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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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HELLO 私!気がついたらとても変化していたんだね♡

マミコちゃんがセクチーな写真見て ニヤニヤしてるんでち!エッチなんでち!

あらまぁ。
マミコちゃんがスマートフォンに保存した『馬場ふみかちゃん』の写真を見てセクシー具合にドキムネしちゃったのかしら???
エッチマミコ呼ばわりされちゃったけど、仁くんが言っているのは「an・an」の表紙だったこの写真です。

タイトルはズバリ!!
【惚れる美乳】

先週、美容院に行った際に私の座る座席に準備してくれていた雑誌の1冊がこれで、性に対して小学生レベルの反応をする私なのですが、この表紙は「すごくキレイで、嫌悪感を抱かせるようなイヤラシサはないのにドキッとしてそそられる」と思い、しげしげと表紙を凝視しました。

もちろん、本の中でも馬場ふみかちゃんがランジェリー姿でふっくらと柔らかそうな『THE・マシュマロ』な胸を見せてくれていて、それもため息が出ちゃうくらいにふっくらした素敵な体で、しみじみと

女性の体ってこんなに素敵なんだな♡

と、柔らかくふんわりとウェーブを描くその体が愛おしく感じました。

思わずそっと優しく触れたくなる、マシュマロみたいに柔らかそうな体ってやつですね~

そうなんだよね~。
なんて表現したらいいんだろう!いやらしい目で見ているのではなく「思わず触れたくなる」体っていうのかなぁ??
別にセクシーに挑発しているとかそういうのとは違うのに、思わずキュンとして抱きしめて押し倒したくなるというか、ほんとに語彙力がなくて表現できないのがもどかしいんだけれど、女性らしくてたまらんっ!!って思ったの。

馬場ふみかちゃんは、もともとがグラマラスでふっくらきれいな「美乳」なんだと思うのですが、それ以外にもカーブを描く滑らかな曲線の腰のラインや、決して太くなくけれどフクッとした柔らかそうなきれいな足、胸の下のボリューミーな陰のある丸み、そこにつながるおへそへのなだらかな窪みとか…

ま、まぁね、カメラマンさんもいて画像もそれなりに補正(色調とか明るさとか)もあるのは分かりますよ!!
そして、自分の体が雑誌の表紙になるってわかったら、あの手この手で磨き・絞り上げて『最高の状態』に仕上げたいと思うから、きっと馬場ふみかちゃんだって努力してきれいな体を見せてくれているんだと思うし、これが【素】じゃなくっても、そんなの関係ねーー!な訳なんです。

男子から見たら女性の体って、きっとこんな風に柔らかそうに見えているんだろうな

そして願わくば、馬場ふみかちゃんみたいに「ふんわり」柔らかい曲線を描いた滑らかさ、思わず触りたくなって押し倒したくなっちゃうような、抱きしめて口付けしたくなっちゃうような、透明感のあってふっくらした体になりたい!!って思ったんです。(はぁ~。キレイだなぁ。)

マミコちゃんもワガママゆるふわボディを活かしてふっくら透明な健康やわらかボディになる!ってエイエイオーしたんでち!

うんっ!私、決めたんでち!!
私の体をもっともっと好きになって大事にケアしてあげて、馬場ふみかちゃんみたいに「ふんわり抱きしめたい体」になる!!!

大好きな彼が思わず「抱きしめて衝動的に押し倒したくなっちゃう」秘密のエロボディになるっ!!
※ここはざっぱーんと荒れ狂う波をバックに、おまみが拳を突き上げて叫んでいる姿をご想像してお読みください。

エロボディを目指すのは全然いいんですけど、なんか無駄に楽しそうですよね?

でね、でね、ここからが「あれ?私ってこんな風に考えるタイプだったっけ?」と思って考えてみたらWOW!とビックリしたんだけど…

今までこんな風に憧れたり素敵だなぁって思う人を見ると、羨ましさで落ち込んだりして自分を見るたびに「はぁ」ってため息をついていました。

あの人はあんなに輝いていて魅力的なのに、私なんて…って、すごく自分を嫌悪して嫌っていて、だからものすごく必死に変わろうとしたり変化しようとして力尽き、結局変われていない自分に落ち込んで自分を益々嫌いになることを繰り返していました。

鏡を見るたびに、自分の容姿(顔やスタイル)が『私が私じゃなければよかったのに』と自分にガッカリしていました。

毎日鏡を見るたびにニコッとして「私、かわいいね♡」とやる事を続けると自分の表情が柔らかくなり、自己肯定につながると聞き、アファメーション(心を込めずにブツブツ言うやつ)も同時にやるのですが、まぁ、長続きしないんです。

そして、何かと自分にダメ出しをしていました。

もっと小さくて高い鼻だったらよかったのに。
まぶたがもっとスッキリしていて目がもっと大きかったらいいのに。
もっと透明感のある肌ならいいのに。
面長じゃなくて卵型の綺麗な顔型だったらよかったのに。
背がもっと高いか低いかのどちらかだったらいいのに。
胃下垂なのは分かるけれど、いつもポッコリしたこのお腹は大嫌い。
骨盤ももっと小さくてお尻がキュッとしていたらいいのに。
足が長くてまっすぐならいいのに。

私が「私なんか」じゃなきゃいいのに。

そしてそれは、自分を大切に受け入れて、自分にいっぱい「まる」をつけてあげる作業をしていても、なかなか根深く私にダメ出しをしていました。

でも、そんな「ダメ出しする私」も『今の私』で精一杯なんだし、長年のクセだもんね〜
いつの日か自分にダメ出ししないで「自分を受け入れて愛する」という感覚が分かるといいね!

と、とにかく「どんな私にもOK」と言い続けました。

ご機嫌でいようとしても気分が塞ぐ日は「あらあら、今日はご機嫌斜めな日ですか?人間だもん!波があるのは当然だもんね〜。無理しないであげようね!」と波立つ自分の心や不貞腐れて顔をいーーってしているイメージ上の私に「よしよし」としてあげました。

嬉しいことがあって気分が上向きな時は、ギンちゃんや仁くんの小さな手を私の手のひらに合わせて「イエーーーィ」とハイタッチしてひたすらご機嫌を満喫しました。

私は今、独り暮らしで恋人もいないため「THE シングル」なので、せっかくの自分だけの環境だから…それをフル活用すべく、疲れたなぁと思ったら早く寝て、めんどくさかったら冷凍のパスタやうどんで手抜きして、大好きなお風呂で寛いで、スーパーでささやかに200円くらいまでのお菓子を一つ選んで自分にプレゼントして、時々奮発して桃やチーズを買ったりして【自分のご機嫌は自分で取る】を思いっきり楽しんでやっていました。

そして、何をするにも自分を徹底的に褒めました。

例えば掃除機をかけたら「ほんっとに快適で気持ち良い気分だね!掃除機をかけてくれてありがとう!忙しい朝に本当に偉いなぁ。ありがとう!」とか、ぐったりするほど仕事で疲れたら、「今日も生きるために頑張ってくれた私、ありがとう。やめたいって思い続けているのにちゃんと職場に行くってやっぱちょっと偉過ぎるわ。今日はちょっと高いバスソルトを用意してあげるからゆっくり疲れを癒してね!そして早く寝ようね。お疲れ様。」というように、とことんおだてて味方して、褒めてあげ続けました。(本当にどうでもいいくらい些細な事をほめました。ゴミ出ししたこととか、アラームより2分早く起きたこととか、職場で30分集中したとか…)

私の毎日は、特に大きな変化はなく今までの延長線上にあり、顔立ちもスタイルも変化なんてしていませんが、朝、顔を洗うために洗面台についている鏡に写る自分に「おはよーー。今日はどんな日かな?今日もヨロシクね!」と、ごく自然に笑いかけている自分に気がつきました。

いつから鏡の自分に声をかけているのか思い出せないのですが、ごく自然にそうしたくてやったのだと思います。
そして、会社のトイレでも手洗い場の前に大きな鏡があるのですが、それをみたときに

あ!私だー。ハロー、私。
今日も頑張って働いて偉いねぇ。

と、ごくごくフラットに自分を見ている自分がいる事に気がつきました。

私を愛しくてたまらない♡と思うのでもなく、嫌うでもなく「ハロー、私」「あ、私だねぇ」と自分で自分にニッコリと笑顔で挨拶するような、そんな感じで私に接しているんです。

そして、馬場ふみかちゃんの表紙を見たときに「素敵!私も大切な私をきれいにしてあげたいな〜」と何のしがらみもなく、ストンと素直にそう思えて、その日からお風呂でフワフワに泡立てたボディーソープで自分を丁寧に包み込むようにして洗い、お風呂上がりのミルクを両手で体に丁寧に伸ばしてあげて、全身が写る姿見に映った自分を見て

あ、私だね。
お腹はまだポッコリしているけれど、胸の下のまあるい影が女の子らしいねぇ♡
ゆっくり素敵な体になっていこうね〜

と優しく笑って「今の私」を受け止めている自分に気付き、すごくビックリしました。

あれれ?
私、私のことをもう嫌いじゃないんだね。

私は私と仲直りできたのかもしれません。
だから、このタイミングで馬場ふみかちゃんの表紙の本を見て「自分をこんな風に自分の体をふっくら潤いで満たしてあげたいな」と感じたのだろうなぁ、と思います。

自分を好きになるとか、自分を受容するとか、自分を大切にするって、何か劇的な変化が起きて雷に打たれるようにビリビリっと分かりやすく変化するのではなく、日常の延長の中で「あら、まぁ」と、ある日その変化に気付く、そんなささやかに馴染む変化なのかもしれませんね。

そう言われれば、私はいつの間にか「私と対話している」ことが増えて、当たり前になりました。

そっかぁ。そうなんだー。おつかれさまー!偉いねぇ。
ご褒美はどうする?何をしてあげたら喜ぶの?
そういう気分もあるよー。いいねぇ、ブラックおまみもいいよー。
今日も仕事しちゃって、偉すぎるねー。
泣きたい気分なんだね。うん、側にいるから泣いていいよ。
落ち込んでも私が抱きしめてあげるからね。
今日はどんな一日だった?

そんな風に、自分にいつも寄り添ってあげて、時に自分でもおかしくなってクスッと笑ってしまうほどです。

気がついたら、私は私を絶対に否定しない私になっていました。

だから今、私はとても生きやすく楽しく伸びやかに日々を紡げています。
もちろん、何で問題が起きるの?と思う日もありますし、自分の不甲斐さなさに泣けてくる日だって普通にありますが、そんな時でも「私には私が付いている」という安心感が知らないうちに私を勇気付け、満たしていると気付きました。

うーん…
もっとちゃんと語彙力があって、シンプルにまとめられたらいいのに、なんかうまく表現できなくてもどかしいのだけれど

自己のっ!!肯定のっ!!!カーーーーン!!!
と叫びながら、それの大切さ、それがどれだけ自分を暖かく優しく守ってくれるのかを体験しています。

ほんと、当たり前ですが世界は私が見たいように見えるんですね。
そして、私は自分を攻撃していないから、人からの攻撃も分からなくなったし人から肯定してもらい、愛してもらい、大切にされるようになりました。

という事で(← 相変わらずどういう事なのか不明)私は私なりの「馬場ふみかちゃんBODY」になろうと思います。
ううん、私は大好きな人に宝物のように息を飲んでもらって愛おしさに目を細めてもらい、たまらない!!と優しく押し倒されるそんな魅力を纏えるように楽しんで自分を愛していこうと思います!!

愛されワガママゆるふわボディー目指して、行くぞっ、オーー!!

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