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【ココロノマルシェ】容姿は女性性が高いが、中身はどうやら男のようです。

今日も元気にベッドでオロロロってしたですよ。 秋ですね。

昨日は貴重な晴れ間!というのを朝のニュースで聞き、ベッドリネンをお洗濯し気持ちよく洗い立てのシーツやお布団カバーで夢を見た私の朝は、ベッドの掛け布団の足元で「オグッ・アグッ」とえづくギンちゃんの立てる音で始まりました。

ああっ!!待って!!

の声も虚しく、ギンちゃんをベッドから降ろす前に毛玉をリバース。(季節的に仕方のない我が家の風物詩)
申し訳なさそうにしているギンちゃんをヨシヨシとしてから、布団カバーを剥がして、昨日洗ったばかりだけれどもう一度お洗濯。

午前中は雨の予報でしたがぼんやりとした曇り空だったので、ベランダで布団カバーとお布団を並べて干しています。
ギンちゃんはお布団のないベッドを占拠してご機嫌にお昼寝していました。秋だなぁ、としみじみ感じさせてくれる我が家のギンちゃんのマーライオン体験をご紹介した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

女性性の扉を開くには、どうすればいいのでしょう?

私は、容姿はなかなか良い方だと思います。
容姿は女性性が高いが、中身は、どうやら、男のようです。

私は、ずっと、女性から好かれる女性になりたい。
女性に憧れられる先輩になりたい、と思い、ずっとずっと頑張ってきました。
見た目も綺麗、仕事も出来るようになると、そうなれる!と。

おかげで、確かに、女性には、憧れられる先輩になれた気がします。

ただ、中身が男で、夫には逃げられてしまいました。

そして、子供達を育てるため、さらに、男性性が強くなっている気がします。

でも、なんだか、男性性が強くなると、疲れるのです。
そろそろ、疲れました…。
なので、女性性を開花したいなぁと、思っています。

そもそも、私は小学生の頃は、ぶりっ子と呼ばれていました。
きっと、甘え上手で、女性性が強かったのかな?と思います。
ただ、それにより、小学生、中学生のころと、容姿の可愛さと、頭も良かったことも加わり、仲間はずれや、イジメにも会いました。
それが根っこにあり、ぶりっ子はやめよう。
女に好かれる女性になろうと、自分改革に励み、今の大人になったのだと思います。

こんな私の女性性の開花の仕方を教えてください。
宜しくお願い致します。
相談者:きらりさん

きらりさん、こんにちは。
女性性の開花がしたい!と思えるって素敵な事ですね〜

サトヒカウンセラーの分かりやすくて暖かいお返事と似たような感じですが、以前にもいただいていたご主人との関係でのお悩みや、今回も書いてくださっていた

> ただ、中身が男で、夫には逃げられてしまいました。

という部分が気になってしまい、少しだけお話しさせてもらおうと思います。

旦那さんが浮気や不倫といった「他の女性」を選び、家族を傷付けた時、きらりさんはきっととても傷付いたと思います。
女性としての価値や存在を否定されたような気持ちになったり、ましてやお子さんがいらっしゃるのであれば、自分やお子さんを守るために「必死」に抵抗されたのではないでしょうか?

> そして、子供達を育てるため、さらに、男性性が強くなっている気がします。

大切にしたい守るべきものがあるのですから、ふわふわゆったり構えて…なんて事は出来ず、鎧を着込んでしっかり「自立」してバリバリやっていこうと頑張っていらっしゃるのだと思います。

私たちにある「男性性」「女性性」というのは、外見的なものだけではなく内的なものを指します。
以前、テレビの番組で男性芸能人が「同業である女性芸能人はたしかにキレイだけれど【内面は男】だからときめいたりはしない」という事を聞いた事があり、外見はとても可愛らしかったり美しかったりという「女性らしさ」はありますが、売れるために奮闘する・評価されるという世界にいる訳ですから、戦い自立している「男性性が優位」な方が多いんだろうなぁ、と妙に納得したのを思い出しました。

ザックリとですが、男性性というのは「自立」の状態で、女性性というのは「依存」として表現されることもあります。
また、依存を押し殺して頑張って自立している状態であれば「傷ついた女性性」を抱えている状態でもあります。

内面が男、というのはきっと「自立が強い」状態を指しているんだろうと思いますが、きらりさんにはこんな部分がある!というものはないでしょうか?

●ガマン強い
●弱音が吐けない
●なんでも自分でやってしまう

この3つは【自立3点セット】と呼ばれるもので、先輩カウンセラーから教えてもらったのですが、私もこれをものすごくしっかりと握りしめて立っていたので、バリバリに自立していました。

自立というのは男性性が優位で、なんでも自分で抱えて頑張ってしまおうとしてしまいますが、それってやっぱりしんどいんですよね。
自立も過ぎると孤立しますし「頑張り続けて」自立している訳ですから、だんだんと燃え尽きて行ってしまいます。

> でも、なんだか、男性性が強くなると、疲れるのです。
> そろそろ、疲れました…。
> なので、女性性を開花したいなぁと、思っています。

サトヒカウンセラーも書かれていましたが、小学生時代に自分が愛される可愛らしい女の子だった事からイジメというしんどい体験を通して、ぶりっ子に総称されるような「甘え上手」「弱さを見せられる」「受け取り上手」「愛嬌のある」「無邪気な」私を押さえ込んで、その対極にある「自立」を鎧のように着込んで行ったのだと思うんです。

そして頑張って鎧を身につけた成果として、同性から慕われる憧れの存在となる事ができたけれど、傷ついて泣いている女性性を押し殺して自立してしまったのですから、どこかで「もう頑張れないよ」と力尽きてしまう場面が出てきてしまいます。

旦那さんとの夫婦問題が起きた時も、随分耐えてひとりで戦ったのではないでしょうか?
ずっとずっと、自分の足で頑張って立ち、自分の心とお子さんの事を守ってきたんです。しんどい…と思っても歯を食いしばって頑張ってきたんですものね。

本当によくやってきたよね、私。
そんな風に自分に優しい声をかけて労ってあげてみてくださいね。
この「優しく労う」「包み込む」「暖かさ」「慈愛」「平和な感覚」というのは内なる女性性を表すものです。
どうぞ、いっぱい自分に女性性からくる愛と優しさを届け続けてあげてくださいね!

きらりさんの中で「疲れた」「もっと愛される私になりたい」と内側から溢れ出している今、自立を弱めてゆったりする事が大切な時間ですね。

自立という状態は、情熱的・熱さ・頑張っている状態・自己中心的・クール…等々のイメージがありますが、先程少しご紹介した「女性性」とは対極にあるようなイメージです。

女性性とは「女性らしさ」に象徴されるように、繋がり・包容力・柔らかさ・暖かさ・愛らしさ…などですが、これらを受け入れて表現する事をまずは「許可」してあげる事からスタートしませんか?

自立してなんでも頑張ってしまう状態を緩め、自分の弱さやできない事を頑張ってしまうのではなく、助けてもらう事をする…というイメージですが、頑張って自立したのであれば自立した分だけ、抵抗が強く出てしまいます。

女性性を強めるというのは、傷付きたくなくて何重にも鎧を着込んで自立したのに、それを手放し弱めるんですもの。

きらりさんは頑張ってひとりで奮闘してきました。
そのきらりさんの本音を周りの人に伝えたら、どんな反応をされると思いますか?

もう頑張れないよ。もう疲れたよ。
私を助けてください。

そんな風に声をあげたら、周りの人は「分かったよ!しんどかったね。大丈夫。任せておいて!」ときらりさんを包み込んで助けてくれるとイメージできますか?
それとも「そんな事いうのは怖い」と飲み込んでしまって、疲れているのに笑顔で大丈夫だよ!と振る舞う自分が見えるでしょうか?

白旗を振る、弱い自分を助けさせる、あるがままを受け入れ平和な気分で無邪気に振る舞う…のは、いきなりだと抵抗がありませんか?

外側からのアプローチとして女性的な輝きを磨いていくことも女性としての喜びを高める事ができるので素敵な女性性向上の切り口ですので、そちらも楽しみながら、内面の女性性の傷を癒してあげるために、自立を弱めるというアプローチも効果的です。

お家の中ではやってしまった方が早いと思う簡単な事を、お子さんに頼んで「やってもらい」助けてもらうという体験を積んでいくのもいいですよね。
そして、助けてもらう事で「ありがとう」という感謝や愛情を届けて平和な状態を作っていくのも内なる女性性を高めていくのに素敵な作業です。
同じように職場でも部下や同僚に「頼ってみる」というのもいいですね!

また、自立の時は「受け取る」という事が苦手ですから「助けを受け取る」「愛情を受け取る」というのもゾワゾワしてしまいます。
なので、まずは自分が自分をいっぱい褒めてあげて、受け取るための土壌を柔らかく耕すのもおススメです。

きらりさん、今の状況の中でご自分がすでに「すごい」と思える事をたくさんしていると、どれだけ自分を評価してあげられそうですか?
頑張っている自分を、どれだけ労ってあげられていますか?

女性性は「与える」ということにも関連していますから、自分に優しい言葉・褒めポイントをいっぱい見つけて与えてあげることも、自立を弱めると同時に女性性を高めるための力になってくれますので、1日10個、自分を褒めて自分に「頑張ってるよね!えらいえらい」とハグをしてあげることもおススメです。
ハグなどの包み込む作業というのも女性性の一つですから!

自立を弱める事で女性性を高めて行くアプローチをご紹介していますが、自立も「必要だから」しているのであって、決して悪者ではないんです。
社会で立っていくため、お子さんを守り、ご主人との関係性において毅然とする場面が必要だったりと、要所要所で自立している必要がある分だけ、自分が疲れた時に安らげる安心する環境を準備して自分を寛がせるというのも、女性性の役割です。

なので、1日の中でほんの少しでいいので「ゆったり穏やかで柔らかい状態」に身を置くというのもおススメです。
ゆったりとほぐれるような自分に優しい空間や時間を意識的に持つことをすると、内側からゆるゆるとほぐれるような感じを味わうことができます。

着心地の良い柔らかい部屋着を着てみるでもいいですし、香りの良いコーヒーやお茶を自分のために丁寧に淹れてあげてほっこりとその味を味わうのもいいですよね。
気分がほぐれる音楽を聞いてぼーっと緩むことや、お風呂がお好きなら暖かいお湯にいい香りのバスソルトやオイルを使って全身を伸ばしてあげるのもいいですね。温泉やマッサージ、キャンドルやアロマ、ふかふかの寝具や柔らかいタオルなど、自分を優しく柔らかくほぐしてくれる場所や環境に置く事をしてあげることも自立を弱めて傷ついた女性性を癒してあげる作業です。

また、自立して男性性優位な時は「感情を押し殺して我慢する・抑圧する」という事をしてしまうので、感情を感じてあげることも女性性を解放するために大切な事です。
怒りがあればお恨み帳にガンガンに怒りを吐き出してもいいですし、辛かった自分の過去を抱きしめるようにして沢山泣いてもいいですし、カウンセリングなどで気持ちを吐き出して寄り添ってもらう事も助けになります。

女性性は「包容力」「受け止める」という側面も持っていますから、自分の感情を優しく包み込むように「そう思ってるんだね。お疲れ様。」と受け入れる事(受容・肯定)もおススメです。
そして自分の感情を優しく受け止める事ができるようになっていくと、不思議とパートナーや周囲の人への「争い」の気持ちが薄れ、相手を感情的に理解する事が出来るようになり、許しや感謝といった気持ちを持てるようになり、慈愛・平和を届ける事が出来るようになります。
これぞまさに女性性ですよね!

根本さんのブログにもよく出てきますが「自立の先の相互依存の関係」がきっとバランスの取れた状態で理想ですよね〜

ずっと自分を守るために頑張って自立し男性性を優位にして生きてきたんです。
そうやって健気に自分を守ってきたきらりさんに、どんな優しい言葉・態度で接してあげたいでしょうか?

沢山自分を甘やかして、自分の声を聞き入れてあげて、たくさん緩んで、自分を褒めて、上手に自立を緩められたら、持ち前の美貌とチャーミングさ、頭の良さも加わって「男女ともに愛される素敵なきらりさん」になれる日も、きっとそう遠くないはずですね!!

外的な面での女性を磨くというのも、女性としての自信を高め伸びやかにしてくれますので、内面を柔らかく緩ませると同時に外面を女性としてキレイにするアプローチも大切だと思っていますので、女性を楽しむ事を続けていかれますように。

傷付き硬くなった土壌のような女性性を柔らかく耕すためには、急ぎ過ぎは禁物です。
優しく時間をかけて自分の心に寄り添い、暖かい言葉をかけて労い、たくさん自分を褒めて甘やかしてあげて、今よりほんの少しずつでいいので自立を弱めて無邪気な女の子であるきらりさんを取り戻していけますように。

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