(読書会のご感想)自分では気づかない視点からの感想や助言をもらうことで腑に落ちたり、参加者の方から学べたこともたくさんありました。
子どもの頃、キャラクターの描かれた箱に入った魚肉ソーセージを買ってもらうと興奮したのを覚えていますが、ビニールの皮をむいて食べるお手軽ソーセージってよく考えられていますよね。
魚肉ではないのですが、親指サイズくらいでビニールを押すとポン!と食べられるおつまみソーセージにちょっとだけハマっています。
滝沢ハムというメーカーの「つまんで食べる」というシリーズで、3種類のバリエーションがあるのですが、どれも気に入っています。(枝豆入りがお気に入り)
私がクラスマンションと会社の中間にあるスーパーでは、毎週火曜日に「87円市」という特定商品がお安くなる特売日があるのですが、このソーセージも対象らしく、偶然特売日にスーパーに寄って買ってみてハマった一品。
近くのスーパーでも扱っていないか見に行ったのですが、どうやらそんなにメジャーではないようで売っておらず、87円市の日を心待ちにして、その日に3袋買うのが最近の小さな喜びです。
ハマるとしばらく買い続けるのですが、ある日唐突にブームが終わるのが私なのですが、気まぐれおまみーぬのハマっているソーセージ情報ををお届けした後は、「鬼畜生になりきれない私たちのための読書会」へご参加いただいたAさんからご感想をいただきましたのでご紹介します!!
鬼畜生な読書会へのご感想(Aさん)
昨日は楽しい時間をありがとうございました!
とても充実した時間でした。
お土産もありがとうございました♡
1)なぜ読書会にご参加いただこうと思ったのですか?
サトヒさん、マミコさん主催だったのはもちろん、まだ自分責めをすることがあるので、少しでも改善したいという思いから参加しました。
2)読書会で学べたこと・得られたものがありましたか?
サトヒさんやマミコさんから、自分では気づかない視点からの感想や助言をもらうことで腑に落ちたり、参加者の方も似たような経験をお持ちで、そこから学べたこともたくさんありました。
何度も、自分自身のことを振り返り立ち返りしないと、すぐに自分責めやネガティブな場所に居心地が悪いのに戻ってしまうので、この機会に学べてよかったです。
3)サトヒ&おまみの鬼畜生コンビにやって欲しい企画があれば教えてください
自己肯定感が上がったお二人の自己肯定感アップまでの道のり教えます!というような企画があればぜひ参加したいです!
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Aさん、読書会へのご参加とご感想(アンケート)を届けていただき、ありがとうございます♡
> サトヒさん、マミコさん主催だったのはもちろん、まだ自分責めをすることがあるので、少しでも改善したいという思いから参加しました。
自分責めってほんと過酷な「いじめ」を自分にしちゃうんですよね。
しかも常にそばにいるのが自分なので逃げようがなくて、24時間・365日自分をネチネチ…としてしまうのを考えると、どうしたって自分虐めをしている間は自己肯定どころか気落ちしちゃいがちになるのも当然だなぁと思っちゃいますよね。
自分責めをする「クセ」があるのを少しでも手放したいと思っているAさんは、順調にご自身と仲直りをしているからこそ、もっともっと自分を助けたい・愛したいと思えているからこそですものね。
自分を大事にしたいと思えている自分、そして行動を起こしている自分のことを「私ってすごい!」とぜひぜひ思いっきり褒めてヨシヨシしてあげてください♡
> 自分では気づかない視点からの感想や助言をもらうことで腑に落ちたり、参加者の方も似たような経験をお持ちで、そこから学べたこともたくさんありました。
自分で鏡を見る時に、いつも同じ場所で同じ角度で自分を見るように、私たちって自分に向き合う時も、同じような角度や姿勢で自分を見続けてしまいます。
だからこそ、自分以外の視点で自分の価値を見つけてもらうって「そうなの?!」と新しい発見がありますよね。
また、自分でも「薄々感じてはいるけれどイマイチ自信が持てない」というような自分の価値や魅力についても、第三者の目から見ても同じだと知ることで、安心して受け取れたりすることもありますよね。
後はやっぱり、一緒に集まった他の人の「シェア」を聞くことで得られるものって本当にたくさんあります。
私も皆さんの声から沢山気付くこと・分かるーって頷くことがたくさんありますし、自分では自分の魅力って分からないものなんだなぁとしみじみ感じました。
Aさんが周りの人のシェアから気付きを得たように、Aさんのシェアが他の方の心に響くメッセージを届けてくれていたことも、なんだか優しさや思いやりの循環が感じられて素敵ですよね♡
> 何度も、自分自身のことを振り返り立ち返りしないと、すぐに自分責めやネガティブな場所に居心地が悪いのに戻ってしまうので、この機会に学べてよかったです。
何十年とかけて「自分責め」をクセにしてきたのですもの。
ついついクセでネガティブな場所に自分を引っ張ってしまうのは仕方ないですよね。
少しずつ・ゆっくりと歩みながら、時々こうやって時間を取って意識的に自分の価値を振り返りながら、Aさんの素晴らしい価値や魅力を受け取って自分自身を楽な場所に置いていけるようにしてあげられるといいですね。
自分責めやネガティブな場所に自分を置いてまでも、よりよく成長したい・より身近な人を笑顔にしたい・より愛したいと思えるAさんの「その動機となる思い」をぜひぜひ素晴らしいなぁと受け取ってあげてください。
本当に大きな愛の持ち主なんですもの。
Aさんの愛と平和を願う気持ちが、今だって周りの人を優しく居心地よく包んでいますから、どうぞ自信を持ってくださいね!
> 自己肯定感が上がったお二人の自己肯定感アップまでの道のり教えます!というような企画があればぜひ参加したいです!
千里の道も一歩から!
という感じで、ゆっくりゆっくり、小さなことを積み重ねる事でもちゃんと自分のことを肯定できるようになります。
個人的には「ガチガチに頑張り過ぎない」で少しだけ「遊び」を持つ(車のハンドルの遊びのように緩さがある)というのが自分を責めなくなるコツの一津田と思っています。
頑張り屋さんほど「自己肯定もちゃんとやろうとする」「完璧にあれこれしないといけないと背負い込んで自分を責める」という事をしちゃうと思うんです。
ちゃんとしない自分
というのを受け入れるのもなかなかハードルは高いのかもしれませんが、人間は誰一人として完璧ではないからこそ、出来ない事があることが「当然なんだ」と言ってあげたいものですよね。
私も何年も「自己肯定ってどうやったらできるの?」と模索して、様々な事に挑戦しては挫折した過去があるので、自己肯定感を上げる方法についていつか「ちょっとアホに・ちょっとゆるーく」お伝えできるものがあればいいなぁと思っています。
いただいたアイディアについて、サトヒちゃんとも「こういう感じはどうかな?」と色々煮詰めていますので(とはいえまだ形にはなっていなくて、鬼畜生なので脱線ばかりなんですが)楽しそうなアイディアを届けてくれて嬉しいです!!
読書会へのご参加、ありがとうございました♡
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