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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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自分の痛みや悲しみを「分かってもらえた」から、次に私も同じように「分かりたい」って思える

Jさんからチョコのご本をいただいたんでちー

2月の中でも「歴代No.1の暖かさ」を更新した途端、気温がガクンと下がって冷たい雨の火曜日。
寒暖差、激し過ぎぃ~~。

私は気圧の変化はよく分からないのですが、仁くんはどうやら「気圧」で体調が左右されるみたいで、ここ数日は少しだるそうにしていました。

自分の身体や心を「できるだけ一定に」と思っていても、温度や気圧・月の満ち欠けの影響などの『目には見えないけれど干渉してくる要素』もあって、勝手に揺らいじゃうんですよね。
グラグラ揺り動かされることがあっても、寄せたり引いたりする波のようなものがあるのが当然だから、気にしな~い、気にしな~い、と一休さんスタイルで自分に優しくしてあげたいですね!

さて!
冒頭で仁くんが言ってくれていますが「まるで絵本」のようなパッケージの、かわいいチョコレイトギフトをプレゼントしていただきました~~。

実は、昨月の上旬にオンラインギフトとしていただいていたものなのですが、配送日が2月からのため、入院期間をずらして、つい先日配送してもらいました。

新潟では販売がないモロゾフのお菓子

か、か、か、かわいぃぃ~。

「外国の本」のようなパッケージのチョコギフトは、モロゾフのバレンタインアイテムとして2年前に登場した『キツネとレモン』のアイテム。

新潟市でもモロゾフのお菓子は買えるのですが、キツネとレモンシリーズは「ポップアップショップ限定販売商品」で、残念ながら新潟市では店頭取扱がありません。
博多・大阪・東京・名古屋…と、ポップアップショップ自体がごくわずかで、通販でも出遅れると売り切れで買えないこともある人気商品。

当然ながら初動が遅い私が、「かわいい!欲しい!」と気付いた時には、欲しかったチョコは売り切れ。
残念だなぁ~、ということを2年前のブログで書いていました。

その記事を覚えていてくれたJさん(顔タイプ診断でもお世話になった素敵女子)が、バレンタインギフトシーズン前に私のことを思い出してくれて、プレゼントしていただいたことがほんっっとうに嬉しくて!!

中もかわいい。チョコもかわいい。

じゃじゃーーん。

メージをめくるようにして蓋を開けると、キツネがレモンを加えたかわいい「絵本」のような仕立てになっていて、そのかわいさにキューーッと悶絶。

隣には宝石のようにチョコンとお澄まししたチョコレイトが並んでいます。

レモンイエローのしずく型のチョコや、お花やキツネの形をしたチョコ、宝石みたいにカットされたものや、小石をイメージしたもの、お花やキラッと粒が光る愛らしいチョコ。
ひとつひとつが愛らしくて、食べちゃうのがもったいないくらい!!

眺めてはニヤニヤし、嬉しいプレゼントを受け取ってじんわりしました。

Jさん、私の好きなものを覚えていてくださり、かわいいバレンタインの贈りものをありがとうございます。
Jさんの愛をまるっと受け取らせていただきました。
休養中の毎日のおやつタイムに、どれを食べよう?!と幸せな悩みを楽しみつつ、一粒ずつ味わわせていただきます♡

* * *

手術からまるっと2週間以上が経過し、日常生活は今まで通りに行えるくらいに回復しています。

が…
術後はなぜか熱を出しやすく、昨晩も突然ポンと熱を出し、朝には汗だくになって解熱していました。

咳やのどの痛み、鼻が出たり頭痛がしたりといった「風邪の症状」のようなものはなく、原因不明で熱が出たり引いたりしていますが、これも徐々に落ち着いていくのだろうと思っています。

日中は植物に水を揚げにいったり、換気や部屋着の洗濯のためにアパートに一時的に戻ったりしているのですが、基本は実家で上げ膳据え膳の状態で甘えさせてもらっています。
ご飯を作らずに、時間になると美味しい食事が食べられるって、最高!!

来週からはそろっと実家から戻ろうと思っているのですが、退院してから少し日が経ったタイミングで、私が「悪性腫瘍ではないだろうか?」と取り乱していたときに話を聞いてくれた、母の知り合いの方がお茶をしに来てくれました。

死を身近に感じ「生きたい」と心から思った6日間のほんの一コマ
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頭の中が「もしも進行しているガンだったら…」でいっぱいになり、とても冷静ではいられなかった時期に、経験者だからこそ届けてくれる言葉や、心情を分かってもらえたこと、病気と共存しながらも元気な姿を見せてくれたことで、どれだけ救われたか分かりません。

あれから時間も経ち、幸いなことに「良性~境界悪性」という比較的予後の良い腫瘍だろうと言われていることからくる安心感もあり、随分と自分を立て直すことができました。

今は穏やかな「いつも通りの普通の日々」を送れていますが、あの時の衝撃や絶望、不安な気持ちに助けとなる手を伸ばしてもらったことは、今でも忘れることなんてできません!!

ちょっとこじゃれた生どら焼きを準備!

ありがとうの気持ちを込めて、美味しいケーキを買ってこようと思ったら、実家の近くの美味しいケーキ屋さんがなんと定休日。
オーマイガーーッ。

もう一軒、実家から少し離れた気になっていたフランス菓子店にも足を伸ばしてみたのですが、こちらも定休日。

むむむっ。
月曜日ってお菓子屋さんはお休みが多いのかな??

さて、どうしよう?と悩んだところで、ケーキみたいなどら焼きがあるじゃない!!とひらめき、生どら焼き屋さんへ行ったところ、お店もやっていて無事に美味しいおやつを購入することができました。

イチゴとティラミスクリームでおいしかった~

パッケージを外した「どら焼き写真」も撮ったのですが、ぶれっぶれで全く分からない写真になってしまったので、美味しそうな感じが伝わりにくい写真ですが、クリームやフルーツが挟まったどら焼きを食べながら、病気の話や近況報告などなど、色々と話をしたり聞いたりしつつ、あの時の感謝を伝えることができました。

前に会ったときより、ずっとずっと身体的にも気持ち的にも穏やかに過ごせている様子が知れてホッとしたよ~。(ニッコリ)

と言っていただき、思わず泣きそうになりました。

その節は、取り乱した私でしたが、不安や怖さをただ「そうだよね」って言ってもらえたことがどれだけ救いだったか!!

– – – – –
昨年末、勝手に「ステージ3以上の進行性のがん」を覚悟していた時には、ひとりじゃとっても抱えきれなくて、話を聞いてもらい助けてもらったことで救われました。
あの安心感は、うまく言葉で表現できないけれど、ものすごく大きかったんです。
– – – – –

とお伝えすると、目の前の彼女はふっくらと優しく笑顔を作って、こんな言葉をくれました。

私も不安で色々調べた時に、〇〇さん(知り合いのガンの先輩)から話を聞いて助けてもらったんだよね~。
不安になる気持ちはよく分かるから、少しでもお役に立てていたのなら、私も嬉しいし感謝だよ♡

あぁ、本当にあったかい。

そしてね、自分が不安だったときにその不安を「助けてもらう」「理解してもらう」愛を先に受け取って、それがどれだけ暖かい安心になったかを身をもって自分が体験するということの大切さにも気付かせてもらいました。

少し前のブログでも紹介した言葉がありますが、ひとりが一度で背負える悲しみや不安は「限度」があります。
だからひとりで立ち向かうのではなく、背負いきれない悲しみや不安を周りの人から支えてもらって立ち向かって乗り越えていく。

そうしたって尚、簡単には乗り越えられないかもしれません。
時間がかかって、潰れそうになるからこそ、助けてもらっていいんですものね。

ひとりで背負えないものを「分かるよ」「いいんだよ」と側で理解し支えてもらうことは、本当に大きな励ましとなり力となります。
何より心があったかくなりますし、安心します。

自分がしてもらったことが身に染みて「あたたかい」と涙があふれるからこそ、今度は自分が元気になった時に、同じような悲しみや不安や痛みを前にして途方に暮れている人に

ひとりで背負わなくていいんだよ。
大丈夫、私にも一緒に背負わせてね。
代わりにはなれないけれど、同じ気持ちを体験したから、ギュッてさせてね。

とその気持ちに優しく暖かい理解を示し、一人だけで頑張らないでね、と背負えるものがあれば背負わせてもらいたいと思えます。

自分が体験して、先に「優しさのバトン」「暖かさのたすき」をかけてもらったから、それをまた次の誰かにお裾分けするようにつないで行く。

助けてもらうこと、満たしてもらうこと、優しくしてもらうこと、甘やかしてもらうことは、あたたかい循環のために「受け取ること」が大事なんだ、って。

まずは自分!
は、こんなところにもあったとは。えへへ。知らなかった~。

出来事には無駄なことはなくって、何だって全て「財産」「経験」になる!

って分かっていても、ネガティブな出来事や停滞しているとき、苦しくて投げ出したい出来事や起きて欲しくない現実を前にすると

神様!
何だって私にこの試練を与えるのですか?
いらないもん、こんなにつらいの…(涙)

と、起きている出来事を受け入れられませんし、財産や経験になるなんてとても思えません。

それでも水は同じところに留まれないように、私たちの状況も緩やかに変化していき、つらかった時期が過去になっていくと、あの体験があったから!この経験が活きることがあるなんて!と言えたりする未来に辿り着きます。

当事者として問題と対峙している時に、恩恵はなんだろう?なんて思えなくて大丈夫。

溺れている時には、手を伸ばして助けてもらって甘えることも「経験」です。
泣いている時に背をさすってもらうことで、あたたかい気持ちを充電して他の人に循環したくなります。

弱くていいし、みっともないまんまでいい。

その弱さにそっと毛布を掛けるようにして「いいんだよ」「分かるよ」「苦しいね」って、先に自分が与えてもらったものをリレーするように届けたいと思う人が、世界にはいっぱいいるのだから。

とかなんとかいいつつ、私は相変わらず「自立」が邪魔をして、人に甘える・助けてもらうことにお尻がムズムズしちゃうけれど、助けてもらうことがプラスの循環を生むことが分かったことで、ちょっとは「頼る」ができるようになれた…らいいな!

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