自分にお気に入りを
今週は、本当にバタバタしていて一週間があっという間でした。(はぁはぁ。← 頑張ったアピールの息使い)
残業を終えてスーパーに寄り道してお菓子コーナーを覗いたら
「あじし野」を見つけて、久しぶりに食べたいな~、と自分へのプチギフト。
あじし野って知っていますか???
木の葉のような、ボートのような最中皮みたいなウエハースの上に
キャラメリゼされたナッツやゴマなどが乗せられている、カリカリのおやつ。
うふ♡
少し和風なパッケージの通り、なんとなく「和」な感じなのにキャラメルとナッツという「洋」がミックスされたおやつには
おいしいお煎茶をあわせてモグモグしました。
ふーーっ。美味しいって嬉しいな。
私は「お家で過ごす時間」が大好きなんですが、お家の中では楽ちんな部屋着で過ごしています。
そして、ここ最近ではありますが
お家で着るものこそ、自分がリラックスできる着心地の良い、着ていてウフフと微笑めるような女の子らしいものを着よう!と思っています。
それは決して『高価』である必要はないので、ショッピングしながら「この部屋着は好きだな♡」と思ったものを自分に買ってあげるようにしています。
先週末、H&Mに行ったのですが、そこで見つけた薄いグレーで首と足元にレースの付いた
裾がクルンとしている柔らかくて着心地のよさそうなルームウェア。
お値段はなんと1,500円!!!
えへへー。
お値段以上!のカワイイお買い物ができて嬉しい!!
実を言うと、私は部屋着で過ごす時間が長いはずなのに
部屋着 = 着古して外で着れなくなった捨てる前のボロ
を部屋着にしていて、着慣れているので楽チンではあるけれど、なんだかヨレヨレで薄汚れていて
決して「ウキウキ」できるような部屋着を自分に与えてあげることはしていませんでした。
あのね、何か忘れちゃったんだけれど『女の子の幸せを考える』的な雑誌の特集か何かで
あなたの部屋着は、お友達が泊りに来た時に貸してあげられるような部屋着ですか??
人に貸せない!!と思うようなものを
誰よりも大切な自分には当たり前に着せているって、
自分をもっと大事にしましょう
というような事が書いてあって、ハッとしたんだよね~~
私の着古したボロ部屋着は、穴のあいたレギンスに伸びて色あせたワンピースだったりと
とてもじゃないけれど「かわいそう」な状態のものを自分に着せていたんだもの。
ハッとした私は、自分のためにずーっと買ってあげたいと思っていた「ジェラートピケ」のモコモコの部屋着を買いました。
とはいえ、部屋着なのにとってもいいお値段なので、自分のために買ってあげるのに何度もお店を出たり入ったりして、
それだけ「自分を大切に扱う」事が不慣れなんだなー、と苦笑いしたっけ。
勇気を出して(?)買ったふわふわの部屋着は、ビックリするくらい柔らかくて可愛らしくて
袖を通したら、思わずウフフと微笑むと同時に、自分が大切に扱われるべき「愛おしくて柔らかい女の子」なんだ!と実感しました。
そこから、私は自分のための部屋着を大切に考えるようになりました。
高いものもあれば、今お気に入りに加えたH&Mのようにリーズナブルなものまで
私の中で「自分の好きな部屋着」というものの条件があります。
- 色が優しいもの
- 袖や裾が控え目に女の子らしいあしらいのもの
- 触れたた時にしっとり柔らかいもの
- 着たときに自分が「女の子」だと思える雰囲気のもの
それもこれも、自分が着ていてどういうものがワクワクできるか?と、いろいろ試して分かった事です。
うんうん。そうだよね~
自分自身が柔らかくてご機嫌なんだから、抱っこしたときに仁くんやギンちゃんにも柔らかいのが届くもんね。
意識していないけれど、知らず知らずのうちに『自分なんてこんな程度でいい』と、自分に不当な扱いを強いてしまうけれど
誰よりも、何よりも大切なのは『自分自身』なのだから
一番長く身につける下着や部屋着は、自分にとって「いいもの」を与えてあげたいですよね。
例えば「いい匂いの洗剤で洗ってあげる」ことや「いつも清潔に保つ」ことだって
自分へいいものを贈ってあげているってことですものね。
自分が一番リラックスできる時間に、自分に優しいおもてなしをしてみると
自分がとても優しい気持ちで包まれて、自分が大切で素敵な存在なんだ!と自分に教えてあげることができるので
自分の価値や存在が分からない…というときには、ぜひオススメです。
さて!
今晩は珍しく、長く大きなお仕事の打ち上げでお外 de お酒、に行ってきます。
楽しい金曜の夜になるといいな~