デコレーションは最期まで?!
う、うふ♡
私は好きなものがいっぱいあるんだけれど、その一つに『文房具』があり、文具コーナーではいつも心臓バクバク・ワクワクが溢れてあっという間に時間が過ぎていきます。
でね、ついつい嬉しくなって無駄使いしてしまう傾向があるため、できるだけ文具コーナーには近寄らないように気を付けていたのだけれど、先日うっかり文具コーナーに迷い込んだら(← 確信犯)画期的なマーカーに出会い、興奮してその場に立ち尽くすこと1分。
さらにマーカーペンの色が絶妙に愛らしく、悶えること1分。
全色欲しい!(← 強欲おまみ)
と思ったのですが、私は仕事でマーカーを使うわけでも学生さんとしてガンガンノートを取るわけでも、イラストレーターさんでも漫画家さんでもないので
全色買うのは宝の持ち腐れだし、なおかつそんな財力あるの?
という冷静な「心の中のピュア天使・マミコ」が言い聞かせてくれたおかげで、悩みぬいて厳選した4色を買いました。
まずね!
マーカーってキャップ式が今までの常識ですよね???
それがこの「クリッカート」というマーカーはキャップがなくてノック式なんです!!!
めちゃくちゃ便利!!
え、えへへ。
久しぶりに文房具コーナーを探検したら、新商品(← 単純に私が見たことがないだけ)にいちいち興奮して買ったのですが、これは色が今までにないふんわりした蛍光ペンなんです。
「マイルドライナー」というこのペンも、色がどれもかわいくて迷いマクリマ…でしたが、厳選して使えそうなものを4本だけで我慢しました。
我慢した私、偉い!!(← 自己承認・自己賛辞)
文房具だったら何でもいい!という訳ではなく、私にも「こだわり」があります。
心に響いた言葉や興味のあることを調べてまとめるミニノートは、A5サイズの「方眼」(またはドット罫)が理想で、何でもいいわけではなく紙がサラッとしているのが理想です。
今までで一番好きだった紙が「いろは出版」というメーカーの方眼ノート(すでに廃盤で1冊1,200円くらいで高価でしたが愛用中)で、持ち歩くノートはこの手のタイプですが、勉強したりセミナー参加でガンガン書き込むときに愛用しているのは「KOKUYOのソフトリングノート」です。
でね、でねっ!
カラーペンも大好物で色をいっぱい持っているのですが、少し前までは消せることがお気に入りで「フリクション」の0.38㎜を愛用していたのですが、今のお気に入りは「スタイルフィット」というゲルインクのボールペン。
なんてったって色がキレイなことと極細の0.28㎜があるのが決め手です!!
ほんと、チマチマ書くのが好きなので「ペンは細くてカラフル」が必須です。
そして、私が何よりも大好物で落ち着きをなくす文房具というのが…
そうです!!
付箋・シール・小さいメモ帳、この3種の神器におまみはついついお財布を開いてしまい、大量に持っているんです…
シールに至っては、あまりにかわいい!と狂喜して買った後で同じものをまた買ってしまって気がついたらトリプっていた…なんてうっかりも多発していますが、ついつい見つけると買いたくなってしまう『とても悪い病気』に冒されています。
そうなのよーーー!
これ、かわいいと思わない??
これはDAISOで見つけて胸キュンしたシールなんだけれど、100均もかわいいシールをガンガン出してくるから、油断も隙もありません!
シールにメモや言葉を書き込んでノートに貼ると思わずニッコリしちゃって、とっても楽しめています。
そうなんだよねー。(← 遠い目)
こんなにいっぱいあるんだけれど、これは一気に買ったものではなく何年もチマチマと集めた結晶ではあるものの、メモや付箋やシールって使うといっても限度があるじゃない???
使っている間にも新しい誘惑やいただきものなんかでシールやメモもどんどん増えていって、いつの間にか『死ぬまでに消費できないのではないか?』という量になったのだけれど、これだけあっても新しい胸キュンな出会いがあったりする訳で…
そこで思いついたのが…
死ぬまでに使い切れなかったら、死んだときに使えばいいじゃない!
という「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない?」と言っちゃったマリーアントワネットを真似た新しい付箋・シール・メモの活用法を考えたんです。
その名も…
デコレーション棺桶計画(略してデコ桶)
おーーっほっほ!!!
やばい、私って頭良すぎて自分で怖い…
えーっとですね、私が大好きなものを使って最期のお別れの時を「私らしく」見送ってもらうために、棺に手紙やお花を差し入れて最後のお別れをしてもらうように、さよならのシールを棺にペタペタ貼ってもらってデコレーションする!という発想なんです。
シールだけではなく、付箋に小さなメッセージを書いて貼り付けてもらうのも素敵!
貼り付けずに折りたたんで内緒話をしたい人は、ミニメモを使ってもらって棺の中に忍ばせてもらえたらいいと思うし、私の棺桶はきっと「ファンシーであたたかい雰囲気」になると思うの!!!
なんて素敵な発想なのかしら!!!(※自画自賛)
好き!で知らぬ間にどんどん集まって、使い切れない事に罪悪感を抱えて自分を責めるくらいなら、ちょっとだけ目先を変えて自分を楽にする考え方をすればいいんだもんね。
それに、生きている時に限定しなくたっていいわけだし…
と思えば、なんだって自由にイメージしていい感じがしてきませんか?
自分を楽しくニッコリさせる意見をいっぱい考えて採用するって、自分を楽にする一つの方法です。
誰が何というか?ではなく「私がどう思ったらニッコリできるか?」考えて、それを自分が自分で決してバカにせずに受け止めて笑ってあげることが、自分に優しく寄り添う一つの方法だと私は思っています。
なーんて、あと数年後に【デコ桶ブーム到来!】のニュースが流れてきたら
おまみ、先見の明…
と思って一緒に笑ってあげください!!
なーんて言っていて、本当にブームや流行は予測がつかないから、日経トレンディのヒット予測に「デコ桶」が上がったら…
まぼろし~
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