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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(心理学講座のご感想)自分の思い込みによって、自分にダメなレッテルを貼ると、周りからもそう思われるということに目からウロコでした。

年末に向けて、私の『強欲』が爆発し、ネットでポチリ、ロフトでお財布を開き、職場の近くの文具専門店でカードを切り…と、文房具をあれこれ買いました。

チリも積もれば…でして、総額10,000円くらいでしょうか。

強欲の始まりは、12月上旬にネコちゃん柄や切手シール型の「新作KITTA」の発売。
その新作KITTAと時を同じくして「オンラインショップ・数量限定のビッグKITTA」が発売されて、この2つを買ったことで謎の火が付き、1年間頑張って仕事もしたし、一人でちゃんと生きてきたことを褒めてあげてたい!と思い

・クリスマスプレゼントにオンラインで付箋類をポチポチ
・年末にお店でシールや付箋を買う

と、もう思う存分にシールや付箋を買って満たされました。

シール・付箋をたくさん買えてホクホクしていた中、愛用しているマイルドライナーというソフトな発色のマーカーペンの「黄色」(よく使う色)のインクがなくなり、それだけを買うのに文房具屋さんに行ったはずが…

子どもの頃に買い物したファンシーショップの紙袋柄のシール

めちゃくちゃノスタルジックな気分を刺激されてしまう昭和感あるイラストは、私がうんと子供時代に近所の文房具屋さんやショッピングセンターに入っていたファンシーショップで買った商品を入れてくれた紙袋の柄!

そうそう、そう!!
こんな感じの柄で、ハイヒールの絵やアクセサリー、帽子をかぶった女の子の絵を真似して描く練習をしたなぁ。

懐かしさに背中を押されて、使いどころがよく分からないタイプのシールにも関わらず、黄色のマーカーと一緒に買って帰ってきました。

今年は新しく買い足した付箋やシールがたくさんあるので、ノート作りや勉強した内容をまとめるのが楽しくなりそうだなぁ~と、目の前のかわいいアイテムを見てニヤニヤしているという私のことをお話させてもらった後は、「とことん私に優しくなろう講座」にいただいたご感想をご紹介したいたと思います!

心理学講座へのご感想(かほりさん)

1)なぜ「とことん自分に優しくなろう」講座にご参加いただこうと思ったのですか?

最近、仕事で落ち込むことが多く自信も失いかけていたので、もっと自分をいたわってあげたいなと思い、まみこさんの講座を受講することに決めました。

2)講座で何か得られたものがありましたか?

自分で自分を認めてあげることの大切さや、自分の思い込みによって、自分にダメなレッテルを貼ると、周りからもそう思われるということに目からウロコでした。
そして、まみこさんのとても優しい喋り方や、声に癒されました。受講して本当によかったです。

3)マミコにやって欲しいセミナー・企画があれば教えてください

他人からの評価やどう思われているかが気にならなくなるような方法が学べる講座があると嬉しいです。

4)メッセージ、ご感想があればご記入ください

今回の講座を受けて、またまみこさんの講座を受けてみたいと思いました。
とても癒されます。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

かほりさん、オンラインセミナーへのご参加とご感想を書いていただき、ありがとうございます。
とっても嬉しいです♡

> 最近、仕事で落ち込むことが多く自信も失いかけていたので、もっと自分をいたわってあげたいなと思い、まみこさんの講座を受講することに決めました。

1日のうちのほとんど、週に換算しても多くの時間を「仕事」が占めていますから、仕事がきっかけで自信を失ってしまうというのは、自分を立て直すにもなかなかハードな環境ですよね。

自分が委縮していくような状況の中で、疲れて弱っている自分を労ってあげたい!と思えるということは、かほりさんの中に「自分を思いやるための種」がちゃんとある証拠ですね。

その種に栄養をあげるきっかけになれば!と「私に優しくなろう講座」を選んでいただけて、とびきり光栄です。
ありがとうございました。

かほりさんの「傷ついてしまった自信」に、塗り薬のようになにかちょっとだけでもお役に立てるものがお届けできていたらいいなぁ。

> 自分で自分を認めてあげることの大切さや、自分の思い込みによって、自分にダメなレッテルを貼ると、周りからもそう思われるということに目からウロコでした。
> そして、まみこさんのとても優しい喋り方や、声に癒されました。受講して本当によかったです。

講座の最初の方で「私たちは思い込みで世界を見ている」ということを、いくつかの実験や水の例を元にお話させていただきました。

これ、実は私も実際に過去に「見ているはずの世界で見えていないものが多い」ことを体験し、いかに自分が「思い込みをもって世界を見ているのか…」と驚愕したのがきっかけで講座の中に盛り込ませていただきました。

私たちの脳・思考は”働き者”なのですが、よく言えば単純でちょっとヌケているというか、騙されやすいというか、自分が思い込んだ角度からの情報は精度よく集めるので、自分のことを「ダメな存在」だと思い込んでいると、それを証明するものを優先的に集めてくるんですよね。

ねぇ見て!
かほりちゃんが言ってた「私ってダメ」っていう証拠を、こーーんなにいっぱい集めてきたよ~。
ねぇ、とってもすごいでしょ?収集レベル、すごいでしょ!
(ドヤ顔)

というように、脳は健気にも自分が立てた仮説を証拠付けるものをあらゆる分野にアンテナを張り巡らして集めてきてくれます。

ダメな証拠が集まれば、やっぱりどうしても自信を失います。
「ほら、やっぱり私なんてダメなんだよ」って自分に対して「ダメな存在です」というプラカードを掲げて道を歩いてしまうので、かほりさんの素敵さを知らない人たちがそのプラカードを見たら

あの人、ダメな人らしいよ!

って受け取っちゃいますよね。
勝手に誤解させてしまって、その誤解に合わせた対応をされちゃって…と悪循環になってしまうのをほどいていくためにも、自分をダメな存在だ!という目で見ないことからスタートしていけますように。

いきなり「私って最高です!」というプラカードを掲げなくても大丈夫です。
最初は「私はダメ…だと思って生きてきたけれど、そうじゃないっぽいです!」という、ささやかな訂正をしたプラカードからでも大丈夫ですから!

実は私も、最初はこのくらいささやかな訂正からしていき、今では「うっかり標準搭載だけど、なにか?」くらいのドヤ顔ができるようになりました。えへへ。

目からウロコで、新しく「ちょっとはこれを採用してみてもいいかな?」と思えるものがあったのならば、講座をさせてもらえた甲斐がありました!!

さらに、視覚的により納得してもらえるように画面を使って説明する準備をしていたのですが、当日のインターネット回線の都合で『ひたすら私が喋る』時間になってしまい、緊張でマゴマゴしていたのですが、喋り方や声を肯定してもらえて、すごくすごくホッとしました。

優しい言葉を届けていただき、ありがとうございました♡

> 今回の講座を受けて、またまみこさんの講座を受けてみたいと思いました。とても癒されます。

なんとーーー。
うれしかーーー。
うおーーっ、うおーーーっ。(漢泣き)

次回は3月頃にまた講座を担当させていただく予定でいますので、その時にかほりさんが気になるテーマ・参加してみたいと思える内容のものであれば、ぜひご参加ください!!

> 他人からの評価やどう思われているかが気にならなくなるような方法が学べる講座があると嬉しいです。

冒頭で「職場で自信を無くしている」と書いてくださっていましたが、社会生活をしていると、いくら「自分は自分、他人は他人」とブツブツ呟いても、目の前で起きる様々な出来事に心が揺れ動きますよね。

私自身、人からの評価が全く気にならない…なんてことはなく、あの場で言ったセリフはまずかったんじゃないだろうか??楽しかったからってはしゃぎ過ぎたんじゃないだろうか?と、一人反省会を繰り広げるタイプでしたし、自分とは関係ない場所で誰かが溜息を付こうものなら「もしかして、なんかしたっけ??」と心臓がバクバクして一人であれこれ妄想して披露することをして生きてきました。

今でこそ、人にどう思われても「しょうがないよなぁ。相手の気持ちは相手のものだからなぁ。ブツブツ…」という風に、時間をかけて気持ちをなだらかに凪の状態に戻すまでの時間が短くなったり、いつまでも相手のことを感がえて疲弊することはなくなりましたが、多分、敏感で人のことを思いやれる人であればあるほど『人の気持ち』を考えてしまい、疲れてしまうのだと思うんです。

かほりさんが届けてくれたテーマは、私にとっても課題でもあり長年付き合ってきたしんどさでもあるので、いつかブログや講座などで人からの評価と上手に付き合っていく方法について、私なりに考えてお届けできるといいな!と思わせていただきました。

私もちょっとしたことで「あぁ、ダメだったなぁ…」と気落ちしやすいタイプなので(← こう見えて、めっちゃチキンでガラスのハートの持ち主なんです)、自分に対して次のような思いを意識的に持つようにしています。

◆自分が出来ることと出来ないことの区別をつけよう!

うまくやれなくて自分を責めてしまうときに、自分にこんな問いかけをしてみます。
「それって、私がどうにかしたらやれることなのかな?」「これって”今の私”が抱えることが出来る量かな?」

人はそれぞれ、できる物事の「得意・不得意」や、「抱えられる量」が違います。

自分が「今できることを自分なりにやってみてダメだった」のであれば、そんな自分に優しく語り掛けるように『じゃあ、しょうがないよね。今はこれが精いっぱいだもんね。』と伝えます。

自分が「本当はもっとやれたのに…」と肩を落とすようであれば、そんな自分を大いに褒めます。
『もっと頑張りたい!もっと届けたい!って思って悔しがれるって素敵なことだね!次に活かそうね!!応援しているよ。』

これを今もずっと私は続けているのですが、どんなに喜んでもらいたくても、どんなに役に立ちたくても、自分の力以上は与えることが出来ないので、しょうがない…と自分に対して言えるようになったことで、周りの人の評価に応えられない自分がいても、そんな自分を嫌い過ぎずに気持ちを立て直すのが随分と早くなれました。

講座でもしつこく話したと思いますが、どんな自分にも「優しい目」を向けてあげて、痛みがあればその痛みを一緒に感じてあげて、自分を一人ぼっちにしない!!ということが、自分を楽にしていくために大切なことだと思っています。

職場というのは「成長を求められることの多い場」ですし、キャパ以上のことを頼まれてしまうこともある場です。
そこで『1度や2度、うまくやれない自分がダメ』と烙印を押してしまったら、頑張ってきた自分、しんどい中で疲弊しているがゆえに本来の力が出せない自分がかわいそうですものね。

人の目や評価が「今すぐ気にならなくなる方法」ではありませんが、もし何かの折にちょっとだけでも自分に問いかけてみようかな??と思ってもらえる内容であれば、かほりさんを肯定するために自分に柔らかい質問を投げかけてあげて、しょうがないよねぇって笑ってあげられますように。

心理学講座へのご参加、丁寧なご感想を届けていただき、とっても嬉しかったです♡
ありがとうをムギュッと詰めて

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