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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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自分責めが少しだけ軽くなる魔法の思考 ~粒・最強理論~

オレは漢なんでよく分からないんですけど オンナの人って「ホルモン」っていうのに 影響されるらしいですよねー

突然ですが、女性の皆さんはどうしたって「自分の気持ちが揺れまくりマクリスティ」で制御不能になる時期が毎月周期的にやってきますよね?

揺れがない人もいるでしょうし、揺れ幅が少ないためあまり気にならない人もいるでしょうし、私のように「振り回されて泣いたり落ち込んだり」する人もいれば、イライラしたり眠くなったり…と

とにかく女性ホルモンには敵わない!!

と個人的に思っているので、自分の気持ちが訳もなく揺れたり不安定になっている時に、自分を責めるよりも

ヤツ(ホルモン)のせいなら、どうしようもないよね

と、なすすべなくうなだれる友を抱き寄せるように自分をハグハグとするようにしています。

そんな「マミコの中に潜む最強のホルモン」について急にマミコが本を読んで納得したんですよね

そうそう。

女性はどうしても「生理周期」に体の内側の変化で気持ちも揺れ動くものだから、そこは丸腰の無抵抗で受け入れられるようになりましたし、女性ホルモンが私の内部で最強説も打ち立てているものの

はて、女性ホルモンっていうか「ホルモンって何よ?」

という疑問にぶち当たりました。
だって、女性ホルモンである「エストロゲン」「プロゲステロン」という言葉は知っているし「分泌曲線」的なものもよく見かけるので分かってはいるけれど

そもそもその「ホルモン」ってどんなもので、その分泌が増える・減るってどういうこと??

という疑問にぶち当たりました。
学校で習いましたっけ???
もしかしたら習っていたのかもしれないのですが、私は失念しており「ホルモンって何よ?」という事が気になりマクリーヌになっていました。

ホルモンにふりまわされない私になる!

そんな私の疑問に答えてくれるべく、1冊の本を発見!

ホルモンにふりまわされない私になる!」(伊藤 優さん監修、いしいまきさん漫画)を見つけて読破。
すごくためになるのに分かりやすく、難しくないので一気に読めちゃいました。

※私はKindle unlimitedで「月額読み放題」を利用して読みました
※現在は読み放題サービスからは外れているようです

私たちの体の中には、様々な「ホルモン」が存在していて、その働きによって感情も引っ張られるのですが、私の最大の疑問であった「ホルモンって何?」は、冒頭の方でスッキリ・あっさりと解決します。

ホルモンとは、簡単に言うと体内で作られて血液の中を流れている小さなつぶつぶです。

ホルモンにふりまわされない私になる!

なぬーーーー!
ホルモンって「血液」の中に混じって体全体を駆け巡る

小さなつぶつぶ

だとぉ?!
そりゃあ、強い訳だ。

なんでちっこいツブツブだと最強なんでちか?ちっこいんでちよね??

ほらだって、映画「ビバリーヒルズチワワ」でもこんなセリフがあったじゃない??

チワワの故郷はアステカ。チワワは偉大であり、小さくても強い。

映画:ビバリーヒルズ・チワワより

小さくても強い、まさにコレよね~

いや…それ映画の台詞だし、小さい=最強と全然関係ねーし

ちっ ← 久しぶりの舌打ち

でもね、小さい = 弱い、というのは思い込みであって「小さくても強い」ものっていっぱいあると思うのよねー。
だってほら、学校で子供時代に習ったけれど

人間も物質も、突き詰めていくと「粒」でしょ??

なんだかの原子(粒)がくっつきあって「分子」になって、それがさらに結合して変化したり形になっているんであって、すっごーーーく最小化すると「粒」に行きつくわけじゃない??
電子とか光子とか、とにかくそれらも「粒」になる訳でしょ?

宇宙とかだって「素粒子」だっけ??
とにかく「粒」になるわけで、そういうことを考えだすと頭がいい訳ではない私には『どゆこと?!』と脳の回路がショートしちゃうので詳しい事は分からないけれど

とにかく、粒が何かと最強

という図式が私の中にあります。
ほら、量子力学だっけ??
観測者の視点が加わる事で、それまで波のようにして動いていたものが「粒」として動き出す的なやつ!! ← 超・ザックリ

私の頭ではチンプンカンプンだけれど、確かこの「量子力学」では量子とは

粒であり、波でもあり、生活の中に欠かせない存在であるにもかかわらず『誰にも理解できない』ものというくらい難しいものらしい

と言う事を聞いて以来、私の中でますます『粒・最強説』が出来上がりました。

* * *

と言う事で、ホルモンというものが「小さなつぶつぶ」であって、しかも血液に乗って全身にくまなく存在するのだとしたら、粒が大量発生している時期(ホルモン分泌量が多い時)というのは、

もはや粒に体も思考も感情も支配されている状態で、勝ち目ゼロ

と言う事だと思いませんか??

生理前の不定愁訴は、もはや「体中に散らばった強くて理解不能な粒」が引き起こしているのですもの、もはや抵抗しても勝ち目はありません。
だからこそ、自分が自分の感情をコントロールできなくて情けない!とか、自分の思考をポジティブに切り替えられなくて情けない!なんて思う必要はないんです。

だって、最強の敵が体中にいるんですもの。
勝ち目のない戦いですから、ここは潔く「粒に屈します」と自分に優しくしてあげる方がよくないですか??

しかもですよ!!

「ホルモンにふりまわされない私になる!」の本によると、様々なホルモンが私たちの血液の中には分泌されているんです。

女性ホルモンである2種類のホルモンだって、仕事が違っています。

●エストロゲン:子供を産むために必要な「男性」をゲットするために働く攻めのホルモン
●プロゲステロン:受精後に卵を育てるための「守り」のホルモン

これらの仕事を考えると分かると思いますが、エストロゲンはポジでイケイケな感じですが、プロゲステロンはお家にこもってゆったりと、的に備えて少しナーバスになっているイメージがありませんか?
守ると決めたら不安や恐怖を予期して備える必要もあるので、プロゲステロンが優位な時はどうしたってネガティブにもなりますよね。

他にも本で紹介されていたホルモンさんとして

●オキシトシン … 人肌が恋しくなり、幸せな気持ちを届ける
●セロトニン … 太陽の光を浴びて活性化、感情のコントロールに必要
●グレリン … 空腹になると元気がなくなり、若々しさを保つ
●テストステロン … 男性ホルモンであり、決断力やチャレンジ精神を高める

などなど、一部を紹介しただけですがこれ以外にも「こんなにホルモンってあって、分泌具合によって感情や肉体がコントロールされちゃうんだ!」という気付きの多い一冊でした。

私たちの体の中には、自分では気付けないけれど「血液に混じった小さな最強戦士・ツブツーブ」がいて、その粒の匙加減で揺れ動くのですもの。
それを「知っておく」だけで、自分責めの思考をほんのちょっとだけ緩めてあげる助けになりませんか??

気分が上がらない、仕事でミスをして落ち込んだ、イライラして家族に当たってしまった…

確かに望ましい「現実」ではないけれど、そうさせる体の中の粒がいたのであれば、必要以上に自分を責めてもしんどいだけですものね。
ホルモンにふりまわされてしまっているだけなんだ!と気付き、ホルモンの乱れが落ち着いたら「あの時はゴメンネ」って言えればいいんですものね。

望ましくない状態の自分を前にすると、どうしても責めたくなりますから、そんな時にふと「粒のヤロウ…」と怒りの矛先を粒に向けて自分から反らすことができますように。