(お悩み相談)彼に会いたいと思うんですが、同時にとても緊張します。傷つくのが怖いです。
ギンちゃん専用の「キャットタワー」の中央部には小さな「ほら穴型スペース」がついています。
ギンちゃんはそのつどつどで「マイブームポジション」を決めて暮らしてますが、年に数日間だけ、思い出したようにこの「ほら穴スペース」に隠れて暮らします。(← ブームの理由は謎。飽きる理由も謎。)
仁くんは新しいものは「基本・怖い」ため、慣れて利用できるようになるまでにかなりの時間がかかる上に、ネコちゃんと違って上下の活動範囲が狭いため、室内での自由度はギンちゃんの方が高いようで、いつも羨ましそうに(時折クンクン鳴いて)見ています。
今回もにーたんと遊びたいのに、ほら穴にこもっているにーたんを見上げては切ない声を出していましたが、お気に入りのひつじちゃんをベロベロしてどうやら落ち着いた様子でした。
我が家のきょうだいの日常を少しご紹介した後は(← 安定の不要な前置き)ブログにいただいたお悩み相談へ、お返事をお届けしようと思います。
まみこさん、初めまして。
ほんわかしたブログに癒され、楽しみにしてます。
さて、悩みですが、彼のことが好きだけど会うのが怖いことです。
私が心理学を学び始めたのは、同じ職場の彼氏と喧嘩し、連絡が取れなくなってからです。避けられるようになった時、根本先生のブログを見つけ、私が心理学を学んだらまた仲良くなれるかも!と読み漁るようになりました。
その後、職場で「話がしたい」と声をかけたら、はぐらかされ、LINEに「もう近づかれるだけで不安だから話しかけられるのも嫌だ」と来ました。心が壊れそうなぐらい辛くて、仕事に行くのも本当に苦しかったです。
それからは、できることをしようと挨拶だけして、表向きはただの同僚を振る舞いました。彼と仕事を一緒にする時もありましたが、笑顔でいたいと頑張っても緊張してしまいます。そこで無視されたり、避けられるとなおさら落ち込みました。でも、彼は私のお願いした仕事を必ずやり遂げてくれました。それに微かな愛情を感じて、自分を奮い立たせる日々でした。
今振り返ると、本当に彼の言動に振り回されています。ヘトヘトになって当然ですよね。
彼は今年異動になり姿も見えず、連絡しても返事はきません。私は今でも好きです。(時々わからなくなるけど。)その一方でもう喧嘩して三年になるのに、こんなに引きずってこの先どうなるんだろう、とも思います。
彼以外の出会いを探した時期もありましたが、男性と食事してもここにいるのが彼ならいいのに、と思い、そこから進める気になりません。
カウンセリングを受けたら、私自身に罪悪感がたんまりあり、それを癒すのが今は一番だと教えてもらいました。彼のことに限らず、「こうなるのは、私のせい?」と思うことが多く、自分に自信がなくて、無価値感もあるんだろうなと思います。まみこさんのブログの優しいアドバイスにいつも泣いてしまいます。喧嘩した時、職場に無理やり行っていた当時の私が欲しかった言葉は、「もうちょっと何とかできたんじゃない?」よりも、「辛かったね。よく頑張ったね」かな、と。
職場の関係で彼に会えるかもしれません。会いたいなと思うんですが、それと同時にとても緊張します。笑えなかったらどうしよう、とか、また彼に冷たい態度を取られたらどうしようと、傷つくのが怖いです。今の私にできること、アドバイスしていただけたら嬉しいです!
相談者:はなさん
はなさん、はじめまして。
好きだけど怖い…この気持ちを持つ女子ってきっと沢山いるんじゃないのかなぁ??と思います。
かくいう私も「好きすぎて近付けない」というタイプです。
> 職場で「話がしたい」と声をかけたら、はぐらかされ、LINEに「もう近づかれるだけで不安だから話しかけられるのも嫌だ」と来ました。
> 心が壊れそうなぐらい辛くて、仕事に行くのも本当に苦しかったです。
大好きな人から冷たい言葉や態度を取られるのは、どーでもいい人にやられる何千倍も破壊力があって、心に大きな傷となりますよね。
「話しかけられるのも嫌だ」ってなんて悲しい言葉でしょう。
心が折れるどころか、好きな人を想うガラスのハートは粉々になってしまったのではないでしょうか??
よく頑張って職場に行きましたね。ほんと、ほんと、頑張りました。
タイムマシンがあれば、気丈に振る舞いながら心の中で泣いている当時のはなさんに会いに行って「つらいね」ってただ抱きしめてあげたいです。
ケンカの後の酷い言葉、とのことでしたが、この言葉は今でもはなさんの心をチクチクと刺しますか??
> それからは、できることをしようと挨拶だけして、表向きはただの同僚を振る舞いました。彼と仕事を一緒にする時もありましたが、笑顔でいたいと頑張っても緊張してしまいます。そこで無視されたり、避けられるとなおさら落ち込みました。
先ほどの非情にも思える言葉や、急に背を思いきり向けられた時の心の傷は、きっと彼に接するたびにチクチクと胸を刺すのだろうと思います。
緊張しているのって相手にもやっぱり伝わりますし、そうされると彼の中で感情が刺激されて無視をしたり避けるような事をしてしまったのだろうと思います。
心理学を学ばれている…と書かれていましたので、なんとなーく思い当たると思うのですが「彼の持つ罪悪感」がこういう態度を取らせてたのだと思います。
ケンカでギクシャクしてからの状況しか分からないので何とも言えないのですが、彼ももしかしたら過去に親子関係や恋人との関係で「近づくのが怖い」と何かしらの傷を抱えていたら、ケンカしたことでその傷が痛んでどうする事も出来ない気持ちになってしまったのかもしれませんね。(親密感の怖れという感情です。)
好きな人に心を許した分だけ、裏切られた!!と勝手に感じて傷ついたり、近寄りすぎた…と距離を取ったりすることで自分を守ろうとした防衛的な動きかもしれません。
そして何よりも、大好きなはなさんを傷つけてしまった彼の罪悪感はきっととても大きいものだったと思います。
罪悪感というのは「自分を罰する感情」です。
お前は悪いヤツだ!!
なんてダメなやつなんだ!!
罪は償わなくてはならない!!
と心の中で自分を罰し続けますが、罰を受けるのは誰しも喜ばしいものではなく、あまりに罪状が大き過ぎるとその罪の重さに自分が潰れてしまいそうになります。
そうすると、私たちの心は自分を守るために『逆ギレ』という戦法を採用します。
俺がこうなったのはお前のせいだ!!
全部お前が悪いんだ!!
という心理です。
謝ってしまったり、好きという気持を受け入れてしまうのは『自分の罪を認める』という行為になってしまいますから、全力で拒否しなくてはいけませんよね。
俺は愛するはなさんを傷つけてしまった。
顔を見たり接してしまうと、自分の罪の意識で自分が辛い。
だから「近づかれるとまた傷つけてしまう不安」「自分の罪がバレる不安」が沸き上がります。
優しい言葉をかけられるなんて罪人の自分にはもってのほかです!!
だから「話しかけられるのも嫌だ」と強く拒絶しないといけなかったんです。
そしてもう一つ、女性は男性よりも言葉を多く知っています。
おなじ「嫌だから話しかけないで」という意味の言葉でも幾パターンも持っていて、それを相手に応じて使い分けます。
また、言葉を発するときにも声のトーンやニュアンス、含ませる空気感などを変えてコミュニケーションできますが、男性はその能力が著しく低い人が圧倒的多数です。(たまにとても上手にコミュニケーションできる男性もいますが、ごくマレだと思っていてOKです!)
だから、男性の言葉をストレートに真に受け過ぎて傷付きすぎないでくださいね。
確かに言葉はストレートに心を殴ります。
とてもズシンと重たく、時に立ち上がれない位の一撃となりますが、その言葉の奥にある「罪悪感」「怖れ」を見てあげて、そうするしかできなかった彼の弱さを『許してあげる』事で、自分の傷も優しく癒していく事ができていきます。
また、彼ははなさんを突っぱねて傷つけるような言葉や態度を取り続けることで「なんだか良く分からないけどそうしなくてはいけない」と思い込んでしまっていたりすることもあります。もう後には引けない…という感じというのでしょうか。
思春期の男子を思い描いてもらえると分かりやすいのかな??と思います。
お母さんに叱られて暴言を吐いて「クソババア!」って背を向けてしまった手前、自分からは素直に言葉や態度を軟化させられず、拗ねたポーズを続けますよね。そして、お母さんが気にせずに「唐揚げ作ったよ」と言えば「しょーがねーなー、食べてやるよ」と言いながら、どこかホッとして誰よりもモリモリ食べる…そんな男子の時のまんま、彼も一度向けてしまった背をどうやって普通にしていいのか分からないのかもしれません。
ましてやはなさんは彼に接するときに地雷があるのでは…とビクビクしてしまいますから、そんな風に自分を怖れているはなさんに対しての「申し訳なさ」「自分自身の情けなさ」なんかからも、ますます意固地になっているのかもしれません。
> 今振り返ると、本当に彼の言動に振り回されています。ヘトヘトになって当然ですよね。
うふふ。しょうがないですよね。
だって「大好きな人」なんですもの。
彼にまた近付きたいですし、彼が笑ってくれないかな?って期待もしますし、彼が自分に冷たくしたら心が冬の日本海のように荒れますもの。
それだけ大好きな人を想っていた私
なんです。
確かに自分軸よりも彼軸になってしまっていたのだろうと思いますが、それもほんとにしょうがなかったんです。
その時のはなさんは「精一杯に彼を好き」で出来ることをしようと自分なりに頑張り続けたんです。
はなさんが今、映画館で切ない恋の物語を見ていると想像してみてください。
すごーく大好きな彼に片想いをしている女の子のが主役です。
彼女は振り回されてヘトヘトになるくらいまで彼の事を考えて、好きがいっぱいで胸が苦しい気持ちを抱えながらもそれを気付かれない様に…と細心の注意を払って彼の前では気丈に明るく笑顔で振るまいます。
でも、彼は彼女の挨拶を無視したり、時には露骨に嫌な顔をしたりして、彼女はそこでポツンと立ちながら、心の中で号泣しているんです。
そんな態度はどこにも見せずに、たった一人で。
この女の子に、はなさんはどんな言葉をかけてあげたいですか?
ほんっと、相手の言葉に一喜一憂してバカなんじゃないの??
ほんっと、もっと自分を大事にしなよ!!
なんて言わないですよね。
駆け寄ってただ背中をさすって「分かるよ」って優しく微笑んであげたくなるのではないでしょうか?
健気に懸命に「今出来る精一杯」で立っていた彼女に「つらかったね、頑張ってきたね。お疲れ様。」って寄り添いたいと思いませんか?
健気に精一杯「好き」を心で抱きしめていたんです。
過去の自分を、ぎゅーっとイメージの中で抱きしめてあげて『ありがとう』『ほんとに頑張ってきたね』って言ってあげてくださいね。
こんなにも人を好きになれて、考えて、苦しみながらも一生懸命生きてきた健気で愛おしい「私」に沢山感謝と労いの言葉を届けてあげましょうね!!
不器用ながら精一杯だったんです。
いいじゃないですか。何年も想える位好きな人がいる私の手を取ってあげて「しょうがないよ!だって恋ってそういうもんでしょ?!」と優しく笑ってあげましょう。
はなさんは別に彼に何か迷惑になるような気持ちの押し付けをしたわけではありません。
ただ勝手に心の中で「好き」という思いを持っていただけです。ただドキドキしていただけですもの。なーんにも誰にも迷惑なんてかけていません。
誰かを心から愛しいと思う気持は、尊く暖かい気持ちですから、ね。
> カウンセリングを受けたら、私自身に罪悪感がたんまりあり、それを癒すのが今は一番だと教えてもらいました。
> 彼のことに限らず、「こうなるのは、私のせい?」と思うことが多く、自分に自信がなくて、無価値感もあるんだろうなと思います。
はなさんも「自ら無実の罪で投獄される派」なんですね!!
はなさんの「罪状」は何でしょうか???
ちなみに私は『母の信仰していた宗教を信じられず神様に中指を立てた、神様に背いた極刑』を背負って生きてきました。
相手は神様です。ちょっと半端ない位ヤバい罪悪感を背負っていました。
先に少し「彼の感じた罪悪感」をご紹介しましたが、罪悪感というのは
全力で自分の幸せを潰しにかかる感情であり
自分の幸せを許さずに、自分を虐める元凶です。
もしも罪状が分かったり、自分に罪悪感という感情があるのだ…と思い当たるものがあれば、カウンセラーさんの言う「罪悪感を癒す」作業をぜひ続けてくださいね!!
毎度ステマのように差し込んでいるのですが、私の師匠である根本さんの『罪悪感本』は、心に優しく寄り添いながら罪悪感を癒すためのワークをいくつも紹介してくれているので、ワークを進めながら罪悪感を癒して自分を自由にしてくれるヒントがたくさんあります。
もしもご興味があれば手に取ってみてくださいね。
罪悪感にはアファメーションも効果的です。
アファメーションは気が向いた時に数ヵ月継続してブツブツ呪文のように言葉を唱えるだけでOKです。
そこに感情がこもっていなくても気持ちが乗らなくてもOKです。(気持ちが乗ってくれれば最高ですけど、それよりも「呪文だ!」と思って唱えてくださいね~)
私はずっと罪を償い生きてきました。
私はずっと自分の幸せよりも周りの人の幸せを優先して生きてきました。
私は沢山悲しみを抱えて独りで頑張り続けました。
ボロボロになるまで耐え、償いました。
だからもう十分です。
私は罪を十分に償いましたから、これからは自由に自分の足で立ち、自分の幸せのために生きて行きます。
私はもう、自由です。
私の罪はもう許されました。
他にも「私はもう汚れていません」「私は自分の好きに生きていい」など、自分を許してあげる言葉を沢山自分の潜在意識に届けるように呟いてみてください。
アファメーションは言わば、硬くなった心の土壌を耕す作業です。
ガチガチでは水すら浸透していきませんから、じっくりほぐして「幸せになる自分だけの種」を蒔くための土壌作りをするイメージで、すぐにほぐれなくて当たり前だよね~と思いながら言葉を届け続けてくださいね。
また、無価値感も手放していきたいですよね~。
私たちの持つ価値というのは、ひとりひとり異なり、デコボコしていてそれが何よりの魅力です。
私はリーダーシップを発揮したり、集団行動をするための計画立案というのが心の底から苦手です。
なので飲み会の幹事役などは出来ませんし、頼まれると具合が悪くなります。
対して、人に計画を任せたくなくてグイグイ引っ張っていきたい人もいますよね??
そのどちらも「いい・悪い」ではなく「それぞれの個性」なんです。
みんなが同じだったら衝突しまくりますし、違うからこそ歩み寄り、助け合い、私たちの世界に愛が循環していけるようになっているんです。
かくいう私も「無価値感」はたっぷり持っていました。
「どうせ私なんて…」という気持は誰よりも大きいぞ!と誇れるくらいに自分の価値なんて見れませんでした。
そんな私でも、今は「私だからいい所もあるよね」とニッコリ笑えるように変化できました。
自分を受け入れ・肯定する作業について、先日記事を書いていましたので、もしもご興味があれば読んでみてくださいね。
弱い自分、情けない自分、他人軸な自分、罪悪感満載の自分、幸せになりたいのに上手くできない自分、まずはその自分を「ヨシヨシ」と許しましょう。
私たちは自分にしたように周りの人に接しますし、周りの人も自分が自分を扱うやり方で接してきます。
無価値感が強いときは、いきなり「私最高!」なんてやっても虚しい…となりますし(← 経験済み)まずは「許してあげる」事からやってみませんか?
彼の事が好きだから嫌われたくなくて不安になっちゃう自分が「ダメ」なのではなく「しょうがないよねー。ヨシヨシ。」と許してあげましょう。
別名:開き直り!という名の肯定法で、私もこれを実践しました。
責めて虐めて頑張れるならいいのですけれど、はなさんも「優しくされる方が伸びるタイプ」ですよね~。
ならば、とことん自分に優しく甘く寄り添いましょう!!
> 職場の関係で彼に会えるかもしれません。会いたいなと思うんですが、それと同時にとても緊張します。笑えなかったらどうしよう、とか、また彼に冷たい態度を取られたらどうしようと、傷つくのが怖いです。
あぁぁぁぁぁ、分かります!!!この気持ち。
会いたいですよね、好きだから。
でも好きだからドキドキして怖いんです。(嫌われたくないから)
はなさん、自分が傷付くのが怖いと思って身動きできない自分を「ダメ」だと思っていませんか???
はなさんは少女漫画を読んだりしますか??
主人公の女の子たちも、みんな好きな人の前でドキドキして上手くできなくて嫌われたくなくてかわいいと思いませんか??
はなさんも漫画の主人公たちと一緒で、とびきりカワイイ思いを持っています。
自分を責めそうになったら、お気に入りの「片思い女子」の主人公と自分を重ねて見ましょう!!
あ、責める事じゃなかった。応援するとこだった!!と思考を切り替えるようにしてあげましょうね~。
自己肯定の道の途中です。
罪悪感を癒している途中です。
無価値感を手放そうと奮闘している最中です。
だから、上手にできなくて「しょうがなくない??」って自分に言ってあげましょう。(← 私は心に高校生ギャルを発動させて、がんばってるのに上手くいかなくても頑張ったんだからよくね?などと慰めてもらいますが、これ、何気に効果ありますよ!!オススメです。)
また、彼の前で緊張して上手く笑えなかったら、自分の胸に両手を優しく置いて一呼吸しましょう。
「緊張しちゃうくらい彼が好きなんだね~。大丈夫、大丈夫。私がついているよ。」と心の中で小さいはなさんが応援旗を振っているのをイメージして、好きだから緊張する自分を許し続けましょう。
大事なことは『自分を責めない事』です。
何かをできる・できないよりも「責めない!」を続けてみてください。
自分を責めなくなると人を責めなくなります。
人を責めなくなると、人からも責められない(愛される)ようになります。
自分が自分を虐め続けると、周りの人からも「虐めてもらう」ように自分の心が巧妙に罠をしかけて自分を傷つけていきますから、自分を虐めるのを手放すために、自分を責めない!を実践してみてくださいね。
ややこしいんですけど、ウッカリ責めたとしても「責めちゃったねー。どんまい!」と肯定してあげるのがコツですよ!!
はなさんはとても優しくて周りを気遣える魅力あふれる女性です。
健気で愛情深く、努力家で素直なかわいらしい女性です。
さぁ、今まで存分に自分を否定してきましたから、これからは自分の価値や魅力を沢山探して集めていきましょう!!
魅力をどんどん増して輝きだして、はなさんが心からの笑顔になれる恋をしましょうね~。
それが彼かもしれませんし、別の人から猛烈アプローチを受けちゃうかもしれませんし、もしかしたら彼と別の人に取り合われちゃうかもしれません!!!
きゃー、どうしましょ???
ほんと、未来なんて分からないんです。
本当に取り合われたりするかもしれませんから、その時に選ぶのははなさんですから、うふふと笑って好きな方の手を握って歩き出せるように、自分と仲直りしていきましょうね。
はなさん、私も遠回りしましたしずっと自分を傷つけてきましたが、やっと今、自分のために自分の好きを大事にしよう!と自分を応援できるようになりました。
だから、根拠はないけれど「大丈夫」です。
私たちはみんな幸せになるために生まれてきましたから、どうか、幸せになる事を許可できるように、亀の歩みでいいのでゆっくりやっていきましょうね。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。