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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】なんで私だけ、みんな普通にできてる恋愛・結婚・出産などできないのかな。

いちご味がだぁ~い好きな マミコちゃんがまた いちご味のおやつを 買って来たでちー

こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。

「果実のいちご」はそんなに好きではなかったので、イチゴ味のお菓子にも興味を持っていなかったはずなのに、今から10年くらい前にイチゴ味のチョコを食べて以来、イチゴ味に夢中です。

毎年冬の初めに「限定のイチゴ味お菓子」が登場するのを楽しみにしているのですが、先日スーパーに行ったら『苺ミルクショコラのプッチンプリン』を発見しました。

プッチンプリンなんて、もう何年も食べていないなぁ。

プリンのケースのポッチを取ると
プリンがボヨンってお皿に
飛び出しておもしろかったでち~

プッチンプリンはお皿の上に「プッチン」と取り出すところまでを含めて楽しむ食べ物ですよね??

お皿に乗せるとプリンは重力に従うように少しダルンとしていましたが、お尻のポッチをパキンとやるとお皿に落ちる完食の楽しさは健在でした。

お味はこれが「思っていたより苺ショコラ」で、甘いといえば甘いのですがベタベタした甘さではなくて、大きめサイズではありましたが圧倒間に完食しちゃいました。

久しぶりにプッチンプリンを食べたよ~!という私の話をお届けした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

こんにちは。
40代前半の女性です。

今月婦人科系の病気で入院、手術を経験しました。
産婦人科の入院なので、出産する方も多く 比べても仕方ないとわかっていながら
私は結婚して出産とかできるんだろうかと、手術後おなかが痛く身動きできない中ずっと考えてしまいました。

前の恋愛は7年くらい付き合い、結婚の話もでていたんですが結局うまくいかず、それから彼氏ができていません。
色んなことが重なり、うつのような感じになり、正直出会いどころじゃなかったのもあるんですが

ずっと恋愛すらできてない自分が、 なにか人として劣っているのかなとさえ考えてしまいます(T-T)

前の彼氏と別れてから2人の方とデートをしたり、1人の方と少し仲良くなったりもしたんですが、付き合うとかそういう感じにはなれず、相手も恋愛するのを怖がってる感じの人ばかりです。
自分が恋愛したいけど、どこか怖いと思ってるせいなんだろうなーとどこかでわかっているんですが

良い年して、仕事もしてないし(前の仕事場はパワハラで辞めました)

なんで私だけ
みんな普通にできてる恋愛、結婚、出産などできないのかなと、どうしても悩んでしまいます。

私はどうしたら今の状態から抜け出せるんでしょうか?

まだ療養中で、動くとしても治ってからになると思うんですが、よろしくお願いします。
ご相談:Tさん

Tさん、こんにちは。
婦人科系の手術を受けられて、術後の回復はいかかでしょうか??

> 産婦人科の入院なので、出産する方も多く 比べても仕方ないとわかっていながら
> 私は結婚して出産とかできるんだろうかと、手術後おなかが痛く身動きできない中ずっと考えてしまいました。

考えるな!と言われても、産婦人科でお腹の大きな人や赤ちゃんの声を聞いたり見たりすると、色々と考えてしまうものですよね。
私も同じ環境だったら、Tさんと同じように「考えても仕方ないけれど」ということを考えてしまうと思います。

ましてや婦人科の「病気」での入院となれば、病気とは異なる喜び多い命の誕生である出産を見れば「嬉しいことだけれど羨ましい」という気持ちもムクムクしちゃっても仕方ないですよね。

私も数年前に卵巣嚢腫の摘出手術で「産婦人科」の病棟に入院したことがあります。
私が個人病院から紹介を受けて行った大きな病院は、産婦人科と書かれていて妊婦さんの検診も行うようでしたが、出産は行わないため、お腹が大きくなるタイミングで他の病院に移られる人が多いようで、入院した時には赤ちゃんの声やお腹の大きな人はいなかったため、Tさんが感じてしまったような気持ちは体験せずに済みました。

ですが、当時の私は旦那さんだった人が「好きな人が出来たから離婚したい」と家を出て行き、離婚が決めきれずに悩んでいた時期で、同室の別の患者さんの所に毎晩のようにやってくるご主人たちの姿が羨ましくて、病室のベッドの中でツーーッと涙が頬を伝う事がありました。

命に関わるような事はなく、よくある手術だから大丈夫!と言われていても、入院生活も手術も初めてだった私は、やっぱり気弱になっていましたし、体も心も病気の時ってネガティブに寄りやすいんですよね。
私は術後も痛みがあまり強くなくて楽だったはずなのですが、それでもやっぱり通常時より感受性が敏感になっていて、気にしなくていいような事で泣けたんだと思います。

Tさんは「おなかが痛くて身動きも出来ず」という状態でいらしたわけですから、痛みと不快と周りの幸せそうな世界とのギャップという『三重苦』に置かれてしまったんですものね。
考えたってしょうがない…けれど、考えちゃうのは『私だって結婚して家族を作って赤ちゃんだって生みたいもん!』という大事な大事な夢や願いがあるからですものね。

入院期間は、体も心も、随分としんどかったと思います。
本当にお疲れ様でした。(お疲れ様という言葉が適切かはよく分からないのですが)

> ずっと恋愛すらできてない自分が
> なにか人として劣っているのかなとさえ考えてしまいます(T-T)

あぁぁぁぁぁ!
もう本当に、Tさんのこの言葉には私も思いっきり頷いちゃいます。
(余談ですが、私は離婚をし、その後パートナーシップはまだ築けておらず…同じように恋人がいない事で悩むことがあります)

なんで、他の人には当たり前に見えることが私にとっては「奇跡なんじゃないか?」と思うんだろう?
私の何がダメなのか?
私の何が劣っているのだろうか??

本当は別に「劣ってなんていない」のに、自分には自分の望んだものが得られない事を何とか納得させるためにも「私がダメだから」と思い込むことで、自分がこれ以上傷付かないように健気に心を守ろうとするんですよね。

日常的にスーパーに買い物に行くと、そこにはごくごく「普通」に、結婚指輪をはめて子供たちとご主人と食材をかごに入れている家族に出会います。
それこそ、特殊でもなんでもなく、ごくごく「普通」にいっぱい存在しているんです。

スーパーでの一コマを見ただけですから、お家の中で何かしらの問題を抱えている…こともあるかもしれませんし、隣の芝生は青々として見えるものですから、美化しすぎている…とも分かっていますが、眩しく見えてしまうくらい自分とは遠い世界の物に見える事ってあるんですよね。

誰にでも「普通に訪れると思ってもおかしくない未来」が、なぜか私には届かない。

そう思ったり感じてしまったら、悲しくなるのは「普通」の事ではないでしょうか??

ココロノマルシェのお返事でも紹介したことがあるのでTさんももしかしたらご存じかもしれませんが、リリー・フランキーさんの著書「東京タワー」の一節は、いつ読んでもギュッと胸が締め付けられてその気持ちが「分かり過ぎるが故に」泣けてきます。

誰にでも起きている「当たり前」。
いらないと思っていた人にも届けられる「当たり前」が、自分には叶わないことがある。
(中略)
人にとって「当たり前」のことが、自分にとっては「当たり前」ではなくなる。世の中の日常で繰り返される平凡な現象が、自分にとっては「奇蹟」に映る。
(中略)
大人の想う夢。
叶っていいはずの、日常の中ある慎ましい夢。
子供の時は平凡を毛嫌いしたが、平凡になりうるための大人の夢。

かつて当たり前だったことが、当たり前でなくなった時。平凡につまづいた時。
人は手を合わせて、祈るのだろう。
(出典:リリーフランキーさん著/東京タワー)

内閣府の「婚姻・主産の状況」について書かれているホームページを見ましたが、生涯未婚率は2015年の国勢調査で「女性は14.1%」でした。
※2020年以降の数値はまだ出ておらず予測値ですが「18%程度」まで上昇はあるものの、その後は横ばい予測でした。

これを見ても分かるように「結婚している人の方が圧倒的に多い」んですよね。

女性の生涯未婚率が10%(10人に1人)になったのは、2010年になってからです。
Tさんがおいくつかは分からないのですが、私も含めて子供時代の女性の生涯未婚率は「4~7%」でしたから、子供の時代に

いつか結婚をして子供を持って家庭を作る事が「普通で当たり前」の事だと思う人が多いのではないでしょうか?

私も同じように思っていました。
いつか私もお父さんやお母さんの様に結婚して家庭を持つんだろう、と。
そしてそれは、特別な事ではなくて「繰り返される日常の先にあるものなんだろう」と。

誰にでもきっと平等に、訪れるごくごく当たり前の未来だろうと。

リリーさんの言葉は、「当たり前に自分に起こると思っていたことが起きない時」の心情を描写しているものです。

平凡につまづくって、どれだけ苦しい事でしょう。
私にだけ「当たり前が届かない」と感じる時、どれだけ涙が出るでしょう。
叶っていいはずの、日常にある「隣の人が持てているもの」が欲しいという願いが、自分にだけは叶わない時、落ち込まない人なんているでしょうか?

> なんで私だけ
> みんな普通にできてる恋愛、結婚、出産などできないのかなと
> どうしても悩んでしまいます。
> 私はどうしたら今の状態から抜け出せるんでしょうか?

何で私だけ…??
って思っちゃいますよね。
嫌だし苦しいし、もがいちゃうけれど

だって、私は恋愛したいし、結婚したいし、子供だって持ちたいんだもん!!!
だから、そうじゃない今が苦しくて何が悪い!!!

こんな風に「ちょっと開き直って」みませんか?
そう思ってしまってネガディブな気持ちの中に落ちてしまう自分を、責めずに「これが私の大事な気持ちだから悲しいんだもん」と、自分の気持ちを肯定してあげませんか?

・ずっと恋愛すらできてない自分は、人として劣っているのかなとさえ考えてしまう
・恋愛したいけど、どこか怖いと思ってる「せい」なんだろう
・良い年して、仕事もしてないし

Tさんが書いてくれたお悩みの中から、私が「Tさんが自分を責めているなぁ」と感じた言葉を3つ抜き出して見ました。

自分の夢や憧れが叶わないと気落ちしている中で、さらに「私がダメだから」と自分に厳しくしてしまったら、Tさんはどこで息抜きしたらいいんでしょうか?

上の3つの言葉を、Tさんの大切なお友達がTさんに打ち明けたとしたら、どんな言葉をTさんはかけるでしょうか??

ずっと恋愛していないと人として劣っている件については、どう答えますか??
「そうだよねー。恋愛すら出来ないって欠陥あるんじゃない?」って言うでしょうか??
「劣っている部分はココとココだよ」と明確に指摘したりするでしょうか?
(そもそも劣ってないので指摘のしようがないと思うのですが)

恋愛したいけれど怖いと思う気持ちについては、なんといって応援してあげたいですか?

パワハラのような状態でしんどい中で「自分を守る選択」をして退職したことを、褒めるよりも「仕事もしていない」と責めるようなことを、お友達に言えるでしょうか?

これって、とっても酷い扱いを自分に平気でしてしまっている証拠ですよね。
人には決してしないようなことを、誰よりも・何よりも大切な自分に対してしてしまうのは「私の事が嫌い」だからです。

でも、そんなに自分を嫌わなくてもいいのではないでしょうか??
もうそろそろ、自分を許してあげて、自分に少しずつ優しくしてあげませんか??

自分に優しくしてあげて、自分を少しずつ好きになっていくことは、Tさんが願っている「好きな人と恋愛をして結婚し、子供を産む」未来に繋がるための大事な作業です。

例えばですが、Tさんが美味しそうなパン屋さんでパンを選んでいる時に、焼き立てのメロンパンが出来ました~と、スタッフさんがそれをお店に並べていたと思ってみてください。
いい匂いで焼き立てで、トングでそれを掴んでトレイに乗せようと思った時に、店員さんが

このメロンパン、あんまり私は好きじゃないんですよね~。
私はあんまり美味しいと思えないんですけど、焼き立てなんで買って下さい!

と言われたら、Tさんはそのメロンパンを買う気持ちになれるでしょうか?
きっとワクワクした気持ちはしぼんで、美味しくないものならいらないよな…と、買うことはないと思います。

誰かに自分を好きになってもらいたい!と思う時も、コレと同じように

私は私の事が超嫌いで、ホント好きな所なんて全然ないけれど
あなたは私の事を好きになってね♡

と言う人の事を「ヨシ分かった!任せとけ!!」という人っていると思いますか?
いたとしても、ものすごーーーく少ないだろうなぁと思いませんか??

だとしたら、出会った人に「私はダメなところもあるけれど、いいところもいっぱいあるいい子だからオススメだよ♡」と言える人になれた方が、恋が実りやすくなりそうだと思いませんか?

いきなり自分を全力肯定なんて出来なくていいんです。
まずは自分を責めている事に気付くこと、そしてそれを少しずつやめていくことをしてあげましょう。

先ほど「その言葉をお友達に言えますか?」と書きましたが、自分を攻撃するのをやめるために大事だと私が思っている事は

・人に言えない事は、自分にも言わない。
・友達にやらない事は、自分にもやらない。

このことを意識してみるだけで、普段自分がいかに自分を虐めているかに気付けます。
ついつい癖になってしまって自分を虐めてグルグルしてしまった時に、「今の言葉、友達に言えるかな?」と立ち止まってみてください。

そして、もしも友達には言わないような言葉だと思ったら、Tさんの胸にそっと手を当てて「ひどい言葉をかけちゃった。ゴメンネ。許してね。私が私をまた傷付けちゃったね。本当にごめんね。」と謝ってあげましょう。

悪意はなかったにしても、お友達にひどい事を言ってしまったらきっとちゃんと謝りますよね?

何よりも大切で大事で、一生一緒にいる自分に対しても「大事なひとりの人格」として、自分を丁寧に扱ってあげましょう。

そして、お友達が落ち込んでいたら、その状況・状態を見て「今は頑張れそうもないな」と思ったら、ただただ話を聞いてあげて、その気持ちに一緒になって泣いたり怒ったり笑ったりしてあげると思います。
元気が出てきて前に進めそうだったら「応援してるよ!」と背中を押してあげるでしょうし、その時々に応じた接し方をしますよね。

Tさんは今、頑張れそうですか?
心と体は元気でしょうか??

もし、まだ頑張れそうではなかったら、無理に気持ちを切り替えるのではなく「羨ましいよねぇ。私もパートナーが欲しいよね。うまく行かないからついつい自分を責めちゃうよね。」と、とことん自分の気持ちに寄り添う時間を持ってあげましょう。

って、落ち込んでいる時って重たい気持ちですから早く抜け出したいと思うけれど、気持ちって頭で「エイッ」てやろうとしてもついてきてくれないものですから、ならば

よーし、しょうがない!!
私が側で一緒にその気持ちを感じてあげるからね。

と、落ち込んでいる自分を見捨てずにいてあげて欲しいな、と思います。

どんなに苦しくても悲しくても、私たちはその強い感情を「持ち続ける」ということが出来ません。
良くも悪くも飽きてくるんです。持続力がそこまでないのが人間です。
いつまでも同じ強さで苦しみ続けるって、そのために意識を集中して頑張らない限り難しいんです。

だから、すぐには気持ちが軽くならなくてもどかしくとも「持続できないみたいだから、いつかは抜けられる」と、ちょびっとだけでも思うことで、無理させなくても大丈夫と言ってあげられますように。

長くなりましたがあと少しだけ。

私たち人間は「社会性」というものを持って生まれています。
社会を作り、協力し合うことで生きています。
だから誰しもが『孤立する事』『ひとりぼっちだと感じる事』を潜在的な怖れとして持っています。

この恐れは本当に大きなものです。

この恐れがあるから、私たちは人に嫌われないように行動や言動を選びますし、人から嫌われたのでは…?と思ったら不安になります。

恋愛・結婚・子供を持つこと、どれも「ひとりではなく協力し合う関係性」が必要な暖かいものです。
それが満たされない事を不安に思う事は、決して変な事でもなんでもない「ごくごく普通に感じてしまう気持ち」ですから、どうかTさんが何か劣っているから頑張らないといけないんだ!と、自分に必要以上に鞭を打つことがありませんように。

不安が強い時は、意識が未来に向きすぎている時かもしれません。

まだどうなるか分からない未来は100%こうなる!なんて分からないのに、最悪の事態を想定して苦しくなっちゃうんですよね。

そんな時は、意識をほんの少し「今や過去」に向けてみましょう。

今、Tさんは手術を終えてどうですか??
病室の中で悲しい気持ちや不安な気持ちを抱えたけれど、その時もちゃんと乗り切ってきましたよね?

パワハラの行われていた職場で悲しみや苦しみと戦ってボロボロになったとしても、自分を守るために「やめる」という勇気ある選択が出来ましたよね?

それは決してカッコよくはなかったかもしれませんし、もっと早くに…と思うようなことだってあるかもしれませんが、それでも言えるのは

何とかなってきたんだですよね

という事です。

これまでTさんが歩んできた道のりを思い出してほしいんです。
決して完璧ではなく、どちらかというと「もっとうまく立ち回れたはずなのに」と思う事があったとしても、その時々で、Tさんが出来ることを自分なりに『精一杯にやったから、どうにかなってきたんです。』

誰かを笑顔にするためにと、自分を犠牲にしてしまうことや、周りの人に合わせて自分の気持ちを抑えたことだってあったのではないでしょうか?
そうやって、頑張って頑張って、生きてきたはずです。
ここまでの道のりは、平坦なんかじゃなかったはずです。

よく頑張って来たよね。
よく頑張っているよね。
婦人科の病気だって怖かったよね。
手術だって痛かったし、産婦人科ゆえに感じなくていい気持ちまで味わって辛かったよね。
仕事だって懸命に頑張ったよね。
恋愛だって、過去に私なりに精一杯だったよね。
傷付いちゃったこと、いっぱいあるから臆病になってしまうよね。

そんな風に、Tさんに声をかけてあげて欲しいです。
ここまで生きてきた中で、Tさんにしか分からない努力や頑張りや傷がいーーーっぱいあるはずです。
そのどれもが、Tさんが乗り越えてきた素晴らしい事柄です。

不安が強かったり苦しみが強い時は、自分の事をただ労うだけで何もしなくていいんです。
行動したいけれど出来ないならば「出来ないんだよね」の一言で終わりましょう。
出来ない事の理由探しなんてしなくていいんです。

今日の自分がしんどいならば、明日の自分が少しだけでも楽になれるように自分に無理をさせずに優しくしてあげましょう。

当たり前に見える世界が自分には訪れないと思っちゃう悲しみは、とてつもなく大きく苦しいからこそ、そう思う自分を抱きしめてあげてください。

何度も何度も、悲しみや不安がせり上がるたびにギューーーッと。

そうやって少しずつでいいので、自分に英気を養いながら、また前を向けそうになった時に自分を笑顔で励まして、行きたい未来に歩いて行けますように。

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