで弱っている時は、周りに迷惑をかけているという自責の念の方が強く(どんだけ…)甘えるなんて無理・恥ずかしいと思っていましたから、こんなに堂々とお高いものをリクエストするなんて、いくら妄想とはいえビックリしました。

いやー、よく考えると思いっきり自立していたので「甘えらえれない・頼れない・迷惑をかけちゃいけいけない」って病気の時にも思っていたんですよね。
今も自立はしていますが、前よりはそれが緩められてきているかな?と思っています。
自立も過ぎるとしんどいですよね…

– – – – – – – –

合鍵を使って、仕事が終わったチオビーが風邪薬やシャインマスカットを買って寄り道してくれました。
夕焼けの電気(小さな明かりが灯る状態)の室内で、クカークカーと寝息をたてる私のおデコにそっと触れる手の感触に「う、うーん」と目を開けると、『あ、ごめん。起こしちゃった?』とちょっと申し訳なさそうなチオビーの姿。

マ「うん、起こされちゃった」
チ『汗かいてない?頭、あっつかったよ。熱測って。』

枕元に置いてある体温計を渡され、熱を測っている間にキッチンの方から水が流れる音がする。
ピピピッと熱を測り終わって少ししたら、お皿にシャインマスカットをのっけたものとペットボトルの経口補水液を持ってチオビーがやってきた。

チ『熱、どれくらいだった?』
マ(無言で体温計を見せる)
チ『わぁ。すごい熱じゃん!!冷えピタする??』
マ「冷えピタないもん」
チ『じゃじゃーーん!買ってきてあります!!』(← なぜか得意気)
マ「嬉しい。冷えピタして。」

ここでチオビーからおでこに冷えピタを貼ってもらいます。
注)過去の私は、冷えピタを取ってもらっても貼ってもらうなんて照れくさくてジタバタしていたはずです。「冷えピタして。」なんて口が裂けてもいけなかったとです。

マ「ひやっとして気持ちいい。ありがと、チオビー。」
チ『どういたしまして。お姫様、シャインマスカットもありますよ。』
マ「食べる」(と、ここでおもむろにシャインマスカットをつまみます)

マ「美味しいけど、今はもう食べれない。ごめんね。」
チ『あと、冷蔵庫に入れておくから食べたくなったら食べてね。』

※この後、しばしベットに腰掛けるチオビーと寝っ転がって談笑。

マ「来てくれてありがとう。風邪、うつしちゃうと大変だからお見舞いしてもらうの遠慮しようと思ったけど、熱が出て心細かったからチオビーに会いたくて来てもらっちゃった。もう安心したから、大丈夫。うつしちゃう前に帰ってね。」
チ『ん。分かった。ちゃんと水分補給して、朝になったら薬飲んでね。』
マ「うん。」

ここでチオビーが私の頭を撫でて、冷えピタの上からチュッとキスを落としてくれます。

チ『ほんとはこっち(唇)にしたいけど、今はお預けだね(笑)』
マ「うん。うつしちゃうと大変だからね。でもね…」
チ『?でも??』

マ「風邪が治ったら、ありがとうのチュ、いっぱいしてあげるね♡」

– – – – – – – – –

かーーーーっ。
なーにが「ありがとうのチュをしてあげる」だよ!!

いやー、関節痛くて寒くてガタガタブルブル泣き言を言いながらもこんな妄想をしてジタバタしていたおまみーぬです。

なにこれ、ひとりでもなんか楽しく病を乗り切れたんですけど?!
妄想って、最高!!!

多分、いきなり今すぐに病気になっても甘え下手ゆえに上手に甘えられない事もあろうと、神様が「予行練習」ならぬ「予行妄想」でイメトレしておきなさいよ!と、大事な機会を与えてくれた…と思い、思う存分妄想しました。
病気にはならないに越したことがないけれど、病気になったときにかわいく甘えられるそんな女子になりたいと切に思った秋の夜中でした。