秋のネズミ算の恐怖
一気に秋の風を感じるようになり、我が家はお昼に日が照っていない限りはエアコンをオフにして網戸で過ごせるようになりました。
日当たり良好物件&仁くんが「毛量爆発」で暑いと思うので、晴れた日の午後は仁くんのためにためらわずエアコンをONにしますが、今日は曇り空なのでエアコンいらずの1日になるのかな??
3魂で暮らす今のお部屋は、1LDKで縦長のリビングダイニングと寝室として使っているお部屋があります。
角部屋と言う事もあり、窓がいっぱいある事と、近くのマンションまでの間が低層階の建物という環境なので「朝から夜までまんべんなく陽の光が入る」という恵まれた環境。
前に暮らしていたアパートも日当たりは悪くはなかったものの、今のお部屋に引っ越してきて「日当たりがいいとそれだけで気分が明るくなるんだ!」とビックリ体験をしました。
よく「ウツ症状」がある時には、陽の光を浴びるのが効果的と書かれているのを読みますが、確かに自然の日の光って気持ちを明るく持ち上げてくれる力があるんだなぁと思っています。
ただ、陽の光は強いので、すごく気落ちしている時なんかは「ううっ、明るすぎる」となってしまう事もあるので、まだ強くない朝の光や、レースのカーテン越しの光などの『柔らかい日差し』がいいのかもしれませんね。
ちょっと話が横に逸れてしまいましたが(← いつもの事です)、夏場は日当たりがいいので土の状態はあまり気にせずに植物に水やりをするのですが、真夏と同じような水のやり方ではなく、土の状態と植物の状態を見ながら水やりの量や頻度などを変える時期になりました。
とかなんとかカッコつけて書いてみましたが、土が乾いているか?を確認して水がまだたくさん残っていたら少量にするとか夜だけにするとか、難しい事も何もしていないのですが、今朝も植物の事をチラッと観察したら…
オーマイ、ガーーーッ!!!
奥に見えるまだ小さめの株は、今年の春にニョキッと顔を出したジュニア株なのですが、その後は新しい株が芽を出す気配はなく『一株で済んだ。ネズミ算の恐怖は免れた。』と安堵していたのですが
油断していた予想外の時期に「油断するなよ!」と新株が登場。
おそるおそる鉢の他の部分も確認しましたが、特に芽を出している場所はないものの、いきなり土の中から飛び出してくるのでこればかりは本当に予測ができません。
本当にネズミ算の恐怖…
秋の始まりの爽やかで静寂な朝に、私に軽い恐怖を味わわせてくれたサンセベリアの事を書きました。
実は、他の事を書こうと思って前書きにしようと思ったのですが、いつも通り「もうこれで1つの話でよくね?!」と思っちゃうくらい長くなってしまったので、1つにして発表いたしました。(キリッ)
ではでは、これにてドロン!
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