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【お悩み相談】もっと素直に自分の気持ちを表現して生きたいと思うのですが、どうしたら良いのでしょうか?

仁くんはくうねるあそぶで自由に生きてるでち

GWロスから少しづつ復活の兆しを見せつつ、まだやはり仕事へのエンジンはなかなか全開にならず、ボケーッとしてしまうので、やり忘れ・見落としがないよう、デスクにメモをいくつか準備し、終わったものから線を引いて消しています。

朝ご飯を食べて、私に「遊ぼー」とぬいぐるみをくわえてやってきて、ちょっと遊んだ後でブラッシングをしてもらい、私が準備を始めると寝る体勢になる仁くんや、マイペースに朝ごはんの後は寝っ転がるギンちゃんは、GWなんて関係なく、日々のほほーんと自由に暮らしていて、その姿がうらやましくもあると同時に、これからも『安心して暮らせる』ように二匹が幸せな寝姿を見せてくれるように、あったかい日々を紡ぎたいなぁと思っています。

今日はブログ読者様からのお悩み相談を頂きましたので、ご紹介したいと思います!

つい、何でも頭で考えてしまって、感じていることを見失いがちで困っています。
色々掘り下げてみたところ、どうやら私の頭の中には裁判所のようなものがあって、自然に湧き上がる気持ちを、いちいち裁判にかけているような状態らしいのです。

こう感じるのは、OK⇒ だから表現しても良い
こう感じるのは、NG⇒ だから感じてはいけないし、表現してはいけない

どうやらそんなことを、電光石火のスピードで行っているようなのです。(自動思考すぎて、気付いていませんでした)

そして私は、自分の感じていることに対し、なぜか恥ずかしさがあり、素直に自分の感情を表現することに抵抗があります。
なんとなく、自分の本当に思っていることがバレたくない、バレたら恥ずかしいと思っている節があります。
この“恥ずかしさ“が、なぜ出てくるのか。そこは自分ではよくわかっていません。

過去、母に自分の感覚を否定されるような発言をされることが多かったので、「どうせ私の気持ちはわかってもらえない」といじけていたような気持ちがあったことは覚えています。
ただ、その“いじけ感”と、今感じる“恥ずかしさ”というのが、つながっているのか、そもそも別物なのかはよくわかりません。

元々考えることや、理屈を理解するのが好きなタイプではありますが、いちいち何でも考えてしまうし、自分のことを良い悪いとジャッジしているような状態なので、無駄に疲れるなぁと思っています。

もっと素直に、自分の気持ちを表現して生きたいと思うのですが、どうしたら良いのでしょうか?どんな感情も、素直に堂々と表現できる自分になりたいのです。
相談者:H子

H子さん、ご自身の心の内をそっと打ち明けていただきありがとうございます。

私達は生まれたばかりの時は、思考などせず感情を丸出しにしていたはずですが
大人になるにつれて、感情のままに生きられないことを体験し、一つずつ思考しながら「これはいい・悪い」とジャッジして自分を守っていますよね。

私もH子さんと同じで、感情を思考で監視して、石橋を叩きすぎて渡る前に壊してしまうタイプなので
感情を表現できない息苦しさは、とてもよく分かります。

私たち人間は、1日に6万回も思考していると聞いた事がありますが
H子さんはそのなかでも特に忙しく裁判所で思考が仕事をしている…と考えると、とても疲労してしまい
感情を表現したり味わう前に、思考による自動裁判結果で、それをシャットアウトしてしまっているのかもしれませんね。

H子さんが書いてくださった「OK・NG」の感情には、ルールや共通点はあるのでしょうか?
そのルールを探してみるのも、思考による裁判を緩めるヒントがあるかもしれませんね。

自分の感情や思考(思っていること)すら『知られたくない』『恥ずかしい』と思っている、とありましたが
もしも心の中を自分がのぞいたときに、特に嫌な気持ち・絶対に人に知られたくないものって何でしょうか?

バレたくない・恥ずかしい・隠したい…と思う時って 「世間が思う自分」と「感じているものが全く違う自分」がいるときに、より強く思うのではないでしょうか?

つまりそれは、思考で制御しているけれど
もっと感情豊かで感受性もある、情熱的な私が出てくると困る…と押さえつけていたりするのかもしれませんね。

もしかしたら小さな子供の時に、お母さんに気持ちを分かってもらえない事で
なにか恥ずかしい体験をしたことがあったのかもしれません。
それは覚えていないくらい些細なことだったかもしれないのに、H子さんの心の奥ではとても強烈に罪悪感が刺激されてしまったのだとしたら、自分の気持ち・感情を感じるのは心がヒリヒリしてしまうからこそ

大丈夫?
それって感じていいものなの??

と思考が優しく問いかけて、心を守ってくれているのかもしれないですね。

私も数か月前までは、寝ている時以外は常に思考をしていて感情を細かくジャッジし
毎日が自己嫌悪の日々でした。

当然、自己承認なんてできませんし、そんな自分が嫌いでますます思考して自分を追い詰める… まったく悪循環の「思考の世界の住人」でした。

そんな私ですが、最近では大分それを手放して、思考よりも感情や感覚を大切にすることが出来るようになりました。

私がお勧めするやり方がH子さんに合かは分かりませんが、いくつかオススメさせてください♡

1)OK・NGの裁判結果に異議申し立てを!!

H子さんの中の裁判所でOKを出した感情は素直に感じられるのだとしたら、OKはそのまんま受け取って
NGが出た感情について、裁判官に対して「それってホント?それってなんでNGなの?」と問いかけてみませんか??

案外、裁判官はオロオロしてきちんとした答えを出せないかもしれません。
そうしたらそれは「NG」ではなく「保留」にできる感情ですよね。
感じてもいいし、感じたくなければ感じなくてもいい。

そして、NGが出た時に裁判官に申し立てると同時に、その感情を感じてしまうとどんな困る事があるの?と困る内容を書きだしてみるのもオススメです。

困る事があれば、それを潰していけばいいんですもの!

そうすることで少しずつ、NGだと思っているものが減って行けば、思考の裁判所が働いていたとしても「OK」が増えて、結果思考する時間が少なくなれますものね。

2)自分の感情に名前をつけてみる

親しいお友達の話を聞く時、それが話しにくい話であっても、優しいH子さんは真剣に寄り添って聞いてあげているのではないでしょうか?
それと同じで、自分の中で湧いてくる感情を擬人化してニックネームをつけてあげると、その感情に寄り添いやすくなります。

カウンセラー仲間から教えてもらった技なのですが、私は自分の中に湧いてくる様々な感情に『チビ・まみちゃん』という名前を付けて、感情が湧いてきたときに

まみちゃん、教えてくれてありがとう♡
そっかー、恥ずかしいって感じたんだね。
うんうん。わかるわかる。いいよー、それでいいんだよー。

そんな風に、湧いてくる感情を否定せずに寄り添う練習を続けています。

最初のうちは慣れなかったけれど、今は結構心の中のひとりごとが増えて、その分思考していない事に気付きました。

ポイントは、かわいいかわいい心のお友達を、絶対に否定しないであげる事。
恥ずかしい・いじけているなら、一緒に恥ずかしがっていじけてあげる。共感してあげると満足してくれますよ♡

3)こう思ってしまうのは『ホルモンのせい』にしてしまう

訳もなくイライラしたり、思考が感情を制御しようとして躍起になっても上手くいかない時
私は自分の胸に手を当てて

そっかー。目に見えないし手をつけられないホルモンバランスが乱れているのね!
なら、しかたない。諦めよう。

と、湧きあがる感情・思考を自分ではどうにも手出しできない「女性特有のホルモンのせい」に決めつけて
代わりに自分に優しくして上げる事を意識しています。
感じる事が恥ずかしい…と思うことも、ホルモンのせい(と責任転嫁して)それ以上考えるのをやめてしまって
恥ずかしいと感じた自分を慈しんでみてはいかがでしょうか?

4)着るもの、食べるものを決めるときに「本当にトキメいている?」と心に指差し確認

思考型だった私は、小さな事を決めるときに瞬時に思考しているのが苦しかったので 思考して決めた答えに対して、あえて一度一呼吸入れて突っ込む事をしました。

けれど突っ込みながらも思考がまた余計な事を言ってくるので、思考に対して「トキメイテル?」(← あえてカタコト)と思考では感じられない感情部分を問いただす事をしました。

私達の日常には、選択肢がゴロゴロ転がっていて、そのすべてに「トキメキマスカ?」とやっていると、逆に疲れてしまうので、感情を感じやすい「食べたいもの」「間食」「着たいもの」と、いくつか自分がときめきやすいものに絞って、心の動きを感じる事を続けると、少しずつ感情を優先できるようになっていきます。

5)心にIKKOさんとデヴィ夫人、ギャルを住まわせる

私にとって結構効果的だったのが、この技です。

また思考している…と気付いたり、自分の感情を恥じたりした時にIKKOさんを発動します。
「また自分を監視しちゃってー。どんだけーー!」とIKKOさんの声・振り付きで自分に言ってあげると、ほんと、どんだけなのーー、と笑いながら思考をほどく事が出来ます。

また、感情を制御しようとしたときにデヴィ夫人にもご登場いただき
「あーた、あなたが感じた事を否定するなんて、耐えらえれないわ!!かわいそうじゃない」と一喝していただきます。

ギャルもなかなかいい仕事をしてくれますよ!
「ちょっ、考えたってかわらないんだしー。ってかそれよりアイス食べたくね?ってか、私の事苛めるとか、ありえなくね?」みたいに言ってあげると、思考しているのが無駄に感じられてきます。

6)ただ目の前のものを感じる練習をする

これもカウンセラー仲間が伝授してくれた技なんですが
思考で忙しい自分をリセットするために、1日5分でいいのでただ目の前の事を観察して感じてみる、ということをやりました。

あー、今日は空が青いなー。(と、ただ感じる)
あー、今木の枝が風で揺れてるなー。(と、ただ感じる)

そうしているうちに、思考が忙しく動き出した時、ふっと空を見たりして「あー、雨が降りそうなグレーになってるなー」などと感じる事をして、思考を止める事が出来るようになりました。
それはたった一瞬かもしれませんが、思考し続けるクセのあった私には、一瞬でも思考が途切れることで、心が大分楽になる事を体験しました。

7)思考が忙しいと感じたときに、全力でオタ芸をしてみる

思考で堂々巡りになった時、もう考えたくない!と思った時、思いっきりくだらない事を全力でやりきると
自然と笑いがこみあげて、さらに体力を使ってグッタリするので、なんかいろいろどうでもよくなります。

オタ芸は思いっきり踊るための手順を考えたり…と思考をそちらに切り替える事も出来ますし
本気でやる時の自分の姿を鏡にうつしながらやると、その滑稽さに思わず脱力して、ぐるぐるしていた思考のループから抜けられます。

オタ芸じゃなくてもいいんです。 何か集中して出来て、自分をクスリと笑わせられたらそれで成功です!

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あれこれと長く書いてきましたが、私は今、前よりずっと思考を手放せたとはいえ
まだたくさんの観念・ルールを持ち、思考に縛られて迷子になる事の方が多い日々です。

けれど、前よりずっと、息苦しさはなくなり、感情と思考と上手に付き合う方法を見つけられそうなそんな気持ちでいます。

大丈夫! H子さんもゆっくりですが自分の感情に見張りを立てて恥ずかしさを刺激することを手放していけますから
思考で「いい・悪い」のジャッジを緩めていけるよう、思考している自分をヨシヨシと許しながら、共存する道を見つけてくださいね。

なんだかいつも支離滅裂ですが、まずはH子さんが少しずつ自分の感情に「OK」をつけてあげる頻度が増える事を目指してあげて、そしていつか「あれ?私、けっこう生きやすくなっている♡」と言える未来が、そう遠くない場所にありますように。

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