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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(御礼)1年を振り返り、未来予想図を描くワークショップで沢山笑って大事なものに気付く時間を過ごせました。

今日はサトヒーニュとマミコちゃんの 鬼シーズン最後のお時間だったんでちー

こんばんワンダフル!
今日は午後1:30~みっちり3時間と少し、鬼畜生コンビとしての「仕事納め」となるワークショップをオンラインで開催しました。

1年を振り返って自分の成長や価値、大事にしているものを確認して、来年はどんな自分で生きたいのかを真剣に考えてシェアする時間に、お二人の方からご参加いただきました。
サトヒちゃんと私も一緒になってワークをするので、合計4人でのシェアの時間に、自分が発言する時間以外で気付けるものも沢山あって、とても楽しくてあっという間に時間が過ぎて行きました。

募集定員が4名様だったので、半分のお二人だから時間が早く終わっちゃうかも?などと冒頭で言っておきながら、少し延長するという鬼畜生っぷり。
ありがたいことに「満席御礼」となっていたら、完全にアウト!!という感じで皆さんにご満足いけるものをお届けできなかったと思いますので

本当にプロセスって完璧に出来ているんだなぁ

と自分たちの計画不足を棚に上げて、起きた現実を都合よく解釈する鬼畜生技を炸裂させています。

ご参加いただいたお二人には、改めて「楽しくワークショップの時間を過ごさせてもらってありがとうございます」と届けさせていただきます。
本当に、あったかく楽しい土曜の午後を満喫できました。ありがとうございました。

1年を振り返るのには12月の頭は少し早かったのかもしれませんが、改めて時間を取って自分の過ごしてきた時間を振り返ってみると、自分を愛おしく思えたり、ダメなところもいいところも全部「私なりに懸命に生きてきた」と気付くことが出来ます。
シェアする(発表する)ことで、書き出した事に対する思いや熱量が乗ったり、他の人の話を聞いていて「あ!そういえば…」と思い出せる記憶があったりするので、ワークショップと一人でやる振り返りは得られるものに違いはありますが、自分一人でも自分と向き合う時間として1年に思いを馳せるのはとってもいい時間になりますので、ワークショップで使った資料を良かったら振り返りの際にご利用ください♡

プレゼント(PDFデータ)

振り返り用のレジュメの中にもありますが、今年1年を振り返るとどんな1年だったかを「私的ニュース」として振り返った際に、コロナという予想もしていなかった「変化」によって出来た事に気付けました。

丁度コロナがニュースになりだす前に、神楽坂のセミナールームで開催される「カウンセリング体験会」に参加するために準備を進めていました。
開催予定日はコロナの流行し始めの頃で、結果として会場開催は取りやめにし、可能なカウンセラーはオンラインに切り替えて体験会を行いました。

が、私はオンラインが怖く(うまくやれるか不安)て、お申込みいただいた皆さんにはご迷惑をおかけしましたが、参加取りやめのキャンセルをしました。

元々が地方在住で、イベントがなければカウンセリングの募集もしていないような状態だった私ですし、コロナがこんなに長く猛威を振るっていなければオンラインでの取り組みをすることはきっとありませんでした。

サトヒちゃんという相棒が「お茶会を一緒にやろう」と言ってくれたことがきっかけで、オンラインでのイベントをすることが出来て、そこから少しずつやれることが増えて、今では堂々とステマしてオンラインで募集ができるようにもなれました。

不自由も沢山ありますし、無理やりですが「新しい様式」に合わせていくしかなかったからこそ、私は一歩を踏み出せて世界が広がったのだと思います。

1年前の私に(厳密にいえば9か月前の私に)、オンラインでイベントをやって「楽しかった~」っていう感想をブログに書いているよ!!と言ったら、きっと目を丸くしてビックリした後「うそだーー」って言うはずです。

やれるようになるとそれは「当たり前」に感じますが、当たり前になる前はすごく敷居やハードルが高かったんですよね。
凄い事をちゃんと「当たり前」に変えている自分がいる事を、思い出すって意識的に見てあげないとできません。
あなたにもきっと、この1年で「私的ニュース」となる出来事があったと思いますので、人と比べるのではなく「あなたの中の3大ニュース」をぜひ探してみてください。

そして、ワークショップの中でシェアさせてもらって個人的に良かったのがコレです。

今年出会った本や印象に残った言葉をシェアする時間

私は「言葉」に勇気づけられたり、言葉を思い出して頑張れたり、個人的に「言葉」というものを大事にしていますが、シェアさせてもらったのは2020年のお正月に読むために買った数冊の本の中から【松岡修造の人生を強く生きる83の言葉】という本にあった言葉たちです。

予想外の人生になっても、その時幸せだったらいいんじゃないかな?
その人自身が幸せだと思えるかどうか。それがすべてではないでしょうか?
他人はまったく関係ないと思います。

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。
その方が生きやすくなるとは思いませんか?

自分の願った通りに物事が進まなかったとしても、あなたの心が苦しくなくて笑顔でいられたら、それでいいんですよね。
大きな幸せではなくても小さくとも安心できていたり、穏やかさを感じていられたらいいのですから、人と比べる必要なんてありませんものね。

また、ついつい私たちは頑張っちゃいます。
そんな時に頑張っちゃう自分を責めるのではなく、頑張ってる私もいいよね!って言ってあげたいですよね。
それが自分を犠牲にさせてしまうような事だったかもしれませんが、あなたは一生懸命に頑張って与えようとしたんですものね。
それを否定的に責めるよりも、そうするしかできなかった自分の頑張っている姿を受け入れて褒めてあげられたら、きっと自分自身が暖かい気持ちになれます。

他にもいくつかご紹介しましたが、他の人が紹介してくれた本の話や自分の支えになってくれた言葉にも、とても励まされましたのでご紹介させていただきます。

参加してくださった方のおひとりが紹介してくれたのは、やまだようこカウンセラーのブログの記事の言葉でした。

「私は、今、安心と安全と平和を作ってる」

というこの言葉に、とっても支えられて助けられたのだそうです。
うん、本当にこの言葉は素敵で温かくて、優しい言葉ですよね。

何か大きなことを出来ていない時に自分は何もできていないと自分を情けなく感じてしまったり、気落ちしてしまいますが、そうじゃないんだよ、と教えてくれるあったかい言葉。

別の参加者の方は「映画ハリーポッター」の最後の部分から学べた事として、

人と「どう違うのか?」という部分から、自分の大切な価値を見ることが大事なんだ

という事をシェアしてくれました。
ついつい自分の中の嫌な部分にフォーカスしてしまいがちですが、人と違う自分の価値に目を向けてあげて大事にしてあげたいですし、その違いがあなたの個性であり魅力なんですよね。

サトヒちゃんがシェアしてくれた言葉も思いやりに溢れたものでした。
病院の待合室で読んだ「暮らしの手帖」という雑誌に出ていた言葉で、私はシェアしてくれた言葉を全部書き留められなかったのですが、

その一言、その行動、その判断の先には、いつも必ず、生身の人がいることを忘れてはいけません。
思いやりとは、人の弱さを想像することでもあります。

※サトヒちゃん、から紹介してもらった言葉の正式なものを教えてもらいました~。やっぱりいい言葉!!

自分が発する言葉の先には「受け取る人」「感じる人」がいて、その言葉は暴力にもなりますから、相手を思いやる言葉を使いたいですよね。
意図せずに傷つけてしまう事もあるとは思いますが、自分の言葉が武器になる事があると思う事で言葉を選ぶことが「人を思いやる」という事なのだろうと思います。
少しの想像力を持つこと、それが優しさですものね。

どの人がシェアしてくれた言葉も、すごく大切であったかくて勇気づけられたりじんわりしたり、元気が湧いてくる言葉たちでした。

そして、私もどこかで誰かの心を温めたり、希望を灯せる言葉を届けられていたらいいな。

ワークショップで言葉や本や映画の紹介をしてもらって、自分では見た事のないものや知らなかった発見がたくさんあって、宝物がまた増えたような気持ちになりました。

なので!!!
みなさんが自分の支えになった暖かい言葉だったり、自分の心に響いた本や映画やドラマ、テレビCMのキャッチコピー、学校の先生にもらった言葉などなど、印象に残っている言葉をシェアしていただけませんか???

あなたの胸に響いた言葉や本や映画が、別の誰かの心を柔らかくしたり、希望になって支えてくれるかもしれません。
それはあなたが大事にしているものを通した、他の人への優しいプレゼントになります。

応募フォームをご用意しましたので、あなたの大切にしているものを他の人にも循環させるためにご紹介ください!!
取りまとめてブログでご紹介させてもらおうと思っています。

言葉の贈り物をする

少し早い1年の振り返りと未来予想図を描く時間をもって、サトヒちゃんとの鬼畜生コンビの活動はいったん中止となりました。
サトヒちゃんはもう少ししたら「赤ちゃんを産む」という大仕事が待っています。
母子ともに健やかで無事な出産を心から祈っています。(逆子が治ってくれるといいよね!!!)

鬼畜生コンビのファーストシーズンはこれにて終了となりましたが、この1年の間に私たちと出会っていただいたたくさんの皆さんに、心からの感謝をお届けします。

本当にありがとう♡

そして、2児の母となってパワーアップしてサトヒーヌが戻ってきたら、鬼畜生コンビのセカンドシーズンとして、また皆さんと一緒に出来ることをお届けしたいと思っていますので、その時にまたお会いしましょう!!

って、私は別にここにいますし、休業するわけでもなんでもないんですけどね。
便乗してしんみりしています。えへへ。

ではでは、楽しかった「鬼畜生活動」を一度休憩する事にしますが、鬼畜生イズムはこの先も健在ですので…

みんな揃って、鬼畜生になろーーう!!
エイエイ・オー!!


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