色紙に描く願いを共に ～18個目のあなたと一緒にしたいこと～
職場に出勤している時は、普段ギンちゃんや仁くんはどうやって過ごしているんだろう？と思っていましたが、在宅勤務になって分かったのは
案外寝ている時間が長い
という事でした。
私がいるからというのもあり、時に遊びに来たり膝に乗ったり引っかいたり…
おやつ頂戴！撫でて！！というようにアピールしてきたり、夕方になると「そろそろカリカリタイムですよね？？」とソワソワと動き出すのですが、私が仕事をしている（お休みの日や夜時間とはモードというかオーラというのか雰囲気が違う？？）というのもあるのでしょうが、思った以上に静かに過ごしているんだなぁというのが分かりました。
寂しい思いをしているのでは？？と自分を責めたりした時期もありましたが、案外彼らはマイペースに「待つ時間」を過ごせているんだと思ったら、本当に自分責めの必要はなかったなぁ、と苦笑いです。
私が仕事中に隣にきて私の足にくっつくようにしていた仁くん。
扇風機の風が少し肌寒いのでかけているガーゼのお包みの中にこっそり体を半分もぐして、時折こちらを見上げる姿に、もう胸キュン♡
なにこれ、かわいすぎるんですけど！！！
仁くんが「にーたん行方不明事件」と言っていますが、最近はベッド上で寝ているギンちゃんが…
タオルケットの下からこんもりした塊が見えていて、思わず笑顔になっちゃいました。
完全に隠れいるのだけれど、ギンちゃんシルエットが浮かび上がっていて、思わずパチリ！
私は朝起きると簡単にベッドメイクするのですが、タオルケットをシャッ！と伸ばしておくのですが、その形のまんまで上手に潜っていったようで、いったいどこからどうやって潜ったんだろう？？と疑問がわくくらい、入り口を残さずにきれいに潜ったギンちゃんに「あっぱれ！」な気分です。
お布団の中から小声でご紹介ありがとうございます！
今日は18個目となる「一緒にしたいこと」を書きました。
一緒にスーパーマーケットへ行った時に見つけた七夕飾りの短冊に
二人でお願い事を書こう！！
何書いたの？ってのぞきこんで
二人でほがらかに笹の枝に結び付けよう。
今年の七夕はもうすっかり過ぎてしまいましたが、スーパーに一緒に買い物に行くという「華々しくはないけれど、日常の中で暖かい時間」が持てたら、きっと私はとっても嬉しい気持ちでニコニコすると思います。
取り立ててすごい事ではありませんが、果物コーナーでどっちのグレープフルーツが美味しいかな？と一緒に見立てたり、今日の夕飯には必要ないお総菜やお菓子をカゴに入れられて「ちょっと！」なんて言えるのも、大好きな人が側にいてくれる当たり前があるから。
私はその当たり前が「急に消えた」日に、スーパーで涙を流しそうになってトイレに駆け込んだことがあります。
凄く悲しくて、寂しくて、羨ましくて。
当たり前って素敵だし、あったかい。
当たり前な事って、とっても幸せな事。
そして、七夕の日の記事にも書きましたが、私は短冊を書くのが好きです。
なんかワクワクします。
ここしばらくは短冊を書けるコーナーなどを見つけても「一人」でニヤニヤしながら書いていましたが、何気ない日常の延長にある小さなお楽しみを彼と叶えられたら、やっぱりとっても幸せで嬉しい気持ちになるんだろうな。
あの人は何を願い、私は何をその時に願うのだろう。
みなさんの「100のリストアップ」の18個目はなんでしょうか？
楽しく100のワクワクを集められますように。
