久しぶりの東京への旅の記録 ~行きたい場所にもいけて大満足の巻~

ちょっこしご無沙汰していました。
そう!
ちょうど「ハリケーン」がやって来ている関東地方へ、ハリケーンの接近と共に近付き、そして嵐の後にえっほえっほと帰宅しました。
久しぶりのトーキョー。
雨の大都会。
旅の主目的は、動物医療グリーフケアフォーラムという勉強会への参加だったので、観光旅行とは違うとはいえ、荷物をスーツケースに詰めて新幹線に乗るというだけで、非日常のお出かけ気分をしっかり味わえました。
私は数年前、動物医療グリーフケアの認定をいただき、そこから毎月1度の勉強会に参加させてもらっています。
オンラインでの検討会で、毎月のように顔を見て様々な視点の発言を聞きながら、勝手に親近感を募らせているのですが、リアルでお会いできるというのはまた違う感動がありました。
わーーー。
お会いしたかったんですぅぅぅーー。
と、ハグしてみたり、嬉しくて小さくピョンと飛び跳ねてみたり、直接お話しすることでエネルギーを分けていただくことができました。
2日間に及ぶフォーラムでしたが、私は2日目のみ会場参加。
2日目は1日の間に10の症例発表を聞き、そこからディスカッションや先生からの総評を聞く時間。
10もの発表…と、その数に圧倒されますが、どの症例からも学べるものが多くて、本当にあっという間に時間が過ぎて行きました。
どんな出来事や症例にも『正解』というものはなく、その中でどう向き合い、どうすればより良くなるのか、この場合のベストはなんだろうか?というのを見つけていく時間の中では、私一人で見ている世界ではなく、様々な視点があることで
そういう捉え方ができるんだ。
こういう援助ができるんだ。
こうされたら支えを感じれるんだ。
というのをいくつも拾い集めることが出来ています。
「いざ」というときのために集めても、「いざ」となったときにそれがスコーンと抜けてしまったりするのだけれど。えへへ。
ここしばらく、ライスワークである会社員の仕事や環境について悩んでいて、正直かなり煮詰まっていたのですが、いつもの環境を飛び出して「小旅行」を兼ねたお出かけのおかげで、心にほんの少し余白というか隙間が出来ました。
気分転換のために、たった数日、または数時間でも、今いる場所から『離れてみる』って大事なことだとヒシヒシと実感しました。
今回は台風の影響も考え、上京の際にご連絡を控えましたが、またいつの日か上京する際には、ぜひぜひ関東方面の皆様ともお茶させていただきたいと思っていますので、その時には夜露死苦ぅぅ~。
* * *
冒頭のこはるちゃんを置き去りにしていますが、短い東京滞在の間に東京に住む妹と、プチ観光(?)をしてきました。

妹と向かったのは「国立科学博物館」。
テレビでチラッと見たことがあり、いつか実際に行ってみたいな~と思っていたのですが、東京に出かける際には買い物をしたかったり…というのを優先させてしまうことが多く、なかなかいくことが出来ずにいました。
今回はお買い物の用事がなかったので、ようやくようやく、行ってみたかった博物館に行けました~。
台風一過の晴れた日、しかも連休中ということもあり、入場前にものすごい行列でビックリ。
30分~40分くらい行列に並び、入場した後も人の数に圧倒されましたが、それ以上に展示のすごさに感動しました。
日本館の一番上の階で、ステンドグラスから差し込む光がキレイで思わずパチリ。

国立科学博物館で絶対に見たい!と思っていたのが、ハチ公物語の「ハチ」と、南極観測に同行してやむなく置き去りとなった「ジロ」のはく製。
それぞれ別々に展示されているのだろうと思っていたら、まさかの同じスペースの「前と後ろ」にいて、
感激2倍じゃーーーん!
と一人でムネアツになってしまいました。
勝手な私のイメージでは、ハチはもう少し茶色だと思っていましたが、実際には優しいクリームがかった白い毛色で、ジロはこれまた想像よりずっと穏やかでボンヤリ顔なのがかわいく、勝手にギャップ萌えしました。
ジロは過酷な状況を生き抜いたこともあり、私の中ではもっと強いお顔立ちで狼のようなイメージを持っていました。
どこかのんびりした感じを醸し出しつつも、風貌はクマのような力強さもあり、勝手に想像していた姿とはまるっきり異なりました。

世界館に行くと、動物たちのはく製の数々に思わず息を飲みました。
入口には大きな角を持つ大型の動物が並び、ぐるっと一周どこにいても珍しく貴重な動物たちのはく製が展示されているのに、ただただ目を見張りました。
入口で感じた圧倒されるような雰囲気から、歩みを進めるうちになんとなく胸が重苦しい感じになったのですが、それはきっと「それぞれ違う場所で会うことのない生き物たちが、展示のために集まっている」ということに加えて「生きていたのに…」という命についての思いを感じたからかもしれません。
もちろん、これらの展示が『学術的に貴重で意味のあるもの』であることは分かります。
人間を含むどの生物も、必ず「死」を迎えるのですから、ここに展示されている生き物たちもいつかは死を迎えたであろうと想像できるのですが、きっと寿命を迎えた後のはく製ではないのだろうと勝手に思ってしまい、同時に生き物たちがみんなこっちを見ている感じもあり、それでどこかドスンと重い気持ちになったのだと思います。
でも、本当にすごかったんですけれどね!!
大きなバッファローなどは、実際に見ることは叶わないと思うので、その大きさをリアルに体感出来るのは、こうした博物館での展示があるからなんですものね。
この他にも、恐竜の化石や植物標本、鉱物やサイエンスに関連したもの、海の世界や生き物や鳥類など、本当に色々な展示がありましたが、地球って本当にすごいんだなぁ~というのを感じるいい機会をもらいました。
私が目にしているのは、ごくごく世界の一部であり、見たことのない生き物や植物が暮らす場所があるんですもんね。
地球の外側には、それこそ無数の星や宇宙空間も広がっていて、そこに関しては私はほとんど何も知り得ていなくて。
生きている今だからこそ、こうやって見て感じて頭の中で様々なことを思い巡らすことが出来るんですものね。
人それぞれに見る世界や感じるものが違っていて、私は私として世界をどう感じていくのか、どう受け止めて味わって生きるのか、それぞれに自由に味わい尽くすのが命の醍醐味なのかもしれませんね。

科学博物館では、ハチとジロに会えた(見ることができた)ことが『思い出No.1』なのですが、それといい勝負をしてくれたのが、日本館のトイレの窓に貼られていた注意書き。
窓を開けないでください(小鳥が入ります)
ですってーーー。
小鳥が入るだなんて、まるでディズニーの世界じゃないですかーー。かーー。かーー。(メルヘンのひとりやまびこ)
なんてかわいい注意書きでしょう。
ズキューンと胸を撃ち抜かれ、思わずパチリと注意書きを撮っちゃいました。

科学博物館を堪能した後は、さすがにちょっと疲れてきたので、どこかでお茶をしようという話になったのですが、丁度出かける前に妹の家でつけていたテレビで
マックフルーリー×明治アーモンドチョコレート
のCMを見てしまい、妹と共に「そういえば、あれ食べたいよね??」と話がまとまり、意気揚々と上野のマクドナルドへ。
東京と言えば、とてもオシャレで映えるスイーツとか、有名パティシエのここでしか食べられないものもあるはずなのに、新潟でも食べられる「マックフルーリー」を食べるなんて…
これが、マミコ・スターーーイル!!
食べた感想は、お互いに「オレオの方が美味しいね」「これも食べて見ないと分からないもんね」というものでした。あはは。

そうそう!!
科学博物館からマクドナルドを目指す道中で、サンリオショップがあったので吸い込まれたのですが、そこで自分へのお土産を買っちゃいました~。

じゃじゃーーん。
サンリオショップでかわいいシールや付箋類があったら買おうかな~、と思っていたのに、お店にあったシールはプクプクした今流行りのもので、ノートに貼るには少し使いづらいものばかり。
かわいいけれど買うものはないかな?と思っていたら、目に飛び込んできたのが携帯用の小さなクシ。
数種類のサンリオキャラクターがモチーフになっていて、リトルツインスターズとキティちゃんもかわいくて迷ったのですが、水色がとってもキレイな上にシナモロールちゃんもかわいかったので、これを妹とお揃いで買っちゃいました。
私は前髪に強めの癖があり、数か月ごとにストレートパーマをかけて調整するのですが、伸びてくるとどうしてもクセが気になってきます。
なので携帯用のクシを持ち歩いていますが、今持ち歩いているのはシンプルで何の装飾もない100均で買ったもの。
これからは、東京のお出かけの思い出込みの、かわいい水色のシナモロールちゃんのクシにバトンタッチ。
バックの中に「お気に入り」が増えて、使う度にニッコリしちゃえること間違いなし。
ささやかだけれど、こういう自分にとってのお気に入りや思い出のあるものを持てるっていいですよね!!
ちなみにお値段は550円でしたー。
サンリオショップで買えるので、気になっちゃった方はぜひお揃っちゃいましょ♡
自分には櫛を一つ、こはるちゃんにはIKEAで小さなぬいぐるみ、はっくんにはフカフカのブランケットをおみやげに購入し、帰りの新幹線に乗る前に、東京駅の近くにある丸善書店内の「EHONS」に寄ってかわいい文房具を探してから、東京駅で実家におみやげを…と思っていたのですが

な、な、な、なんということでしょう!!!
東京駅から出てすぐに丸の駅口を歩いていたら、いきなりバチーンとビーサンの鼻緒が切れてしまいました。
OMG!!
短期間滞在かつ、台風もあり雨がすごそうだったので「濡れてもいいビーサン」しか持ってきておらず、代えの靴がないため、頭の中に即座にわいた言葉が
オワタ
でしたが、いやほんと、終りました。チーン。
お財布の中に潜ませていた絆創膏で鼻緒をなんとか抜けないようにグルグル巻きにして、とりあえず駅の中へと歩き出しましたが、絆創膏はあっという間に取れてしまい、足を上げずにできるだけ引きずるようにしながら一歩ずつ新幹線乗り場へと足を進めました。
亀のような歩みでしたが、幸いEHONSに寄り道しようと思って早めに東京駅についていたので、ギリセーフで新幹線に乗れました。
お土産も、寄り道も断念でしたが、ビーサンの鼻緒が切れる経験なんてしたことがないので
悪縁が切れていいことがあるお告げかしら?
なんて、都合よく解釈しながらハプニングも込みでの旅を終えることとなりました。

勉強会参加のために、ペン類とノートを持参したついでに、日記帳も持って行っていたので旅の記録をつけようとノートを広げたものの
新幹線って思っているより揺れるんですね~。
キーボードを叩いたりする分には底まで気にならない揺れかもしれませんが、ノートに手書きしようとすると、揺れて文字がブレて一苦労。
新幹線に乗っている2時間近くを、ノートに向き合う時間にできるかな~と思っていましたが、早々に諦めて目をつぶり、スヤスヤと眠って帰ってきました。
面白いことをお届けできるような旅の記録とはならずでしたが、動物医療グリーフケアフォーラムに参加したい!と思えなければ、こうやって上京するキッカケももらえなかったので、旅をしてリフレッシュすることができていい時間を過ごせました。
私は今、遅い夏休みをもらっていてシルバーウィークを延長中ですが、あと数日後にまたサラリーマン生活を再開すると、多分すぐに「エナジー切れ」しそうな匂いがしていますが、それでもこうやって気分転換して充電できたのはとても大きい!!
あと2日。
自分のためにしっかりたっぷり充電しようと思います。
ではでは。
大型連休明けで仕事を頑張った皆さんは、ようやく金曜日の仕事を終えてお疲れ様の夜ですね。
肩の力を抜いて深呼吸して、自分に「偉いよ!」を届けながら、それぞれに心地よい時間が過ごせますように~。
そして、明日のあなたの手のひらに、小さな幸せが見つかりますように。
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