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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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新しい仲間とささやかな喜びと、一通のメールと。

こんなに背が小さくなりましたか… でも、こキャベツみたいなお花お正月からずっと家にありますよね

ギンちゃんが接近してガン見しているのは、お正月を迎える前に買ってきた切り花の「葉ボタン」。

すっくと茎が長かったのですが、少しずつ茎を切り詰めながら水替えしていたのですが、下葉は色が変わったので落としたりはしたものの、元気に我が家で年越しをし節分を迎え、なんとひな祭りの季節まで青々としてくれています。

キャべ太郎は男子だったんですね!おヒゲが生えてきたですよ!!

私もネーミングセンスがないけれど、ギンちゃんも、その、言いにくいけどセンスないわね。ププッ。(← 同族を笑う心の狭いおまみ)

そしてこの子…
キャベ太郎って言うんだね!

でもこれ、キャベツみたいだけどキャベツじゃなくて「葉ボタン」からね。
あ、でもキャベツの仲間ではあるからまったく違う訳ではないし、それならキャベ太郎っていう名前もかわいいね!!

ギンちゃんが「男子認定」したキャベ太郎の茎から生えているのは、おひげではなく根っこ。
茎を切り詰めて水差ししているうちに、なんと発根してくれました。
(発根を確認後、さらに1週間置いたらしっかりとした根が伸びました)

お花屋さんで買ってきた切り花なので発根するとは思わずでしたが、調べたら挿し木にして育てられるようだったので…

キャベ太郎が我が家のグリーンさんの仲間入りしたでちー

茎の下にしっかりした根が付いていたので、切り落とすのが怖くてサイズがおかしい感じですが、我が家にあった小さな鉢に鹿沼土・赤玉土・挿し穂用の土を混ぜたもので「キャベ太郎」を住まわせる土を作って植えてみました!!

切り花からの差し穂がちゃんと土についてくれるか不安ですが、2020年を一緒に迎えた葉ボタンが、おまみ一家の新しく愉快な一員として育ってくれるといいなぁと見守る楽しみが増えました。

そして、賃貸マンション住まいのため憧れである「ガーデニング」は諦めたのですが、どうしてもミモザだけは育てたくて、小さな苗で買ってきてベランダで育てて1年になる鉢があります。
ホントにひょろっとした20cm位の小さな苗木でしたが、1年で1mくらいまでに伸びたものの、幹はまだ細く花を咲かせるのはもっと先なんだろうな~と思っていたら…

なんと!!!蕾がついているのを発見しました!!

すごーーーい!
嬉しいーーーっ!!

なんとなんと、つぼみが出来ているのを発見しました。
ひょろっとしていて、まだ花芽をつけるなんてなさそうに見えていたのに、1年で花をつけようとしてくれたことにひとりで感動して、朝のベランダで涙ぐんでしまいました。

ちゃんと咲けるといいな。
咲いてくれたらまた泣けちゃうんだろうな。

あ…
実は私、植物やお花を育てるスキルとか知識はないんですが、前に住んでいたアパートに花壇があり、それをお手入れしていた所、近所のおじさん・おばさんたち(園芸仲間)から

グリーンサム(Green Thumb)なんだね

と言ってもらっていました。
グリーンサムは「緑の親指」という意味で、植物を育てるのがなぜか上手な腕を持った人を指す言葉のようで、こう言ってもらった時はとっても嬉しかったなぁ。

もう少し暖かくなってくると、家の中で息を潜めていた植物たちもまた成長しだすので、土や鉢を新しくしたり根をほぐしてカットしたりと、元気に今年も育つようにとお手入れする季節がやってきます。
一仕事だけれど楽しい時間。今年ももうじき本格的な春がやってきますね!

今日、コロナヴィールスのことで仁くんとにーたんにメールが届いたんでちよね〜。動物病院からのコロナ通信が届いたですよ。

そうなんです!
私は知らなかったのですが、どうやら香港で新型コロナウイルスに罹患した方の愛犬からコロナの陽性反応が出たというニュースがあったそう。

今日、ギンちゃんと仁くんが診てもらっている動物病院からスマートフォンにメールが届いて「そうなんだ!」と知ったのですが、ワンちゃんにもうつるんだ…とビックリしましたが、不安に思う飼い主さんも多いだろうからと、この件についての日本獣医師会の情報をメールで届けてくれているようでした。

日本獣医師会は、日本におけるペットの新型コロナウイルス感染は現時点では問題とならないと考えます。
香港の例は、たまたま付着したウイルスの遺伝子をPCRで検出した可能性が考えられます。また、報告された事例は本件1例のみであり、犬にウイルスが感染し、犬の体内で増殖して排出されたと確認はされていません。
(中略)現時点では、飼育者がしっかりした感染予防の対応を取ることが最も重要だと考えます。
(公益財団法人 日本獣医師会の発表より)

ふむふむ。
確かに感染例があると聞くと不安に感じちゃいますが、ワンちゃんの体内で増殖していない「飼い主さんの菌がくっついた状態」だったという事ならば、過度に心配する必要はなさそうで、こういう事を病院から教えてもらえるのはホッとしますし安心しますね。

ウイルスは目に見えませんし、気をつけていても感染してしまう可能性のあるもの。
肺炎はとっても辛そうなのでできればかからずにいたいと思っているので、手洗いや消毒といった「できる範囲」での事を気をつけつつ、しっかり食べたり休息を取ったりして、免疫力を落とさないようにといった私にできる予防をしていこうと思っています。

あ、今日は雛祭り!!
バタバタしていてすっかり忘れていたーーーっ。(悲しいときー。悲しいときーー。)

まだアフター猫の日もやれていないので、近いうちに合同で

アフター猫の雛祭り
※ネコの日の「ひ」と雛祭りの「ひ」を強引にミックス!

なる我が家の中での小さなイベントを開催しようと思います。
できる事を無理のない範囲で楽しみたいですね!

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