手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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そうだったらいいのにな。そうだったらいいのにな。

仁くん、ネブダイダーのおかげでちょっこし苦しいのよくなったでちよー

呼吸が浅く苦しそうだった仁くんですが、ネブライザー(吸入)治療に3日通い、喉を保冷剤や冷え冷えバンドで冷やしたことで炎症が楽になったのか、寝ている間の苦しそうな呼吸は落ち着きました。

今朝はちゃっちゃと朝ごはんを食べて、仁くんをトリミングに連れて行きました。
朝ごはんは枝豆とチーズのベーグル。
もっちもちの柔らかいベーグルでしたが、バサバサしていなくておいしかったです!

トリミングは獣医さんに併設なので、具合が悪くてもすぐに診てもらえる安心感があります。
担当医の先生からはトリミングOKをもらっていて、サッパリするとまた体も楽になるかな?と思っていますが、先生曰く

あんまり伸びていないので変わらないかも(苦笑)

とのこと。
仁くん、ロングコートという長毛種なのですが、前回のトリミング以降まだらにしか毛が伸びていないんです。
光に当たるとホヨホヨとしている部分が伸びたところですが、まだらでホヨホヨな毛の仁くんもまた愛おしい。(← 完全なる親バカ)

仁がトリミングから帰ってきたら、にーたんがいないでち!ってかくれんぼするですよ。

お、おぅ。
お迎え午後なんだけどね…
朝からそこで隠れているつもりなのかな??ま、いっか。

さて、今日も今日とていきなり話題が変わるのですが、私は過去に2度ほど「夫婦問題」を体験しました。

1度目は今から7年前の春でした。
ある日突然、彼から離婚したいと言われ、その後は豹変したように私を「汚らわしいものを見る目」で睨み、最初から嫌いだったとか女性として見れないとか、まぁ色々と言われました。
(今となって思えば、彼なりの罪悪感ゆえの逆切れとか私のせいにすることで自身を保とうとしていたんだろうと思います。これを知ったことで、過去を優しく許せたようにも思っています。)

その言葉はしばらく大きなトゲになって胸の真ん中に突き刺さり、ことあるごとに思い出して泣いていたっけ。
それなのに今、私が言われた言葉を思い出せるかといわれると、ほとんど覚えていません。
あんなに傷ついたのに、人の記憶っていい意味でも悪い意味でもぼんやりしていくんですね。

だからもし、過去の私のように大切な人から自分を否定されるような言葉や傷つけられる言葉に涙しているあなたがいたら、その痛みがどれほど悲しく苦しいか、あなたの心の傷にそっと塗り薬を縫ってあげたい気持ちです。
そして、今はとてもそうは思えないかもしれないけれど、その言葉もだんだんと角が丸くなり、いつしか「あんなひどい事言われたなぁ。って、どんな言葉だっけ?」と輪郭がぼやけていき、あなたを苦しめる力が弱まっていく日がきますから、その言葉がたとえすぐに手放せなくても、いつかきっと!と自分を責めすぎないであげてください。

1度目の夫婦問題は1年半くらい溝があり、けれどギクシャクしながらもお互いに歩み寄り、ある時彼から「やり直そう」というような話をもらって、少しずつ修復をしていました。
そこから1年くらいは手探りながら、やっと安心していいのかも…と思ったところで、2度目の夫婦問題として彼が「守りたい人がいる」と別の女性を支えたいと告げて家を出ました。

1度目の問題が起きた時は本当に青天の霹靂で、1週間で6㎏痩せるというくらいふらふらになりました。
後になってこの時に彼は「浮気」をしていたことが分かりましたが、その当時は「私のダメな部分」をひたすら責めて、自分を変えようともがきました。

この頃はまだ師匠の根本さんや心理学とも出会っておらず、誰にも状況を言えず(家族とごくごく仲良しのお友達1人にしか言っていませんでした)全部を自分で抱え込んでいて、それがとっても苦しかったなぁ。

どこで気持ちを保てばいいのか??と途方に暮れつつ、私はひっそりと無料のブログサービスを使って気持ちを吐き出していました。
まだちょっと勇気がなくて、この頃の私のブログをご紹介するのはできないのですが、いつの日かご紹介できるくらいになれるといいなと思っています。

1日の終わりに、自分の気持ちを吐き出す作業があったから、私はその時になんとか自分を保っていたのだろうと思います。

今日は梅雨の晴れ間でお洗濯物をベランダに干して、隠れているギンちゃんに向かって「うちのお庭がジャングルで、子犬のタローがライオンだ!そうだったらいいのにな。そうだったらいいのにな。」と急に思い浮かんだ歌詞を口ずさんで笑いながら、そういえば夫婦関係をよくしたいと思っていた頃に、この歌詞に涙したことがあったなぁと思い出し、久しぶりに自分の過去のブログを見てみました。

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仕事で残業をした帰り道。
たまには…と、比較的夜遅くまでやっている「大型イオン」に寄り道してみました。

映画を見て帰ろうかな?と思っていましたが、丁度いい上映時間のものがなく、ふらーっとウインドウショッピング。

春らしい柔らかい色のお洋服や、桜の模様の雑貨など、
あー、かわいいな!
あー、春っていいな!
って、心がホワッとほぐれていきます。

気になるお店をのぞいてテクテクと歩いていると、イオンという店柄なのか幸せそうなカップルや仲良し家族が沢山いました。

手をつないだり、一緒にお夕飯のお買いものをしたりして、沢山の笑顔があふれていました。

突然、ポツンと一人ぼっちだなー、ってしんみり。

私もあんな風に、仲良し夫婦でお買いものにも行ってたっけ。
主人と並んで、ショッピングモールを探検するのも、もう1年の間、出来ていないんだね。

「ねぇねぇ、こっちとこの色ならどっちがいいかな?」なんて、食器でもお洋服でも手にとって振り返って笑顔で意見を聞く、ささやかで暖かい幸せな時間、ずーっとおあずけのまんまだね。

周りがホンワカと柔らかい色で、幸せがいっぱいに映るからこそ一人ぼっちでいる自分が、くっきりしてしまったのかもしれません。

食品売り場で、一緒にお惣菜を選んでいる姿!いいなー
雑貨屋さんで、マグカップを一緒に品定めしている姿!いいなー
エスカレーターで、後ろを振り返って笑顔でおしゃべりしている姿!いいなー

当たり前のように、二人でお買いものしている姿。
羨ましいね。
ほんとに、羨ましいね。

だから、そんな姿になれたらいいな!って心の中で歌っちゃいます。
そうだったらいいのにな~♪
そうだったらいいのにな~♪

羨ましい姿、私にも起こるといいな。
そうだったら、すごくいいな!

そう思って幸せな人たちの、羨ましい姿に「そうだったらいいのにな~」と心で歌って重ねると、なんだかじんわり元気が出ます。
私の中の、こっそり「魔法の歌」です。

そして、今朝。
仕事に行く前の少しの間ですが、主人と一緒の時間がありました。

ちょっとした時間だったので、先週生まれて初めて「手相」を観てもらったの!と、話をすると、おもむろに主人が両方の手のひらを広げました。

私の手のひらにあるバッテンの線はなく、人によって手相って全然違うんだなーなんて思いながら、なんだか胸がキュンと切ない感じ…

主人の手は、男の人にしては小ぶりで、小指の位置が少し下で親指が潰れたように大きい個性的な手をしています。
私はその主人の手が愛おしくて、その手で家族を守ってくれている事を感謝していることと、働き物でいろんなものを作り出すことのできる器用な手だね!って伝えた事があります。

すると、主人は

やばい。俺、泣きそう。
俺、手がコンプレックスだったんだよ。
こんな手を褒めてくれて、ありがとう。

そんな風に言って、大好きな主人の手でぎゅーっと私の手を包んでくれたのを思い出しました。

けれど、今は目の前に広げられた手のひらがすぐそこにあるのに触れる事ができない、とっても遠くの手。

またそのうちに、主人の手に優しく私の手を包んでもらえるように。
そうだったらいいのにな~。
そうだったらいいのにな~。

昨年末、バリ島に一緒に行った時、旅先での昂揚感やお酒の力もあったからだと思いますが、ほんの少しだけでしたが手をつないでもらえました。

そして、もらいものの「お揃いのブレスレット」をつけてテクテクとお散歩もしました。

主人はブレスレットをつけてはいませんが、荷物を入れるカゴのようなものにブレスレットを括りつけています。

もう一個は、私のもの。
こっそりの、お揃い。

また今年も、主人と旅に出かけられたらいいな。
青空の中で、その時には手をつなげていたら、いいな。
私の夢。
それが現実になったら、本当にうれしいな。
そうだったらいいのにな~。
そうだったらいいのにな~。

久しぶりに、you tube でこの歌を聞いてみました。
1分半くらいの短い童謡。
最後に【そうだったらいいのにな~】というフレーズを繰り返すところで、一緒に口ずさみながら、ホトッと涙がこぼれました。

私と同じような状況の中で、私と同じように大好きな人との暖かい関係修復を願っているその誰もが、また暖かい笑顔に包まれて、心から寛いで甘える事ができるように。

そうだった、いいのにな!
そうなったら、絶対にいいのにな!!!

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あの時この歌を涙を流しながら歌った私は、今はあの頃には想像しなかった「離婚してひとりになる」という選択をして笑って暮らしています。

そうだったらいいのにな~と満面の笑みで「またきっと楽しい未来」がやってくるはず!と都合よく妄想して元気にやっています。

この歌で私が一番好きなのは、ここ!

まほうつかいと きょうだいで
困ったときは 「アブラカタブラ~」
そうだったら いいのにな
そうだったら いいのにな
(そうだったらいいのにな / 井出隆夫作詞・福田和禾子作曲)

カッコの中の呪文は自分の好きなものに変えていいのだけれど、私が幼稚園の時にならったのは「アブラカタブラ」でした。

困ったときには「アブラカタブラ~」と魔法の呪文が使えたらいいですよね~。
そうだったらいいなぁってニヤニヤするのも大好きです。

困ったり立ち止まったり泣いていたり希望が持てなかったり、今日を生きるのすらしんどかったりする時に「アブラカタブラ」って魔法の呪文をかけてもらえるように、誰かにその重たい胸の苦しみを聞いてもらうことができたら、ほんのちょっとだけでもまた笑顔になれるかもしれません。

願わくば「ちょっと寄り道して話を聞いてもらえる場所」になりたいと私は思い続けています。
アブラカタブラ!って微笑みながら、あなたをギューッと抱きしめてあげたい。
そうだったらいいよね!って一緒に泣き、背中を何度だってさすってあげて、あなたがほんの少しだけ笑顔を見せてくれたら「笑えてよかったね」って一緒に笑いたい。

悲しさやさみしさ、辛い体験は誰だって願っていません。

それでも時に、これらの気持ちと向き合わなくてはいけない時に、どうぞ一人で抱え込んで辛さに飲まれてしまう前に、あの人に話してみようかな?と思い出してもらえたら嬉しいです。

って、ちゃんとカウンセリングメニューを整備していないくせにどの口が言う?!って話なんですけど。えへへ。
「お悩み相談」もありますので、お気軽にご利用下さいね!!

アブラカタブラ!!魔法の呪文。
あなたが今日、ちょっとだけでも笑顔になれたいいな。
そうだったらいいな、そうだったらホントにいな。