迷って後悔しても行きつく先はハッピーだから大丈夫 ~眠る前の優しい言葉~

右後ろ脚の関節の下に「謎の刺し傷」を見つけ、通院・投薬を続けて2週間。
毎日傷に薬を塗る際に傷口を見ていて、週末から一気に治ってきたのが見てとれていましたが、今日は傷の確認で通院の日。
先生も傷を見るなり「もう大丈夫!治療頑張りましたね!!」とはっくんの頭をナデナデしてくれて、これにて通院終了。
暑い時期だったので化膿しないか心配でしたが、飲み薬のおかげもあり悪化せずに傷が治ってくれて一安心です。
血が出ていた時期もありましたが、その間もはっくんはまったく傷を気にせず、「舐めて悪化させる」こともなく、エリザベスカラーを付ける必要もなかったので、治療はストレスフリーでした。
はっくんは甘えん坊で人懐っこい性格なので、病院でも先生にくっついて甘え、グルグルと喉をならすほど。
今日は傷も治り、和やかな診察室。
はっくんはお迎えした時から「猫風邪」を引いていて、ヘルペス(またはカリシウイルス)による軽微な鼻炎と口内炎、角結膜炎と付き合っています。
症状はひどくはないものの、時折鼻水を飛ばしたり目やにが出る日もあり、先生と相談の上で免疫力を上げるために「インターキャット」というお薬を点鼻・点眼することを続けています。
一通り鼻や口腔内、目の状態も診てもらい、今すぐ何かの治療が必要な状態ではないことも確認してもらい、しばらくは通院の必要はなさそう。
「毎週会っていたのに、先生とバイバイだね~」
と診察室で私がはっくんに話しかけると、先生もニコニコしながら
「珀太くんに会えなくなるの、先生も寂しいよー」
と言ってはっくんを優しく抱っこしてくれました。
な、な、な、和やか!!
そんなほのぼの空間で、診察には全く関係ないのに「お留守番は嫌!付いて行くなの!!」と同伴してきたこはるちゃんが、床に置いておいたスリングバックから飛び出し、診察室を探検しているではありませんか。
先生も「珍しいね~」と言いながらニコニコしていて、命に直接関わることのない診察の時間って、なんだか暖かい空間でいいなぁ~とほっこりしました。

スリングバックを飛び出して探検したのは、こはるちゃんにとっては「エイッ!」と勇気が必要だったようで、何も関係ないはずなのに帰宅後は謎に疲れた様子で爆睡していました。
こはちゃん、はっくん。
できるだけケガや病気をせずに健やかでいてね!!
* * *
私は「kindle unlimited」という本の読み放題サブスクをずっと続けています。
読み放題の本の中で、雑誌も対象のものがあるのですが、先日見つけたのは『これからを生きるための「言葉の力」。』と題した、ちびまる子ちゃんの表紙がかわいい「ku:nel 2026年7月号」。
タイトルからして、絶対面白そう!!
清水ミチコさんが選ぶ「まるちゃん」に出てくる素敵な言葉もとってもよかったのですが、他にもいろんな人が大切にしている素敵な言葉が紹介されていて、読んでよかった~と思った一冊になりました。
みなさんにも届けたい素敵な言葉がいっぱいあるのですが、中でも私がとっても印象的だった言葉をこっそりご紹介。
『勇者ヨシヒコ』シリーズでもおなじみ(?)の、チャーミングな女優・木南晴夏さんが教えてくれた言葉がこちら。
人生はどの道を選択しても、脳が感じる幸せ度数は一緒なんです
(出典:ku:nel 2026年7月号これからを生きるための「言葉の力」。)
わぁ!!
なんて素敵で、なんて安心できる言葉でしょう。
この言葉は、脳科学者の茂木健一郎さんがテレビ番組で語っていた言葉なのだそう。
私は特に「失敗を怖れて思考して立ち止まる」ことが常で、考えて身動きできずに石橋を叩いて叩いて、そして粉々にして途方に暮れて、なんだかもう投げやりになって最終的に何かを決める…というのがお決まりのパターン。
結局のところ、選んだ道を正解にしていくというか、選んだ方を育てていくしかないのだと分かっていても、私はとにかく「失敗するのは嫌だ」「後悔するのでは?」という思考のお喋りが強すぎて、軽やかに選択をすることができません。
もっと気楽に、悩んでも「えいやっ!」と進むまでの時間をもう少し短くしたいと思うけれど、怖すぎて無理!!!
でも、木南さんが教えてくれた茂木先生の言葉は、選択が苦手な私もこの先に大切にしていきたいと思える素敵な言葉でした。
どちらかしか選べないことは、人生において幾度も出てきます。
その都度迷って、自分なりに「こっちがベストだ」と思って選択する道を歩き始めたばかりの時は、「やっぱりもう一つの選択の方が良かったのでは?」と振り返りたくなってしまいます。
でも、どちらを選んでも「感じられる幸せは同じなんだ」と思えたら、振り返りながらも肩の荷が少し下りて軽やかになれそうです。
どちらか一方しか選べないのだから、どちらを選んでも必ず後悔はセットでついてくるもの。
そして同時に、どちらを選んだって幸せだと思える総量は一緒。
「あっちを選べば良かったかも…」と選ばなかった道を想像した時に、自分の胸に手を当てながら、この言葉を呟いてあげようと思います。
大丈夫。
どの道を選択しても、感じる幸せ度数は同じだって茂木先生が言ってたよ!って。
それでもきっとこの先も、私は選択肢を前にしたら、ウワーーーッと頭を掻きむしりながら悩むでしょう。
悩んで悩んで、そしてその時に思う最善を選んであげようとするのだから、それは私が私に向けている「愛」ってことですもんね!(都合よく解釈)
大丈夫、大丈夫。
どっちを選んでも後悔するし、幸せになるのだから。
ではでは。
明日は、体に応える暑さが続く中での金曜日。
あと一日、よっこらしょ!と乗り切りましょう。
おやすみなさい。
明日のあなたの手のひらに、小さな幸せが見つかりますように。
