キュンは私を救う!
週末の朝。
お寝坊してもいい!って思える日は、なんてステキなんでしょう。
とはいえ、朝ごはんタイマーが内蔵されているギンちゃん・仁くんにいつもの時間に朝ごはんを出して、またベッドに戻って二度寝できる至福♡
私は残念に終わってしまった結婚を手放す少し前、ぐるぐるぐるーーっと考えていたことの一つが
旦那さん以上に、この先に好きな人が出来るのだろうか?
本当に大好きだった人。すごく、すごく、大切だった人でした。
そして実際に離婚して、なーんにも出会いもモテ期もこないまま毎日を過ごしていましたが…
私、今、恋をしています♡
あの時には想像もつかなかったけれど、ちゃんと手放した未来の私には好きな人ができました。(← キリッ)
E迷いの中にいた時には、実際に出会うこともその場に行くことも面倒…と思っていて、私が離婚することを知った幾人かがステキな男性を紹介してくれましたが、当時の私は「絶賛・自己否定」の中にいて、自分のことを好きではなかったため、好意を寄せてくれた男性に対して
気持ち悪い…
とまで思って距離を置いてしまっていました。
その気持ち悪さは、男性が悪いのではなく『私自身』の問題で、見捨てられる価値のない私は自分で自分を認められずに大嫌いで拒絶しているのに、その私を好きだと言うなんて理解できないし気持ち悪い…
自分の嫌いなものを好きと言う人とは合わない…と、無意識のうちに思っていたのだと今なら分かります。
あの当時の私に、優しい思いを持ってくれたステキな男性に、心から感謝すると同時に、ステキな出会いがあって、幸せでありますようにと祈っています。
うふふー。
ちょっとマミコちゃんの恋バナしちゃうね。
出会いもない私の日常で、誰かにときめいたり好きになるなんてずーーっと先のことだろうと思っていました。
初めて会った時に、ステキな人だな〜、かっこいいなぁ♡と思い
次に会った時に、なんだか胸がキュンと窪み、ドキドキしました。
あ、私、この人を好きだ
そう思って始まった、私の片想い。彼には彼女がいるのか、はたまた結婚しているのか、なーんにも分からない、近づくこともできない小さなトキメキ。
けれど、また誰かに心をドキドキさせたり、かっこいいな…と思える気持ちが持てた自分が、何より嬉しくて、恋する気持ちが持てたことに感激しました。
『君に届け』という少女漫画、知っていますか?
多部未華子ちゃんと三浦春馬くんで映画化もされた、とってもピュアな気持ちになれる漫画なのですが
この主人公みたいに、ただただ、彼を見つめるだけでドキドキする、何もできないけれどとても幸せ♡というような、淡い恋に、自分でもびっくりしています。
ところが…
少女漫画の純粋な高校生とは違い、あれこれ思考グセと過去のいらない恋愛データを引っ張り出してきて、どう見ても年下の彼に自分は釣り合うはずがない…とか、実際に近付くすべもないし
どうせ私なんて相手にされるはずがない
という思考を採用して一人で涙ぐんたり、不安を抱きかかえそうになりましたが
そんな時にカウンセラー仲間に少しだけ話をしたら、
年齢なんて関係ないよ!
と言ってもらい、その時に私は、すんなりとその意見を採用しました。
ちょ、ちょ、ちょっとーー!!今までの私なら、絶対に採用しないその意見。だって根拠も何もないのに、ね。
けれど私は前よりもずっと、自分を大切に思えるようになれてきているし、自分の思考グセを改善できたらいいと思っているし
何より、やっぱり好きな人と幸せになる未来を夢見たい
と、強く願っているから、この意見を採用できたのだと思います。
いくつ傷ついても、いくつ残念な結果を経ても、私はやっぱり、好きな人と「あはは・うふふ」と過ごせる未来があると信じていたいんだもの。
でねっ!!
現実には全くもって私の片想いで、だけど片想いも勝手に楽しくて
今は「もしかする未来」(← 超・ご都合よく解釈中)のために、ちょっとでも可愛くなりたいなー、とお肌やボディケアをするのが楽しかったり、かわいい色のネイルを塗ってニッコリしたり、毎日ちょっとの体操をして少しずつ身体を絞れたらいいな…と思ったり、メイクするのも楽しかったりと
せっかくの片想い期間を目一杯に満喫しよーーーっ!
エイエイ・オー!!
と、日々を幸せな気分で過ごしています。
毎日、彼のことを想うとほっぺたが緩み、胸がギュッとしてキュンとなります。
やっぱり好きな人がいるって、楽しいな♡
え?え?えぇっ???
これから我が家の『超絶CoooooooooLでEXILEに混じっていても違和感すら感じさせないはずのイケメン・ギンちゃん』と『かわいいの塊として甘えん坊の年下男子を演じさせたらチワワ界No1の仁くん』にご協力してもらって
こんなこと言われたら嬉しい!というセリフを妄想して
一人で片想い中を満喫・身悶えする
キュン注入大作戦!
を決行しようと思っているので、さっそくご協力お願いします!!!
きゅーーーーん!(← バタン。倒れる音)
どうしましょ、どうしましょ。
好きな人から不意にこんな台詞を言われたら、マミコ、溶けちゃいそうです。
きゃぁぁぁぁーー。
やせ我慢なんてしなくていいよ!!
会いたいって思ってくれたんだって伝ええてくれるなんて、かわいすぎ&嬉しすぎてこちらも溶けててしまいそう…
はぁ、はぁ…(← トキメキが過ぎて、もはや瀕死の状態)
まだ知り合って、お付き合いするとかそんなんじゃない状態の時に
一緒にご飯を食べて、バイバイした後で、こんなLINEもらったりしたーーーい!!!
キュンの山盛りにドキムネが止まりません!
何度も何度も、自分が言われたら嬉しいだろうな…と漫画を読んだ時に思った台詞。
だーかーらぁー、の時点で涙ぐみそうなくらいキュンとします。(← だいぶネジが緩んでいる様子ですね・・・てへっ)
ただずっと好きだった
片想いしている相手が、自分をずっと好きだった…
つまり両思いだよね♡って分かる時って、本当に世界がパァーッと明るくなって、今までの勝手に自分は好かれてないはず…と考えてしまうマイナスな気持ちなんてどこかに吹き飛んで、世界が優しく、鮮やかに変わるんだもんね。
うふふ。
私の未来も、いつかそんな風に、明るく鮮やかな物だといいな。
ううん、きっとそうだと都合よく信じます!
今日はなんとも不思議なお天気で、晴れたと思ったら突然ゲリラ雷雨のようにバシャバシャと雨が降り、突風や雷があったかと想うとカラリと晴れたり…で
思いっきりダラダラと部屋着のままお昼寝したり、衣替えをしたり、疲れたらまたベッドでゴロゴロしたりして『一歩も外に出ず』に過ごしました。
せっかくのゴロゴロタイム、上記のような「もしも彼から言われたら嬉しい・トキメキが止まらない」台詞を一人で考えてはニマニマ。
片想い、万歳!(でもやっぱり強欲なので両思いになりたい…)
他にも、こんなの言われたーーい!を一挙お届けします。
あなたがキュンとするものが、あるといいな。
※文中のマミコさんを自分の名前に変えてお楽しみください
- マミコさんは、僕の運命の人だと思うんだ。好きです。付き合ってください!
- 何だかわからないんだけど、マミコさんのことが気になっちゃって、ほっとけないんだよね。
- (LINEのやりとり中に)声が聞きたい。ね、電話してもいい?
- どんなマミコさんのことも好きだよ。もっと甘えてよ。
- マミコさんより大事なものなんて、今はないから!
- あのさ、オレ以外、誰も好きならないで。
なんか、想像してニヤニヤしていましたが、書いてみるとメチャクチャ恥ずかしい…
だけど、なんか幸せでキュンがいっぱいです。
私は全然、片想いだし
だけど本当に、また誰かを想って胸がギュッとなる幸せを味わえている「今」が嬉しいと思っています。
こんな風に相手から言ってもらったら嬉しいな〜って妄想して、ニヤニヤするのもなんだか幸せ。
頭の中で恋を成就させて幸せを感じるのは、お金もかからない上に迷惑もかけないし、何より楽しい!
私のために協力してくれたかわいい「モフモフのお友達」であるギンちゃんと仁くんに、再現してくれた感謝のちゅーるとササミ巻きガムを贈呈して、私のゴロゴロ日曜日を終えようと思います。
自分の見たいように世界を見ていいのだとしたら
せっかくなら楽しい世界を見たいですよね。
私の頭の中を、恥ずかしながら少しだけ見せてしまったけれど
自由に自分の見たい未来を描ける、それってやっぱり幸せです。
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