手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

MENU

衝撃なまでの目の異物感と止まらない鼻。花粉症ってこんなに大変なんですね。

今日はマミコがお仕事で 山の方へ行った間 お留守番のお昼寝していたですよ

今日はいいお天気で4月下旬の陽気という天気予報の通り、ブラウス1枚でも外に出れちゃうくらいあたたかい日でした。

先週から仕事復帰をしていますが、私が今まで通りのルーティーンでの生活に戻ると、ギンちゃんや仁くんも「仕事なんですね…」という感じで、それぞれにお昼寝をしたり思い思いに過ごし、今まで通りの日常が戻ってきました。

毎年GW頃にはコタツを撤去するのですが、我が家のきょうだいは「おこた大好きブラザーズ」なので、冬の寒い時期はおこたの中にもぐって暖を取り、少し暖かくなってくるとこたつ布団のフカフカの上で気持ちよさうにお昼寝する…と、こたつを余すところなく満喫してくれます。

今日は午後から高速道路で1時間以上先の離れた場所まで打ち合わせで出かける予定だったので、午前中に家で細かい仕事を片付けていたのですが、私の左手側にはギンちゃんが、右手側には仁くんが、それぞれコタツ布団の上で気持ちよさそうに寝ていました。

今日はいいお天気で眠たくなっちゃうでちよー

左にはイケメン、右にはかわいいの塊。
仕事に追われる中で、ふっとひと息のお茶を取るタイミングで「左・右」と視線を動かすだけでにやけてしまいます。

在宅勤務で2魂を側に感じながら仕事ができるって、やっぱり最高です!!

* * *

午後からは高速道路で1時間以上離れた場所にある病院まで、仕事の打ち合わせで移動。
以前、同じ職場で働いていた男性スタッフさんが独立し、今は「代理店」的なお仕事をされているのですが、その方の動向でのお客様訪問なので、私はほがらかな陽気の中で助手席に乗せてもらい、ちょっとしたドライブ気分。

職場で待ち合わせだったので向かってみると、元・同僚が手招きする車が、なんともお高そうな真っ黒でツヤツヤのレクサス!!

元同僚(以降、Mさん)は、自分でカスタマイズ(っていうの?)をしたり整備したりするほどの車好き。
私が「わーー!Mさんレクサスなんですね。これに乗せてもらえるんですか??私、人生初レクサス試乗です。わーい、わーい。」と反応すると、とっても嬉しそうに車の事を説明してくれました。

車の事は聞いてもよく分からなかったけれど、好きなものを熱く語るMさんの顔はニッコニコの笑顔で目はキラキラしていて、好きなものってこんなにも人の表情を変えるんだなぁ~というのを見せてもらいました。

生れてはじめて乗せてもらったレクサスは、フカッと沈むようなシートで、高速道路で少しスピードをあげてもどっしりした感じ(一般道を走っているのかな?というくらいスピードを感じさせない)でした。

高速道路が空いていたこともあり、予定より30分近く早くついてしまったので、Mさんとコンビニに寄ってお茶して時間をつぶすことになったのですが、いい車を買えちゃうくらいに「仕事が忙しくてもうかっちゃってる」そうで、コンビニでおやつとお茶をおごってもらっちゃいました。うふふ。

「好きなお菓子選んでいいよ!」と男前な台詞を言われ、セブンイレブンで見かけて気になっていたものの手を出したことのなかった『シュガーバターの木 炭火ショコラ香るいちご』という、イチゴ味のシリアル生地にチョココーティングされた、ちょっとだけお高いオヤツに手を伸ばしちゃいました。(強欲)

お菓子をおごってもらうだけで満足だったのに、レジで「はい、それも!」と手にしていたお茶を出すように言われ、思わず『え!!そんな申し訳ないです。これは自分で…』と言いそうになりましたが、「え!」の後で瞬時に…

ここは男性にごちそうしてもらって、ニッコリ「ありがとう」の実技練習の場だわ!!

と思い直し、奢ってもらい慣れていないので動揺しつつも「え!嬉しい。ありがとうございまーす♡」とお茶をレジに差し出しました。

その後、お茶とお菓子を手渡された際に「ごちそうさまです!わーい。これ、ずっと気になってたんですよね~。」と笑顔で伝えてみましたが、私的には今はこれが精一杯の実地練習。

でも「ありがとう」「ごちそうさま」「嬉しい」と伝えると、目を細めてニコニコしてくれていたので、サラッとご馳走してもらうという申し出を拒絶せずに「申し出を受け取っていいし、申し出には喜びを伝える事」という経験値を積ませてもらえちゃいました。

先日読んでいた本で、男性が申し出た「〇〇してあげる」は喜んで受け取るだけでいいという内容の話に『なるほどーー』と思い、頭の中にインプットしたと同時に、そんなに難しい事じゃない…と思っていましたが、いざ実際に自分の目の前で「お菓子とお茶を奢ってくれる」という申し出を受けた時に

いやいや!!お気持ちだけで!!!!

と、瞬時にお断りしそうになった自分に苦笑いでしたし、与えてもらうものを「受け取るだけでいい」と分かっていても、慣れないと体が今まで通りの反応をしようとするんだなぁ~と気付けたことも収穫でした。

仕事も在宅勤務で人と直接会うことも少ないですし、男性と一緒に行動すること自体が少ない私にとって、数少ない『実戦練習』の場を持たせてもらえて、本当に感謝です。

車の中でお茶とお菓子を食べながら雑談して時間をつぶしていたのですが、なにやら一度外に出てから目が痛くてたまらなくなりました。

左目に異物感があるというか、ゴロゴロして涙が溢れ出し、珍しくちゃんとアイメイクしていたのが痒くてたまらない!!!
持参していた目薬(ドライアイ用)をさしてみても一向に異物感がなくならず、目は真っ赤に。
しばらくすると反対側の目もゴロゴロし出し、両目が痒くて泣きたい気分。

どうやらお天気で花粉が飛んでいる事に加えて、場所が森というか山のようなものの近くで自然豊かだったので、いつも感じている以上の花粉に敏感に反応してしまったようです。

その後、打ち合わせ中もずーーっとマスクの下で鼻が止まらず…

打ち合わせ後にトイレに駆け込み思いっきり鼻をかむものの、その後もずっとティッシュが手放せず、帰り道は目と鼻を真っ赤にして、痛みと痒さとの戦いでした。

ここ数年、目の痒みなどが出始めてはいたものの、そこまでひどい思いはしていなかったのですが、今年は自分でも白旗をあげて「花粉症になりました」と思っていましたが、いやはや、こんなに辛いものだとは。

打ち合わせを終えて家に戻るや否や、速攻で顔を洗ってアイボンで目を洗ってやっと少し異物感が取れましたが、今もまだ目の痒みと鼻が止まらずに顔周りが大変な状態になっています。トホホ。

さすがに「花粉症になったかも…」なんて静観できず、いよいよ観念して病院へ行こうと思います。
鼻も辛いけれど目の痒みの方が辛いから、眼科に行けばいいのかな???

おまけに顔周りが痒くてヒーヒー言っていたら、痒みに反応してなのか首から胸にかけてじんましんもボコボコできてしまい、先ほど薬を飲んだのですが、じんましんの薬が効いてきて眠たくなってきちゃいました。

というわけで、今日はもう一度アイボンで目を洗ってから寝ようと思います。

花粉症は辛そうだ…と思っていましたが、なってみると「辛そうなんてもんじゃない」ということを理解できました。

私は今年からが本格的なデビューで新参者ではありますが、花粉症の皆さん!!共に少しでも楽に乗り切れますように。

★4月のカウンセリングスケジュール

友だち追加
  • HOME
  • >
  • わたしのこと
  • >
  • 衝撃なまでの目の異物感と止まらない鼻。花粉症ってこんなに大変なんですね。